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Yamareco

記録ID: 818611
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

起死『快晴』! 谷川見るなら白毛門、早出はラッセル必至

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
8.4km
登り
1,091m
下り
1,111m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:44
合計
8:37
4:36
9
4:52
4:55
165
7:40
8:07
99
9:46
10:47
37
11:24
11:24
74
12:38
12:41
12
12:53
12:54
9
13:03
13:12
1
13:13
ゴール地点
◆山頂までの所要時間は実に5時間弱、途中から山頂まで、延々と脛〜腿ラッセルを続けたのが時間のかかった原因です。
天候 雪/快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆土合駅に駐車、この時点では5〜6台程度だったと思います。

◆ 水上IC〜土合駅は路上積雪はなし、所々解け出した雪が凍結していました。この辺りの気温0℃〜-1℃ととても暖かい日でした。
コース状況/
危険箇所等
◆最初は樹林帯の急登から始まり、木々が薄くなってくると尾根が痩せてきます。と同時に前日降雪があると雪庇が張り出し、相変わらずの急登が続きますので、滑落停止対策は必要です。1,400mを超えるとストックでは止まらないと思います。てか、どこでもストックでは止め難いですね。

◆雪庇はわかり易いので踏み抜いて落ちることはそうないと思いますが、雪質がパウダーだとアイゼンで止まらない場合があるので注意が必要です。

◆入山者は谷川岳と較べるまでもなく、非常に少ないです。朝早いとトレースは期待しない方が良いと思います。

◆最初から最後まで急登で、痩せ尾根・雪庇となかなか内容の濃いコースです。
積雪量によっては、入山時間が少しでも遅いと山頂に到達出来ないことも多いです。
谷川岳天神尾根コースの延長のつもりで来ない方が良いと思います。
その他周辺情報 ◆水上IC〜土合駅までの間にコンビニはおそらく3件、まずセブンイレブンが左側にあり、次はファミマが右、最後にヤマザキショップが右です。
シーズンともなると、休日の朝5:00から大盛況となっている時もあって、「都内のコンビニかよ!」と思うこともしばしば…

◆温泉は…改めて書かずとも、というところです。

◆『道の駅水上町水紀行館』は、お菓子・味噌・饅頭等試食が多くて至福であります( ´ _` )
地場産野菜がいつも楽しみです。
久しぶりに、群馬県での『自分的には好きな山』Best3に入る白毛門に。
天気予報があてになりそうにない気圧配置、谷川岳の眺望がとても素晴らしい山ですが、最近天気運も悪いので、期待せずに行きます。
と言いつつ一眼はしっかり持って行くよ、と。
2016年02月26日 19:02撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
2
2/26 19:02
久しぶりに、群馬県での『自分的には好きな山』Best3に入る白毛門に。
天気予報があてになりそうにない気圧配置、谷川岳の眺望がとても素晴らしい山ですが、最近天気運も悪いので、期待せずに行きます。
と言いつつ一眼はしっかり持って行くよ、と。
まとめるとこうなりました。
ここしばらく、ワカンを持っていないから山頂へ行けない、歩くのにとても苦労した、ということが続き、とても後悔したので、今回は全部持ちです。
これでどんな状況にも対応出来ます(´_`)
2016年02月26日 19:25撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
6
2/26 19:25
まとめるとこうなりました。
ここしばらく、ワカンを持っていないから山頂へ行けない、歩くのにとても苦労した、ということが続き、とても後悔したので、今回は全部持ちです。
これでどんな状況にも対応出来ます(´_`)
AM4:30土合駅に駐車しました。この時点では5〜6台が既に駐車済です。
自宅を出発する時は小雪が舞い、積雪10cm程度でしたが、ここに着いた時もほぼ同様でした。
今年は天気に恵まれないな、と思いつつ、雪の降る中登山口に向け出発です。
2016年02月27日 04:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
2/27 4:36
AM4:30土合駅に駐車しました。この時点では5〜6台が既に駐車済です。
自宅を出発する時は小雪が舞い、積雪10cm程度でしたが、ここに着いた時もほぼ同様でした。
今年は天気に恵まれないな、と思いつつ、雪の降る中登山口に向け出発です。
291号線から『MAX土合ベース』さん建物の右を通過し、登山口方面へ。雪は締まって歩き易いですね。
2016年02月27日 04:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
2/27 4:44
291号線から『MAX土合ベース』さん建物の右を通過し、登山口方面へ。雪は締まって歩き易いですね。
登山口に到着です。もちろんまだ真っ暗ですが、この山域でこの状況はいろんな意味で怖ろしいです・・・
2016年02月27日 04:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
2/27 4:48
登山口に到着です。もちろんまだ真っ暗ですが、この山域でこの状況はいろんな意味で怖ろしいです・・・
自宅で用意してきた登山届をこの登山カード入れに投入し、出発です。
用紙とペンは完備されていましたが、このシチュエーションで書いてられないです!
2016年02月27日 04:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
2/27 4:47
自宅で用意してきた登山届をこの登山カード入れに投入し、出発です。
用紙とペンは完備されていましたが、このシチュエーションで書いてられないです!
東黒沢の橋を渡ります。雪がとても少ない・・・いつもはこの手すりが見えないほど積っているはず。
2016年02月27日 04:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 4:49
東黒沢の橋を渡ります。雪がとても少ない・・・いつもはこの手すりが見えないほど積っているはず。
所々岩や木の根が出ている状態です。
凍結していますが、ドロドロにならないので歩き易いですね。
2016年02月27日 05:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
2/27 5:17
所々岩や木の根が出ている状態です。
凍結していますが、ドロドロにならないので歩き易いですね。
しばらく登ると明るくなってきました。
谷川岳方面ですが、スキー場の灯りが見えます。
2016年02月27日 05:55撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 5:55
しばらく登ると明るくなってきました。
谷川岳方面ですが、スキー場の灯りが見えます。
急登を地道に登ります。この時点ではまだアイゼンは付けていません。土と岩、木の根が出ている部分も頻繁にありますし、トレースがあってステップ明瞭、危険は感じませんでした。
2016年02月27日 05:55撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 5:55
急登を地道に登ります。この時点ではまだアイゼンは付けていません。土と岩、木の根が出ている部分も頻繁にありますし、トレースがあってステップ明瞭、危険は感じませんでした。
出る時は雪が降っていましたが、ここにきて西黒尾根真上に月が出ました。とは言え谷川岳山頂部はまだ大部分がガスの中。
2016年02月27日 06:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:04
出る時は雪が降っていましたが、ここにきて西黒尾根真上に月が出ました。とは言え谷川岳山頂部はまだ大部分がガスの中。
振り返ると朝焼けの前兆です。
2016年02月27日 06:20撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
2/27 6:20
振り返ると朝焼けの前兆です。
ガスがかなり晴れてきてテンションアップです。
角度が変わって、月はマチガ沢の真上です。
2016年02月27日 06:28撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
2/27 6:28
ガスがかなり晴れてきてテンションアップです。
角度が変わって、月はマチガ沢の真上です。
標高が上がるに従い、積雪量も増えてきました。
前日のものと思われるトレースは、まだはっきりしています。
2016年02月27日 06:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:32
標高が上がるに従い、積雪量も増えてきました。
前日のものと思われるトレースは、まだはっきりしています。
遠くに見えるのは高檜山でしょうか。
綺麗な朝焼けが始まっています。
2016年02月27日 06:33撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:33
遠くに見えるのは高檜山でしょうか。
綺麗な朝焼けが始まっています。
一ノ倉沢のモルゲンロートが見たくて早朝出発し、『松ノ木沢の頭』で眺めようと思っていましたが、こういうコース状態では間に合いそうにありません。
途中コンビニに何回も寄り過ぎ(゜_゜)
2016年02月27日 06:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:34
一ノ倉沢のモルゲンロートが見たくて早朝出発し、『松ノ木沢の頭』で眺めようと思っていましたが、こういうコース状態では間に合いそうにありません。
途中コンビニに何回も寄り過ぎ(゜_゜)
雪庇が張り出していて、自然の造詣を堪能します。
この辺りでアイゼンを装着しました。
2016年02月27日 06:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:34
雪庇が張り出していて、自然の造詣を堪能します。
この辺りでアイゼンを装着しました。
おおー神々しい・・・陽がきますね。
2016年02月27日 06:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
7
2/27 6:38
おおー神々しい・・・陽がきますね。
雪庇に陽が差してとても美しいです。
2016年02月27日 06:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:38
雪庇に陽が差してとても美しいです。
トレースはまだ残っていますが、昨夜の積雪量が20cm超あったのかも知れません。脛くらいまで埋まるようになってきました。
2016年02月27日 06:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:40
トレースはまだ残っていますが、昨夜の積雪量が20cm超あったのかも知れません。脛くらいまで埋まるようになってきました。
雪庇の肩を進みます。
2016年02月27日 06:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 6:45
雪庇の肩を進みます。
ついに谷川岳に陽が差し始めました。
『松ノ木沢の頭』に間に合わず・・・しかし木々の間から見える場所は所々ありますので、そこで立ち止まって撮影します。
2016年02月27日 06:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:48
ついに谷川岳に陽が差し始めました。
『松ノ木沢の頭』に間に合わず・・・しかし木々の間から見える場所は所々ありますので、そこで立ち止まって撮影します。
見事な造形の雪庇です。
2016年02月27日 06:52撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 6:52
見事な造形の雪庇です。
まるで『トマの耳』から見る『オキの耳』
2016年02月27日 06:52撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
8
2/27 6:52
まるで『トマの耳』から見る『オキの耳』
かなり陽が当たって見事な姿に。
『一ノ倉沢』上部。
2016年02月27日 06:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 6:53
かなり陽が当たって見事な姿に。
『一ノ倉沢』上部。
トマ・オキ方向。
2016年02月27日 07:11撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:11
トマ・オキ方向。
陽が当たり、登るのも爽快です。
トレースはほぼ埋まっていますが、かろうじて辿った跡は判別出来ます。
2016年02月27日 07:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:14
陽が当たり、登るのも爽快です。
トレースはほぼ埋まっていますが、かろうじて辿った跡は判別出来ます。
いいなぁ。
やっぱり白毛門は最高です。
2016年02月27日 07:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:27
いいなぁ。
やっぱり白毛門は最高です。
樹林帯を抜け、見通せるようになりました。
谷川岳山頂部はかすかにガスがかかっているようです。
2016年02月27日 07:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:30
樹林帯を抜け、見通せるようになりました。
谷川岳山頂部はかすかにガスがかかっているようです。
トレースの痕跡を辿ります。
くるぶし程度かと思えば膝まで埋まったりと、深さが一定しません。
2016年02月27日 07:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:34
トレースの痕跡を辿ります。
くるぶし程度かと思えば膝まで埋まったりと、深さが一定しません。
あまりに見事なので、急登中に撮影しました。
2016年02月27日 07:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 7:35
あまりに見事なので、急登中に撮影しました。
ようやく『松ノ木沢の頭』に到着しました。
モルゲンロートの朱色は終了していますが、それでも大満足の眺望です。
一眼ひっぱり出して撮影開始(´_`)
2016年02月27日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:50
ようやく『松ノ木沢の頭』に到着しました。
モルゲンロートの朱色は終了していますが、それでも大満足の眺望です。
一眼ひっぱり出して撮影開始(´_`)
ズームしました。
左端は『トマの耳』〜右の丸い山頂は『一ノ倉岳』
2016年02月27日 07:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ズームしました。
左端は『トマの耳』〜右の丸い山頂は『一ノ倉岳』
左は『トマの耳』、右は『オキの耳』
2016年02月27日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:50
左は『トマの耳』、右は『オキの耳』
『一ノ倉沢』全貌
2016年02月27日 07:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
2/27 7:53
『一ノ倉沢』全貌
『一ノ倉岳』
『衝立岩』が圧巻です。
2016年02月27日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
2/27 7:50
『一ノ倉岳』
『衝立岩』が圧巻です。
今日はあそこも素晴らしいでしょう。
山頂部はまだ時間が早いため、人はいないようですね。
2016年02月27日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
2/27 7:50
今日はあそこも素晴らしいでしょう。
山頂部はまだ時間が早いため、人はいないようですね。
こちらも山頂を目指します。
進む方向をみると、これまた絶景です。
2016年02月27日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
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こちらも山頂を目指します。
進む方向をみると、これまた絶景です。
雪庇の向こうの尾根が、朝陽を浴びて金色に輝きます。
2016年02月27日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:51
雪庇の向こうの尾根が、朝陽を浴びて金色に輝きます。
湯檜曽方面を振り返ります。
遠くは霞んでいますが、良い眺めです。
2016年02月27日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:51
湯檜曽方面を振り返ります。
遠くは霞んでいますが、良い眺めです。
武尊山の真上に太陽が。
2016年02月27日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:52
武尊山の真上に太陽が。
ほとんどが雪庇の肩歩きになりました。
さらに雪深くなります。
ワカンはあるのですが、体力的にはまだ付けなくてもだいじょうぶなので、そのまま行きます。
2016年02月27日 07:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 7:54
ほとんどが雪庇の肩歩きになりました。
さらに雪深くなります。
ワカンはあるのですが、体力的にはまだ付けなくてもだいじょうぶなので、そのまま行きます。
風紋も美しいです。
なんでしたっけ。
チュパカブラ。
いやいや。
シュカブラ。
2016年02月27日 08:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:06
風紋も美しいです。
なんでしたっけ。
チュパカブラ。
いやいや。
シュカブラ。
踏ん付けて行くのが申し訳ない紋様です。
2016年02月27日 08:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 8:06
踏ん付けて行くのが申し訳ない紋様です。
しばらくは雪庇のナイフリッジを進みます。
2016年02月27日 08:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:08
しばらくは雪庇のナイフリッジを進みます。
急登じゃなければこの雪庇の肩歩きで雪深く、かなり体力を要します。
2016年02月27日 08:09撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:09
急登じゃなければこの雪庇の肩歩きで雪深く、かなり体力を要します。
こういう場所を越えて行くのは、谷川岳ではありませんね。
2016年02月27日 08:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:12
こういう場所を越えて行くのは、谷川岳ではありませんね。
雪庇の肩では膝上になりました。
2016年02月27日 08:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
2/27 8:15
雪庇の肩では膝上になりました。
ここまで来れば、ずっとこんな景色を眺めながらの登りです。
絶景を燃料に進みます。
2016年02月27日 08:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:16
ここまで来れば、ずっとこんな景色を眺めながらの登りです。
絶景を燃料に進みます。
『武能岳』
真っ白ですね。
2016年02月27日 08:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 8:16
『武能岳』
真っ白ですね。
来た道を振り返ります。
ずっと雪庇の道でした。
2016年02月27日 08:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
2/27 8:16
来た道を振り返ります。
ずっと雪庇の道でした。
この岩に慰霊碑がありました。
いや、慰霊碑なのでしょう。息が上がっていて、近寄って読むことはしませんでした。
手を合わせて先へ進みます。
2016年02月27日 08:26撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
2/27 8:26
この岩に慰霊碑がありました。
いや、慰霊碑なのでしょう。息が上がっていて、近寄って読むことはしませんでした。
手を合わせて先へ進みます。
東側は逆光方向ですが、こちらも美しい景色です。
2016年02月27日 08:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
2/27 8:29
東側は逆光方向ですが、こちらも美しい景色です。
一段と急登になってきます。
2016年02月27日 08:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 8:48
一段と急登になってきます。
この巨大な壁の向こうに雪を崩して行ってみましたが、腿ラッセルとなったのですぐ戻りました。
2016年02月27日 09:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
2/27 9:10
この巨大な壁の向こうに雪を崩して行ってみましたが、腿ラッセルとなったのですぐ戻りました。
この岩の右を巻くことにしました。
写真ではそうでもないのですが、けっこうな急斜面のトラバースだし、雪も締まって固く、滑ったら止まらない感じなので、ここでストックを仕舞い、ピッケルと交代です。
2016年02月27日 09:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:14
この岩の右を巻くことにしました。
写真ではそうでもないのですが、けっこうな急斜面のトラバースだし、雪も締まって固く、滑ったら止まらない感じなので、ここでストックを仕舞い、ピッケルと交代です。
岩を巻いた先に美しいシュカブラがありました。
2016年02月27日 09:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:25
岩を巻いた先に美しいシュカブラがありました。
わずかに残るトレースを辿ります。
辿ったからといっても30cm程度は埋まります。
パウダーで軽いため、ワカンも不要でした。
2016年02月27日 09:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:29
わずかに残るトレースを辿ります。
辿ったからといっても30cm程度は埋まります。
パウダーで軽いため、ワカンも不要でした。
ここで初めて『笠ヶ岳』・『朝日岳』が見えてきました。
最高です。何もかも。
2016年02月27日 09:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:29
ここで初めて『笠ヶ岳』・『朝日岳』が見えてきました。
最高です。何もかも。
さあついに山頂ロックオン(`ー´)
2016年02月27日 09:31撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:31
さあついに山頂ロックオン(`ー´)
素晴らしい眺めですが、2時間近く続いた深さがまちまちのラッセルで、ゼエゼエいっております(o_o)
2016年02月27日 09:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:32
素晴らしい眺めですが、2時間近く続いた深さがまちまちのラッセルで、ゼエゼエいっております(o_o)
この岩場は鎖が一部出ていましたが、使わずに登れました。
2016年02月27日 09:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
2/27 9:39
この岩場は鎖が一部出ていましたが、使わずに登れました。
この雪稜を超えると
2016年02月27日 09:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 9:41
この雪稜を超えると
ついに山頂到達です(´_`)
久しぶりにがんばった!
圧巻の『笠ヶ岳』と『朝日岳』
食事の前にチャッチャと撮影開始であります。
2016年02月27日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 9:53
ついに山頂到達です(´_`)
久しぶりにがんばった!
圧巻の『笠ヶ岳』と『朝日岳』
食事の前にチャッチャと撮影開始であります。
そして『谷川岳』・『一ノ倉岳』・『茂倉岳』
来て良かった・・・
2016年02月27日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10
2/27 9:53
そして『谷川岳』・『一ノ倉岳』・『茂倉岳』
来て良かった・・・
『茂倉岳』と『武能岳』の吊尾根の向こう、左端に苗場山が、本当に微かに見えています。
2016年02月27日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
2/27 9:53
『茂倉岳』と『武能岳』の吊尾根の向こう、左端に苗場山が、本当に微かに見えています。
『武能岳』と『芝倉沢』
湯檜曽川から見る『武能岳』は尖峰ですが、ここからは比較的穏やかな山容に見えます。
2016年02月27日 09:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 9:55
『武能岳』と『芝倉沢』
湯檜曽川から見る『武能岳』は尖峰ですが、ここからは比較的穏やかな山容に見えます。
『笠ヶ岳』・『朝日岳』へ続く稜線です。
2016年02月27日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 9:54
『笠ヶ岳』・『朝日岳』へ続く稜線です。
『笠ヶ岳』とそこへ導く稜線の魅力がハンパじゃありません(゜_゜;)
今すぐにでも向かいたくなる美しさです。
2016年02月27日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 9:54
『笠ヶ岳』とそこへ導く稜線の魅力がハンパじゃありません(゜_゜;)
今すぐにでも向かいたくなる美しさです。
その『笠ヶ岳』山頂部を300mmで撮影しました。
山頂右肩に避難小屋も見えますね。
2016年02月27日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 10:30
その『笠ヶ岳』山頂部を300mmで撮影しました。
山頂右肩に避難小屋も見えますね。
『朝日岳』山頂部です。
2016年02月27日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/27 9:54
『朝日岳』山頂部です。
『朝日岳』山頂部ズーム。
2016年02月27日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『朝日岳』山頂部ズーム。
『武能岳』山頂部ズーム。
2016年02月27日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『武能岳』山頂部ズーム。
『トマの耳』・『オキの耳』
2016年02月27日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『トマの耳』・『オキの耳』
『トマの耳』に登山者が一人確認出来ます。
2016年02月27日 10:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『トマの耳』に登山者が一人確認出来ます。
『オキの耳』と直下の断崖
2016年02月27日 10:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『オキの耳』と直下の断崖
『東尾根』と谷川岳山頂部。
2016年02月27日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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『東尾根』と谷川岳山頂部。
土合方面をズームしてみました。
『谷川岳ドライブイン』とその巨大かまくら、土合駅と、はっきり見えますね。
2016年02月27日 10:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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土合方面をズームしてみました。
『谷川岳ドライブイン』とその巨大かまくら、土合駅と、はっきり見えますね。
撮影中に4人PTの登山者が到着されました。
「ラッセルありがとうございました」とお礼を言っていただけましたが、強がって「いやいやあまり大したもんじゃありませんよ」と返答。
実はかなりへばっております(゜_゜)

ショベルで背もたれまで作ったコダワリの会食テーブルで、楽しそうに食事されております。
やっぱり山登りの仲間は最高ですね。
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撮影中に4人PTの登山者が到着されました。
「ラッセルありがとうございました」とお礼を言っていただけましたが、強がって「いやいやあまり大したもんじゃありませんよ」と返答。
実はかなりへばっております(゜_゜)

ショベルで背もたれまで作ったコダワリの会食テーブルで、楽しそうに食事されております。
やっぱり山登りの仲間は最高ですね。
今日の食事は、どこかで見たコレ。感化されてます!
チンしたいところですがそうもいかず、冷えたままいただきます(´_`)
2016年02月27日 10:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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今日の食事は、どこかで見たコレ。感化されてます!
チンしたいところですがそうもいかず、冷えたままいただきます(´_`)
快晴微風とは言え、いつまでもじっとしていると寒いので、食事後に片付けをし、「お先に下山しまーす」と言って下り始めました。
自分の踏み跡から転げ落ちる小さな雪塊が、雪だるまのようにコロコロと大きくなりながら落ちていきます。
2016年02月27日 11:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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快晴微風とは言え、いつまでもじっとしていると寒いので、食事後に片付けをし、「お先に下山しまーす」と言って下り始めました。
自分の踏み跡から転げ落ちる小さな雪塊が、雪だるまのようにコロコロと大きくなりながら落ちていきます。
シャクナゲの葉と『谷川岳』
花が咲く頃にまた来よう。
2016年02月27日 11:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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シャクナゲの葉と『谷川岳』
花が咲く頃にまた来よう。
霞んできましたが、『谷川岳』を上から下まで見通せる場所です。
長大な『西黒尾根』
そう言えば登ろうと思いつつ、いまだに登ってないなぁ・・・
2016年02月27日 11:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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霞んできましたが、『谷川岳』を上から下まで見通せる場所です。
長大な『西黒尾根』
そう言えば登ろうと思いつつ、いまだに登ってないなぁ・・・
登ってきた雪庇街道をそのまま降りていきます。
2016年02月27日 11:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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登ってきた雪庇街道をそのまま降りていきます。
東側のまばらな樹林帯が美しい。
2016年02月27日 11:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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東側のまばらな樹林帯が美しい。
しばらく降りて行くと、陽が昇って気温が上がり、雪が解けて岩や土の露出が多くなります。
2016年02月27日 12:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 12:04
しばらく降りて行くと、陽が昇って気温が上がり、雪が解けて岩や土の露出が多くなります。
木の根もあり、アイゼンでは降り難くなりますが、外すとさらに状況が悪くなるので、如何ともし難く。
雪も緩んで腐り、アイゼンも効かずにズーっと滑りますし、時折腿まで踏み抜いたりで、とても苦労しました。
2016年02月27日 12:22撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 12:22
木の根もあり、アイゼンでは降り難くなりますが、外すとさらに状況が悪くなるので、如何ともし難く。
雪も緩んで腐り、アイゼンも効かずにズーっと滑りますし、時折腿まで踏み抜いたりで、とても苦労しました。
降りてきました。
久しぶりな疲労感です。
2016年02月27日 12:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 12:38
降りてきました。
久しぶりな疲労感です。
この橋を見ると「帰ってきたなあ」と実感します。
2016年02月27日 12:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 12:39
この橋を見ると「帰ってきたなあ」と実感します。
疲れたけど、久々にとても充実した山登りでした。
どうもありがとう。
2016年02月27日 12:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 12:41
疲れたけど、久々にとても充実した山登りでした。
どうもありがとう。
さよなら尖峰の『武能岳』
2016年02月27日 12:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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さよなら尖峰の『武能岳』
『土合駅』に向かいます。
川端康成の『雪国』清水トンネルを右手に見ながら。
このトンネル、『一ノ倉沢』直下を貫通しています。
2016年02月27日 12:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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『土合駅』に向かいます。
川端康成の『雪国』清水トンネルを右手に見ながら。
このトンネル、『一ノ倉沢』直下を貫通しています。
『土合駅』に戻って来ました。
朝とは違い、駅までの道は雪が解けていました。
2016年02月27日 13:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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『土合駅』に戻って来ました。
朝とは違い、駅までの道は雪が解けていました。
帰りの高速道路、水上ICから合流し、すぐのところで見えた谷川連峰です。
とても美しい姿。
2016年02月27日 13:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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2/27 13:38
帰りの高速道路、水上ICから合流し、すぐのところで見えた谷川連峰です。
とても美しい姿。
***後記***
ワカンがなくて山頂を諦めたり、距離も勾配も緩い
山行が多くなっていたので、この辺で一発、ハードな
登山をすべきだと思い立ちました。
つらくても危険がない限り、あくまで山頂を目指す登山。
目的は達成され、とても満足のいくものとなりました。

ラッセルは最初から覚悟の上、今回はむしろ歓迎されるべき
状況でした。
本来山登りはこうでなくては、と再認識した山行でした。

とはいえ、毎回膝ラッセルはカンベンしてください(゜_゜)


2016年02月27日 09:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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***後記***
ワカンがなくて山頂を諦めたり、距離も勾配も緩い
山行が多くなっていたので、この辺で一発、ハードな
登山をすべきだと思い立ちました。
つらくても危険がない限り、あくまで山頂を目指す登山。
目的は達成され、とても満足のいくものとなりました。

ラッセルは最初から覚悟の上、今回はむしろ歓迎されるべき
状況でした。
本来山登りはこうでなくては、と再認識した山行でした。

とはいえ、毎回膝ラッセルはカンベンしてください(゜_゜)


感想

◆ここ最近は緩いハイキング系が続いたのと、情けない理由での山頂未達で、こんなんじゃダメでしょ、ということで企画した『修羅場門』です。

◆最初は雪が舞う天候の中出発しましたが、徐々に晴れてきて、日の出の頃には快晴に変わりました。最悪はトレーニングということにすればいいや、と思ってきたのですが、願ってもない絶景も目にすることが出来ました。
今年は天気運が良いとは言えず、先日の唐松岳以外はパッとしない天気で、「また今回もダメかぁ」と思っていたところでしたので、感動もひとしおでした。

◆おそらくですが、この快晴ですので『谷川岳』は大盛況であったことと思います。登れば絶景ですし、さもありなんと思うのですが、絶景度ではこちらも相当のレベルです。特に朝日を浴びた『一ノ倉沢』は、当然『谷川岳』に登れば見ることが出来ません。

◆急登で人も少なく、早朝だとトレースも期待出来ませんが、ロープウェイがなく、その稼動時間に依存しませんし、しかも安上がり。人が少ないので、のんびりと自分のペースで登れます。良い山だと思うんですけどね・・・
つらいのが不人気なのかなぁ。

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コメント

手を振りましたヨ
SM100Cさん、こんにちは!

そうでしたか〜  白毛門でしたか(^・^)
反省を込めての「全部持ち」準備万端で挑みましたね!
それにしても、すごいです!!!
ゆっくりと写真を拝見しながらを読み込みました
わたしには、絶対到達できない世界ですから
ラッセルの辛さ、達成感などいろいろ想像してしまい
なんだかわたし、手汗かいてます(笑)

と、いうのも、谷川岳から白毛門を眺めていました♪
仲間と駐車場に向かう道中、白毛門の登山口を教えもらい
見上げた白毛門がとても美しかったんです
そして、この時期にあそこまで行くなんて「絶対無理!」っておもいました
まさかそのとき、SM100cさん、ラッセル真っ最中だったんですね!
本当にお疲れさまでした(^_^)
すごいな〜♪
2016/2/28 11:16
ゲスト
谷川岳だと思いましたさ!
こんにちはクリスカさん!

この天気はきっと、クリスカさんが近くに来ているに違いないと
思ってました

谷川岳も素晴らしかったでしょう。
同日の谷川岳レコが既に何件かあってそれを拝見すると、
すごい絶景ですもんね。レコ楽しみにしてますよー。

この日の白毛門は、登山者およそ20名弱くらいであったと思います。
登りは誰にも合わずに山頂まで、山頂で初めて4名が登ってこられ、
下りで12〜3名とすれ違っただけです。
自分と向き合うには良い山です。

最近の恥ずべき山行を払拭すべく、全部持ちで行った甲斐があったと
いうものです(´_`)
今日はかなりの筋肉痛ですけど(゚_゚;)

白毛門、美しいですよね。それに気付く人も多くはない・・・
谷川岳から見る白毛門も大好きです。
こんなにカッコ良い、美しい山なのに、あまり人が来ないのは
残念ではあるけれども、反面、とても静かな登山が出来る
素晴らしさもあります。

無理なんて事はありませんよ!
ぜひ一度、登ってみて下さい。
その際は誰かをそそのかして連れて行き、先頭ラッセルさせましょう(´_`)
2016/2/28 12:45
お見事 ラッセル山行
お見事です。さすが雪国育ちの猛者です。
新潟の方は根性と粘りが違います。
上州人はもっと見習うべきです。
特に私は。
朝早くからの奮闘お疲れ様でした。
頭が下がります。
2016/2/28 18:24
ゲスト
この忍耐は何なんでしょうね(⌒-⌒; )
iiyuさんこんにちは。

普段仕事でもここまで耐えて頑張る事はないのに、
別に義務でもないのにここまでやるのは何なんですかね
客観的に自分を見ても怠け者だと思うんですけど…

でも今年はとても雪が少ないので、
「登らせてもらった」と言った方が良いと思います。
これが例年なら途中で降りて来てると思います。
とても幸運だったという事でしょうね。
2016/2/28 19:27
かっけーっす!!
SM100C さん、
ラッセルお疲れ様でした。
そろそろ、そちらの季節かと思案中でそこも候補でした。
そう思っていたらSM100C さんが行きましたね。
しかも、早朝から長丁場、本当に後続者さんがお礼をいうわけですよ。
日曜日、そこにすれば良かったなー。
雪庇、怖いけど美しいですね。チュパカブラ〜(笑)
全てのお写真が美しいです。一眼レフはやっぱりいいですね。
私は軽量が課題なので持って行きませんが、私の場合、食べ物が多いのも原因の一つです。おむすび、凍ってなかったですか?
いつか私も白毛門行ってみたいです!!
2016/2/29 1:57
ゲスト
ぃぇぁ!
hapiraさんこんにちは。

今は『白毛門』良いですよー。
今後そうそう大雪が降ることもなさそうだし、これ以上雪解けが進むと
歩き難いばかりか雪崩れますし
行くなら朝晩気温がまだ低い今って感じでした。
距離的には短いんですけど、予想以上に時間が掛かってしまいました。
もう少し時短出来るともっと行ける場所増えるんですけどねー。

日曜日ならトレースバッチリだったでしょうね。
気温次第で雪の状況が全く変わるんで、実際は行ってみないと
歩き易さはわかりませんけども。

おにぎり凍ってませんでした
陽が昇るとザックの中のものは大丈夫ですね。
外に出したペットボトルは半氷になってました。
これがまた飲むとシャリシャリで、ラッセル中はなかなか良いんです
カツ丼おむすび、暖かいのが食べたかったっす
2016/2/29 4:28
こんにちは
さすが谷川の展望台
絶景ですね〜

ラッセル頑張りましたね!!
お疲れさまでした
2016/3/1 10:20
ゲスト
ごくたまにですが
yama_poundさんこんにちは。

いつもレコ見させてもらっていますが
とてもシビアな内容が多いので、見習わなければ!と
思いましてですね。
こういう山登りもしないとダメであろうと。

といっても、技術がないので忍耐系の山登りですけども。
それもごくたまにですが

次回は性懲りもなく飲んだくれハイキングを計画しています
2016/3/1 11:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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