西穂高山スキー 小鍋谷から日帰り

2011年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 23:57
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,997m
• 下り: 1,984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:50

5:00 スタート地点
10:40 10:50 稜線鞍部
11:00 11:20 西穂山頂
13:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高鍋平園地より小鍋谷遡行

コース状況／危険箇所等

落石・雪崩・滑落などの危機管理には十分注意

写真

5/4 5:29

鍋平園地駐車場よりスタート

5/4 5:29

ロープウェイ駅を通過し、林道を進む

5/4 10:05

堰堤群を超えて小鍋谷を詰めあがる

5/4 10:56

コンディションはやや厳しいがアイゼン歩行で確実に登りあげる。雪面はかなり固くスリップは禁忌

5/4 10:56

西穂稜線鞍部を上がる。風は強い

5/4 11:13

奥穂高よこんにちは

5/4 11:13

前穂は明日・・・行きます

5/4 11:14

3名のつぼ足隊も登ってきた

5/4 11:14

5/4 11:14

小鍋谷経由は・・・3回目のチャレンジでようやく来れた

5/4 11:15

山頂でつぼ足隊に撮っていただきました

5/4 11:41

さあ鞍部に戻り滑走準備。滑落は絶対だめよ！！

5/4 12:24

下部はガタガタの小鍋谷・・・・スキーは厳しい

5/4 12:24

デブリを超えてさあ帰りましょう

5/4 12:38

がちがちでした・・・・

5/4 12:46

堰堤を超えて、林道へ・・・・

5/4 13:45

帰ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

JUNDr

小鍋谷からの西穂高はこれで3回目の挑戦。1回目は篠崎さんと来るも、途中で仕事やらで、稜線まで50m地点で中退。2回目は小鍋谷中間地点で、ガスにより視界不良となり、停滞で様子を見たが、回復せず下山。3回目・・・・天候は高曇りだが、今まででは最も良い感じ。
硬い雪面に最初からアイゼン歩行で慎重を期す。稜線手前から登路を見ると真っ逆さまの滑り台の状態・・スリップ禁忌である！
さあ稜線鞍部に乗りあげた！左手リッジからもつぼ足3名が登ってきた。今度はアイスバイルに変更し、やや凍った岩稜稜線確実に進み、一歩先に西穂山頂へ到達。
いったん稜線鞍部に戻り、ここでつぼ足隊と別れ滑走開始。硬めの雪面を慎重にターンし、下部のデブリ隊を超えて、林道復帰。とぼとぼ林道を歩いて、観光客がいっぱいのロープウェイ駅を通過し、駐車地に戻る。