自宅から下道と入間IC〜高尾山IC間は馴染みの薄い圏央道を利用して約1時間半で有料駐車場に到着。
駅前にはもはや高尾山名物の一つでもあるバニラスウィートが聳え立ちます。
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自宅から下道と入間IC〜高尾山IC間は馴染みの薄い圏央道を利用して約1時間半で有料駐車場に到着。
駅前にはもはや高尾山名物の一つでもあるバニラスウィートが聳え立ちます。
時刻はまだ6:20にも拘わらず、すぐ近くの高尾山口駅からは次々とハイカーが出てきます。
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時刻はまだ6:20にも拘わらず、すぐ近くの高尾山口駅からは次々とハイカーが出てきます。
腹痛から逃れる為、トイレを利用した後、準備を整えてまだ静かなケーブルカー山麓の清滝駅に移動します。
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腹痛から逃れる為、トイレを利用した後、準備を整えてまだ静かなケーブルカー山麓の清滝駅に移動します。
尾根歩きの稲荷山コースからまずは高尾山を目指します。
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尾根歩きの稲荷山コースからまずは高尾山を目指します。
下界の車の音を聞きながら階段を緩やかに登ります。
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下界の車の音を聞きながら階段を緩やかに登ります。
尾根歩きに変わっていきます。
高尾山頂を目指す早朝ハイカーさんがうまいこと分散されたのか辺りに他の登山者がいません。
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尾根歩きに変わっていきます。
高尾山頂を目指す早朝ハイカーさんがうまいこと分散されたのか辺りに他の登山者がいません。
山頂へは展望台を経由していきます。
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山頂へは展望台を経由していきます。
するとそこが山頂までのほぼ中間地点である東屋のある稲荷山です。
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するとそこが山頂までのほぼ中間地点である東屋のある稲荷山です。
展望台らしく開けていますが、まだ若干雲が覆っています。
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展望台らしく開けていますが、まだ若干雲が覆っています。
さらに階段でグングン標高を上げていきます。
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さらに階段でグングン標高を上げていきます。
山頂が近付いてきていることがわかります。
この稲荷山コースは要所要所で山頂までの距離が記されているのでありがたいです。
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山頂が近付いてきていることがわかります。
この稲荷山コースは要所要所で山頂までの距離が記されているのでありがたいです。
蛇は厄介ですね。
今後に向けて熊や蛭への対策は考えていたが、蛇は忘れていました。
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蛇は厄介ですね。
今後に向けて熊や蛭への対策は考えていたが、蛇は忘れていました。
山頂が近付くにつれてベンチが増えてきます。
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山頂が近付くにつれてベンチが増えてきます。
道標を確認して高尾山頂・ビジターセンター方面に向かいます。
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道標を確認して高尾山頂・ビジターセンター方面に向かいます。
最後の階段を登り込むと、
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最後の階段を登り込むと、
開けた高尾山頂。
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開けた高尾山頂。
展望が望めますが、遠方は雲の影響でまだ幾分隠れています。
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展望が望めますが、遠方は雲の影響でまだ幾分隠れています。
山頂広場に進むと自販機もあります。
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山頂広場に進むと自販機もあります。
ビジターセンターも確認していきます。
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ビジターセンターも確認していきます。
高尾山(599m)で地鶏に苦戦していた外国人ファミリーがいたので写真を撮り合います。
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高尾山(599m)で地鶏に苦戦していた外国人ファミリーがいたので写真を撮り合います。
さらに世界一の登山者数高尾山の山頂を歩きまわると東屋が確認できます。
恐るべき人気の高尾山でもまだ15〜20名程度の静かな山頂です。
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さらに世界一の登山者数高尾山の山頂を歩きまわると東屋が確認できます。
恐るべき人気の高尾山でもまだ15〜20名程度の静かな山頂です。
本日はここから陣馬山に向けてピストン山行を遂行します。
しかし折り返し地点の陣馬山まで約5時間表示って先が長いな。
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本日はここから陣馬山に向けてピストン山行を遂行します。
しかし折り返し地点の陣馬山まで約5時間表示って先が長いな。
奥高尾方面に下っていきます。
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奥高尾方面に下っていきます。
念入りに奥高尾方面の表記があります。
まあこれくらいしないとケーブルカー、高尾山口駅方面と勘違いして歩いてしまう人が大勢いるだろうと思います。
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念入りに奥高尾方面の表記があります。
まあこれくらいしないとケーブルカー、高尾山口駅方面と勘違いして歩いてしまう人が大勢いるだろうと思います。
高尾山より5分程でもみじ台。
売店は1、2月は土日のみの営業で本日(金曜日)は立入禁止のロープがかかっていました。
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高尾山より5分程でもみじ台。
売店は1、2月は土日のみの営業で本日(金曜日)は立入禁止のロープがかかっていました。
ここにもトイレがあります。
奥高尾縦走路は殆どのポイントにトイレが設置されています。
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ここにもトイレがあります。
奥高尾縦走路は殆どのポイントにトイレが設置されています。
もみじ台より先は長い階段で一気に急降下します。
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もみじ台より先は長い階段で一気に急降下します。
階段の多い山道を歩いていきます。
やはりこのルートでは通常のハイカーだけでなくトレランも多いです。
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階段の多い山道を歩いていきます。
やはりこのルートでは通常のハイカーだけでなくトレランも多いです。
開けたところに出るとやはりトイレがあります。
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開けたところに出るとやはりトイレがあります。
白いので最初は霜かと思ったが、なんと雪です。
どうやら数日前都内で降ったという雪が残っているみたいです。
雪を見たのは11月30日の雲取山+妙法ヶ岳山行以来今シーズン2度目です。
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白いので最初は霜かと思ったが、なんと雪です。
どうやら数日前都内で降ったという雪が残っているみたいです。
雪を見たのは11月30日の雲取山+妙法ヶ岳山行以来今シーズン2度目です。
展望抜群の一丁平。
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展望抜群の一丁平。
展望を楽しんでいきます。
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展望を楽しんでいきます。
さらに歩き続けて城山。
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さらに歩き続けて城山。
電波塔も確認します。
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電波塔も確認します。
城山茶屋は帰りも閉まっていました。
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1/15 8:24
城山茶屋は帰りも閉まっていました。
ルートを間違わないようしっかりと確認します。
陣馬山までまだ7.8kmもあります。
本当にピストンで帰って来れるのだろうか。
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ルートを間違わないようしっかりと確認します。
陣馬山までまだ7.8kmもあります。
本当にピストンで帰って来れるのだろうか。
城山からは樹林が増えてきてより登山道らしくなってきます。
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城山からは樹林が増えてきてより登山道らしくなってきます。
小仏峠手前にも視界の開けた箇所があります。
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小仏峠手前にも視界の開けた箇所があります。
ベンチ、石碑、東屋を確認して、
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ベンチ、石碑、東屋を確認して、
小仏峠を通過。
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小仏峠を通過。
途中展望を楽しみながら景信山に向けて登り返します。
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途中展望を楽しみながら景信山に向けて登り返します。
そして景信茶屋に出ます。
景信茶屋は帰りは開いていました。
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そして景信茶屋に出ます。
景信茶屋は帰りは開いていました。
茶屋前に山頂標がありますが、陣馬山方面にもう一つの山頂標があります。
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茶屋前に山頂標がありますが、陣馬山方面にもう一つの山頂標があります。
景信山は今回の山行の通過点であり、人気の高尾山と陣馬山の間に挟まれて少々地味な印象でしたが、素晴らしい展望に恵まれていて、この山域の情報に乏しい私はいい意味で期待を裏切られました。
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景信山は今回の山行の通過点であり、人気の高尾山と陣馬山の間に挟まれて少々地味な印象でしたが、素晴らしい展望に恵まれていて、この山域の情報に乏しい私はいい意味で期待を裏切られました。
ここでは積極的にトイレを借りていきます。
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ここでは積極的にトイレを借りていきます。
一旦まだ開いていない茶屋前に戻って絶景を楽しみながら小休止していきます。
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一旦まだ開いていない茶屋前に戻って絶景を楽しみながら小休止していきます。
景信山(727m)。
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景信山(727m)。
まだこの時点では景信山にいいイメージを持っていましたが、ここは帰りに波乱が起こる現場となります。
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まだこの時点では景信山にいいイメージを持っていましたが、ここは帰りに波乱が起こる現場となります。
景信山より先は雪が増えてきます。
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景信山より先は雪が増えてきます。
広い山道を淡々と歩きます。
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広い山道を淡々と歩きます。
するとチェーンソーの音が聞こえ、進んでみると伐採作業中のようでした。
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するとチェーンソーの音が聞こえ、進んでみると伐採作業中のようでした。
往復ともに堂所山には寄り道せず陣馬山を目指します。
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往復ともに堂所山には寄り道せず陣馬山を目指します。
大規模な伐採が行われています。
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大規模な伐採が行われています。
雪はあるが、アイゼンの心配をするほどではありません。
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雪はあるが、アイゼンの心配をするほどではありません。
ようやく明王峠まで来ました。
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1/15 10:17
ようやく明王峠まで来ました。
ここで陣馬山に向けて往路最後の休憩をとります。
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ここで陣馬山に向けて往路最後の休憩をとります。
暫く淡々と歩き続けます。
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1/15 10:44
暫く淡々と歩き続けます。
陣馬山までのルートは多少アップダウンがあるものの傾斜は基本緩いです。
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陣馬山までのルートは多少アップダウンがあるものの傾斜は基本緩いです。
ついに人工物がある山頂部が見えてきました。
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ついに人工物がある山頂部が見えてきました。
ようやく陣馬山(855m)に到着。
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ようやく陣馬山(855m)に到着。
陣馬山のシンボル白馬像。
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陣馬山のシンボル白馬像。
信玄茶屋は閉まっていました。
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1/15 10:54
信玄茶屋は閉まっていました。
清水茶屋は開いていました。
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1/15 10:55
清水茶屋は開いていました。
富士山を中心とした絶景を楽しみます。
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1/15 11:00
富士山を中心とした絶景を楽しみます。
食料は持っていたが、誘惑に敗れて清水茶屋で¥300でシーフードヌードルを購入しました。
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1/15 11:00
食料は持っていたが、誘惑に敗れて清水茶屋で¥300でシーフードヌードルを購入しました。
展望が素晴らしいので長居したくなりますが、まだここはゴールではなく折り返し地点でありピストンで起点の駐車場まで戻らなければなりません。
名残惜しいですが、復路を歩き始めます。
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1/15 11:18
展望が素晴らしいので長居したくなりますが、まだここはゴールではなく折り返し地点でありピストンで起点の駐車場まで戻らなければなりません。
名残惜しいですが、復路を歩き始めます。
明王峠に戻ると、往路で抜いたハイカーさんとお会いして話し込みます。
やはり残雪は数日前都内で降ったという雪みたいです。
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1/15 11:46
明王峠に戻ると、往路で抜いたハイカーさんとお会いして話し込みます。
やはり残雪は数日前都内で降ったという雪みたいです。
往路では気にならなかったが急坂がありました。
急な下りにはトレランも苦戦しているようです。
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1/15 12:11
往路では気にならなかったが急坂がありました。
急な下りにはトレランも苦戦しているようです。
白沢峠では673mピークを巻きます。
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1/15 12:14
白沢峠では673mピークを巻きます。
植生保護の柵を確認すると景信山が近づいていることがわかります。
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1/15 12:22
植生保護の柵を確認すると景信山が近づいていることがわかります。
景信山は巻かずにピークを目指します。
事件は景信山で起きました。
景信山山頂部の乾いた地面にあるベンチで寛いでいるグループを避けて通るため、急激な雪解けで泥々の地面を歩くと、足を取られ転倒してしまいます。
不運にも景信山頂撮影の準備で手に持っていたカメラが泥を被って使用できなくなってしまいました。
帰りは怒りのケーブルカー使用も考えましたが、一般的な1号路を歩いて下山しました。
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景信山は巻かずにピークを目指します。
事件は景信山で起きました。
景信山山頂部の乾いた地面にあるベンチで寛いでいるグループを避けて通るため、急激な雪解けで泥々の地面を歩くと、足を取られ転倒してしまいます。
不運にも景信山頂撮影の準備で手に持っていたカメラが泥を被って使用できなくなってしまいました。
帰りは怒りのケーブルカー使用も考えましたが、一般的な1号路を歩いて下山しました。
tididiさん、おはようございます。
カメラの故障、残念な出来事でしたね。
私も以前山行中の雨で壊れてしまって買い替えたことがあるのでお気持ちわかります。それまでの写真データは無事だったようでよかったですね。
そんなショックな出来事のあった景信山ですが、茶屋で食べられるなめこそばは絶品ですのでぜひまた機会があったら試してみてください。味は私が保証します(笑)
この時期は雪やぬかるみにも十分留意しないといけないですね。
私も次回は高尾方面を考えていたのでとても参考になりました。
なだらかなルートとはいえ長い距離だったピストン、おつかれさまでした(´▽`)
ruisuiさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
カメラはショックですよね。
帰りは怒りのあまり途中小走りで戻ってきました。
データだけは残ったのでまだよかったです。
カメラは電源だけは入るのですが何も操作できず、レンズ部が出っ張ったままです(笑)
波乱がなければ景信山の茶屋に立ち寄ってゆっくりする予定だったのですが、ショックと怒りのあまりとっとと山行を終わらせて自宅に帰りたくなりました。
ruisuiさんおすすめのなめこそばを食いそびれたのは残念なことをしてしまいました。
高尾山〜陣馬山ピストンは基本なだらかなので脚部が悲鳴をあげることはなかったですが、予想以上に長く体力と忍耐力の要るルートでした。
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