丹沢山&塔ノ岳(県民の森Pから周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,904m
- 下り
- 1,902m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:50
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。全て自己責任で。 小丸からの下りはルンゼ・枯れ沢です。丹沢山へののぼりはテープ等ありません。堀山の家〜二股は道迷い注意の看板あり。 |
写真
感想
箒沢の上流から丹沢山へ直登の尾根があるという。行ってみましょう。
三廻部から行けば距離はそうでもないが熊木沢のように廃道のゴーロ化が予想される。
マルガヤ尾根で最短距離設定。稜線までいい感じで歩けたので一本右の尾根を欲張る。尾根っていうよりガレ。先端から枯れ沢に降りて少し沢下り。枯れ棚をひとつクライムダウン。小さめのをもう一つやって進むとちょっと高度があるのが出てきた。行けなくもなさそうだが想定内なので北尾根へ登りかえす。鍋割沢遡行時使えそう。偵察成功だ。
合流してからは順調に尊仏の土平まで。箒杉沢出合まで戻り、作業道跡をたどる。予想通りゴーロなみでいい加減飽きる。途中で日高・他への尾根に乗ろうかと思うくらいだ。大体、こんな奥まで来ると途中の尾根が気になってしょうがない。宿題が増えるばかりだ。
尾根に取りつくがトラバースするような径路跡があったかと思うとロストして尾根へ逃げ、シカ道をたどってまた尾根に逃げを繰り返し。どうも北側トラバースしてきたため枯れ木の直下は通らなかった。まーいい。その後尾根通しで歩き、1500を過ぎると見晴らしが良くなる。山頂に上がる前にひなたで大休憩。小笹が出てきてすぐ山頂だ。珍しくリボン、古いテープの類が一切目に入らなかった。
山頂は予想していたように人がいたので写真1枚撮って塔ノ岳に向かう。途中竜ヶ番場でも数組休憩中で結果堀山の家まで歩き通した。朝、小丸付近では凍っていたのだがこの時間の稜線はドロ化している箇所多数。滑らないように足を運ぶ。丹ー塔も日曜日だけにすれ違いも多く、堀山の家までにたくさん ”こんにちは”。
堀山の家〜二股までは一組&ソロ一人を抜いただけ。朝きたショートカットをそのまま戻り本日のミッションコンプリート。
ん〜稜線を通らないコース考えんとなぁ・・・。
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