赤城山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 544m
- 下り
- 533m
コースタイム
天候 | 晴れ(霞あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結箇所あり。装備は様々で、登山靴のみ〜12本アイゼン。チェーンスパイク、軽アイゼンあたりがちょうどよいくらいと感じました。 |
その他周辺情報 | あいのやまの湯を利用。クーポン使うと410円。プール併設、ホスピタリティあふれる共同湯。塩分の強い温泉です。 |
写真
感想
直近1か月で3回目の赤城山。
前2回は地蔵岳・小沼のスノーシューイングを楽しんだ。
今回は、アイゼンの装着チェック目的で黒檜山へ向かった。
今年の雪の少なさは赤城山も例外ではなく、昨年の様相とは全く異なった印象。
でも、雪山ハイクは初心者なので、ちょうどよいコンディションとなった。
・道路=雪なし
・標高が低いところ(岩場)=カチカチの雪面
・山頂に近い部分=フカフカの雪
装備は皆さん様々で、登山靴のみの強者もいれば、私みたいなやや過剰装備の方もおり、バラエティに富んでいる。(私は、大は小を兼ねるで10本爪を選択)
コースは間違いようのないトレース、雪庇はほぼない状態、空を見上げれば青空、風もほとんど吹いていない、といった塩梅で、最高のスノーハイク日和。
出発時点は−7度くらいだったが、徐々に気温が上がりと1時間の登りですっかり汗かきさんに。
山頂展望台からの眺めは、霞がかかってしまっていたものの、静かに時が流れてまったり感を十分に満喫。
思い返せば、ここ数か月、心身疲労が激しかった。
(自分的には)初めて生命の危機を感じた疾病(軟部腫瘤)
その後に訪れた、心の病と自律神経失調による身体の変調…
これまでの健康が一転し、人生観まで変わってしまうような出来事だった。
少しずつではあるが、元の状態に戻りつつある。
自分にとっての至福の時間は山に登ること。
これからも数多くの山歩きをしようと思う。
===
滑り止めは、チェーンスパイクか軽アイゼン位がちょうどよいようです。
雪面あり、鉄階段、木階段、地面…様々変わるので着脱するタイミングが難しい時期です。自分は駒ヶ岳からの下りの鉄階段でアイゼンはずしましたが、その後の雪面で再装着しました(命にゃ代えられませんので…)
このコメント欄をちゃんと読んでおけばよかったです。
私は28日に登りましたが、私も同じタイミングでアイゼンを外してしまいました(T_T)
アイゼン再装着はイヤ、ということで結局チェーンスパイク装着しました。
どうか、御身体ご自愛ください。
雪の状況も中途半端で昨年よりひと月くらい前倒しの印象でした。
私もどの滑り止めにしようか迷いましたが、アイゼンの試し装着もあったので10本爪にしましたが、ちょっと過剰装備だった気がしました。
おっしゃるとおり、終始チェーンスパイクあたりの選択がベストだったかなと思います。
私は近隣在住の者ですが、赤城山は四季折々の楽しみ方があって大好きな山の一つです。
大沼での南面道路の急登は思いの外侮れませんが。。。
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