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Yamareco

記録ID: 818347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

二子山(奥武蔵)〜武川岳〜伊豆ヶ岳〜旧正丸峠

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
16.0km
登り
1,503m
下り
1,515m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:44
合計
8:10
7:00
80
8:20
8:21
12
8:33
8:43
37
9:20
9:20
41
10:01
10:03
18
10:21
10:37
11
10:48
10:48
40
11:28
11:34
80
12:54
12:55
10
13:05
13:05
13
13:18
13:19
14
13:33
13:38
25
14:03
14:04
5
14:09
14:09
12
14:21
14:22
48
15:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
芦ヶ久保〜武川岳:残雪箇所が時折あるがアイゼンなしで行ける。コースは急なアップダウンがいくつかあり。
武川岳〜山伏峠:残雪多いところがあったがアイゼンは不用。
山伏峠〜伊豆ヶ岳:残雪はほぼなし。
伊豆ヶ岳〜旧正丸峠:伊豆ヶ岳からの下りは泥寧状態のところがあり歩き辛かった。
その他周辺情報 特になし。
芦ヶ久保駅を出発
2016年02月27日 06:56撮影 by  SC-02G, samsung
1
2/27 6:56
芦ヶ久保駅を出発
駅からは正面階段を下りて車道には出ずに、駅を背に左に線路沿いに進むと表示が出てます。
2016年02月27日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:00
駅からは正面階段を下りて車道には出ずに、駅を背に左に線路沿いに進むと表示が出てます。
橋の手前を左に。
2016年02月27日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:02
橋の手前を左に。
登山道入り口に。
2016年02月27日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:03
登山道入り口に。
トンネルで線路をくぐります。
2016年02月27日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:03
トンネルで線路をくぐります。
トンネルを出ると凍結路。でも一瞬で終わるので問題なし。
2016年02月27日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:04
トンネルを出ると凍結路。でも一瞬で終わるので問題なし。
2016年02月27日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:08
こんな看板がこの後も幾つも立ててあります。登山の登竜門的なコースです。かといって、もろに初心者向けの緩いコースとういうこともなくハードです。
2016年02月27日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:10
こんな看板がこの後も幾つも立ててあります。登山の登竜門的なコースです。かといって、もろに初心者向けの緩いコースとういうこともなくハードです。
2016年02月27日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:24
2016年02月27日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:29
上に登ってくると、落葉樹が多いところもあり。
2016年02月27日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 7:35
上に登ってくると、落葉樹が多いところもあり。
尾根に出ました。
2016年02月27日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 8:02
尾根に出ました。
二子山(雌岳)が姿を現しました。けっこう急みたい。
2016年02月27日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 8:05
二子山(雌岳)が姿を現しました。けっこう急みたい。
急な道なためロープが張ってありました。下りでは重宝するかもです。
2016年02月27日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 8:13
急な道なためロープが張ってありました。下りでは重宝するかもです。
そして雌岳に到着。あーキツかった。
2016年02月27日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 8:21
そして雌岳に到着。あーキツかった。
そしてボヨーンと次に待ち構える雄岳の姿が。
けっこう離れているように見えますが、10分程度で着きます。
2016年02月27日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 8:24
そしてボヨーンと次に待ち構える雄岳の姿が。
けっこう離れているように見えますが、10分程度で着きます。
そして雄岳に到着。武甲山がバックに見えます。
2016年02月27日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 8:28
そして雄岳に到着。武甲山がバックに見えます。
木が邪魔だなー
2016年02月27日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 8:28
木が邪魔だなー
武甲山。すっかり山頂付近まで削り取られてますな。これだけ社会貢献度の高い山もそうそうないでしょう。
2016年02月27日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 8:28
武甲山。すっかり山頂付近まで削り取られてますな。これだけ社会貢献度の高い山もそうそうないでしょう。
2016年02月27日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 8:43
ずどーんと下ります。
2016年02月27日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 8:49
ずどーんと下ります。
そしてぐわっと登ります。
2016年02月27日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 9:15
そしてぐわっと登ります。
写真で見るより遥かに急登でした。
2016年02月27日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 9:16
写真で見るより遥かに急登でした。
山、また山。杉、また杉。たぶん花粉をたんまりと溜め込んでます。
2016年02月27日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 9:19
山、また山。杉、また杉。たぶん花粉をたんまりと溜め込んでます。
焼山に到着。
武甲山の横顔を初めて見て気付いたのですが、右の中腹から下が台地状になってますが、多分台地状の右端から山頂までは斜面で繋がってたんでしょうね。
2016年02月27日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 9:19
焼山に到着。
武甲山の横顔を初めて見て気付いたのですが、右の中腹から下が台地状になってますが、多分台地状の右端から山頂までは斜面で繋がってたんでしょうね。
知らない人がこの写真を見たら、山ではなくピラミッドのような人工物に見えるかもね。
2016年02月27日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 9:20
知らない人がこの写真を見たら、山ではなくピラミッドのような人工物に見えるかもね。
いったん林道に出ました。
2016年02月27日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 9:33
いったん林道に出ました。
登山道にふたたび入ります。
2016年02月27日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 9:38
登山道にふたたび入ります。
地味に登って行きます。
2016年02月27日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 9:42
地味に登って行きます。
蔦岩山。武川岳まであと少し。
2016年02月27日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 10:03
蔦岩山。武川岳まであと少し。
クマ糞かと思いましたが、犬糞ぽい。この辺に野犬が居るとかどなたかのレコで見たのでそれなのかなと。クマより野犬の方が怖そう。
2016年02月27日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:09
クマ糞かと思いましたが、犬糞ぽい。この辺に野犬が居るとかどなたかのレコで見たのでそれなのかなと。クマより野犬の方が怖そう。
残雪が増えてきましたが、何とか雪の付いてない個所を歩いて行けました。
2016年02月27日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:18
残雪が増えてきましたが、何とか雪の付いてない個所を歩いて行けました。
武甲山が後ろ姿に変わりました。こちらは男前ですね。
2016年02月27日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:18
武甲山が後ろ姿に変わりました。こちらは男前ですね。
そして予定より少し早く武川岳に到着。ここでパン休止。
2016年02月27日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 10:21
そして予定より少し早く武川岳に到着。ここでパン休止。
意外と山深い奥武蔵。
2016年02月27日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:22
意外と山深い奥武蔵。
いきなり残雪量が増えますが、すぐに終わりました。
2016年02月27日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 10:37
いきなり残雪量が増えますが、すぐに終わりました。
2016年02月27日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:37
いったん天狗岩コースへ。
2016年02月27日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 10:48
いったん天狗岩コースへ。
2016年02月27日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 10:49
林道に出ますが、すぐに向かい側に山道に下りる階段があります。
2016年02月27日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道に出ますが、すぐに向かい側に山道に下りる階段があります。
2016年02月27日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 11:11
しばらく行くと今度は車道に。山伏峠辺りに出ました。
2016年02月27日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 11:30
しばらく行くと今度は車道に。山伏峠辺りに出ました。
右に歩くとすぐに伊豆が岳方面への登山道に入ります。
2016年02月27日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 11:30
右に歩くとすぐに伊豆が岳方面への登山道に入ります。
2016年02月27日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 11:30
何気にキツイ登山道が続きます。
2016年02月27日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 11:43
何気にキツイ登山道が続きます。
伊豆が岳への最後の階段が始まる手前の平らな場所でラーメン休止しました。
2016年02月27日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 12:50
伊豆が岳への最後の階段が始まる手前の平らな場所でラーメン休止しました。
最後は階段を登り、分岐を左に行くとすぐに山頂に。
2016年02月27日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 12:53
最後は階段を登り、分岐を左に行くとすぐに山頂に。
展望はいまいち。
2016年02月27日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 12:53
展望はいまいち。
2016年02月27日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 12:53
伊豆が岳の名前の由来は諸説あり。
かつては伊豆が見えたから、はたまた山麓でゆずの木がたくさんあったからゆずが岳がなまって伊豆が岳、とか。というような看板がたしかあったかと。
2016年02月27日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 12:53
伊豆が岳の名前の由来は諸説あり。
かつては伊豆が見えたから、はたまた山麓でゆずの木がたくさんあったからゆずが岳がなまって伊豆が岳、とか。というような看板がたしかあったかと。
正丸駅への分岐を過ぎて、正丸峠へ向かいます。
2016年02月27日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/27 13:13
正丸駅への分岐を過ぎて、正丸峠へ向かいます。
途中の展望はこんな感じ。
2016年02月27日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:19
途中の展望はこんな感じ。
2016年02月27日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:20
正丸峠に到着。
2016年02月27日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:36
正丸峠に到着。
茶屋(ドライブイン)がありました。
2016年02月27日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:37
茶屋(ドライブイン)がありました。
2016年02月27日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:37
車道を渡り、また登山道に入ります。
2016年02月27日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:37
車道を渡り、また登山道に入ります。
また登りかよー! いい加減疲れてきた。
2016年02月27日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/27 13:39
また登りかよー! いい加減疲れてきた。
地味に急登。
2016年02月27日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 13:54
地味に急登。
登ってきて下を振り返る。ふぅー、しんどー。
2016年02月27日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:02
登ってきて下を振り返る。ふぅー、しんどー。
正丸山。山と高原地図には記載なし。峠だけでなく、こんな山があったのね。
2016年02月27日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:03
正丸山。山と高原地図には記載なし。峠だけでなく、こんな山があったのね。
武甲山がにょっきりと。
2016年02月27日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:03
武甲山がにょっきりと。
そして朝に登った二子山。
2016年02月27日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:03
そして朝に登った二子山。
この川越山への登りもかなりキツかったー。本日最高の登り勾配だったかも?
2016年02月27日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:09
この川越山への登りもかなりキツかったー。本日最高の登り勾配だったかも?
そしてストーンと下ります。
2016年02月27日 14:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:10
そしてストーンと下ります。
延々続く階段で下が見えない。
2016年02月27日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:12
延々続く階段で下が見えない。
で、お決まりの下ってきた階段を振り返ってみる。
2016年02月27日 14:15撮影 by  SC-02G, samsung
2/27 14:15
で、お決まりの下ってきた階段を振り返ってみる。
やっとこさ旧正丸峠に着きました。あとは下山のみ。
2016年02月27日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:20
やっとこさ旧正丸峠に着きました。あとは下山のみ。
2016年02月27日 14:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:21
15分ほどで車道に出ます。
2016年02月27日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 14:32
15分ほどで車道に出ます。
で、また登山道に入り正丸駅へ向かいます。何か今日はこんなのばっかだな。さすが奥武蔵。
2016年02月27日 14:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:36
で、また登山道に入り正丸駅へ向かいます。何か今日はこんなのばっかだな。さすが奥武蔵。
簡易の鉄製の橋が幾つも架けられてよく整備された道でした。
2016年02月27日 14:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/27 14:45
簡易の鉄製の橋が幾つも架けられてよく整備された道でした。
超巨大岩があったり、最後までなかなかワイルド感があり楽しませてくれます。
2016年02月27日 14:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/27 14:47
超巨大岩があったり、最後までなかなかワイルド感があり楽しませてくれます。
そして人家に出ました。
2016年02月27日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/27 14:58
そして人家に出ました。
車道を10分ほど歩き正丸駅に到着。いやー疲れた。
2016年02月27日 15:09撮影 by  SC-02G, samsung
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2/27 15:09
車道を10分ほど歩き正丸駅に到着。いやー疲れた。

感想

ずっとそのうち行こうと思いながらも、後回しにしてきた二子山。先月に大雪が降って、行かれた人のレコをチェックしながら気にしてたのですが、積もった雪もほぼ溶けてしまい残念。できればアイゼンで歩きたかったー

芦ヶ久保〜二子山:
低山なのに、何でこんなに登るんだ、ってくらい急な登りが続き、なかなか登り応えのある山でした。雌岳と雄岳とピークが二つある双耳峰で、雌岳から雄岳へはわずか10分。展望はいまいち。

二子山〜武川岳:
焼山への急なアップダウン、その後もピークをいくつか越えていくため、アップダウンをいくつかこなしていく。登りも下りもけっこう激しい角度で疲れました。
武川岳の少し手前の蔦岩山というところで今日初めて人とすれ違いましたが、芦ヶ久保からここまでは誰とも会わない静かな山歩きでした。

武川岳〜伊豆ヶ岳:
武川岳から山伏峠までは残雪が一番多く、時々滑りそうになりながらも、アイゼンを着けるほどではなく、無事に車道に出れました。車道に出てすぐ登山道に入り、伊豆ヶ岳へ。この伊豆ヶ岳までの道がけっこうキツかったー。登りがかなりエグい登りでした。こんなキツかったっけ? 3年も経つと忘れてるもんだなー
3年前に武甲山からの縦走時にも休憩したところでたまらず、クッカーでラーメンを作り大休止。

伊豆ヶ岳〜旧正丸峠:
その後は復活し、伊豆ヶ岳からは正丸駅へ下りるつもりでしたが、もったいなく思い、そのまま縦走路を正丸峠〜川越山〜旧正丸峠まで足を伸ばしました。
伊豆ヶ岳山頂はハイカーの方たちがたくさん居ました。伊豆ヶ岳からの下りでは泥寧状態のところがあり、靴底に泥が団子状に引っ付き難儀しました。
正丸峠からは静かな山歩きで、旧正丸峠に。途中の川越山までの登りがかなりな急登でした。

旧正丸峠〜正丸駅:
15分程度で車道に出て、少し車道を歩き再度山道に。渡渉箇所には簡易の鉄の橋がいくつも架けられていたり、快適な山道で人家に出て、あとは正丸駅まで車道歩きで終了。

冬場にこなしておきたかったこのコース、やっと消化できました。低山ながら急登であると聞いてましたが、まさにやる気にさせて楽しませてくれる山でした。花粉はまだそんなに感じませんでした。例年、3月にこのエリアに来ると、霧がかかってるように見えるくらい花粉が飛んでますが、まだ2月下旬はセーフでした。来週以降はかなりヤバイかも?

もっとたくさん人が居るかと思ってましたが、意外にも武川岳手前まで誰とも会わず、それ以降も時折すれ違う程度でひっそりとした感じでした。伊豆ヶ岳周辺は正丸駅から1時間半位で来れるだけにグッと人が増えましたが、伊豆ヶ岳からの正丸駅への分岐を過ぎてからは、川越山〜正丸峠〜旧正丸峠までと正丸駅までも一人としか会いませんでした。やはりこの時期ならではの静かで落ち着いた雰囲気が好きです。
今度はまた違うルートを制覇したいと思います。


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