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Yamareco

記録ID: 833071
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山十合目 馬返しから往復

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.0km
登り
2,326m
下り
2,328m

コースタイム

日帰り
山行
12:57
休憩
0:55
合計
13:52
3:50
11
4:01
4:01
23
4:24
4:24
16
4:40
4:40
19
4:59
4:59
9
5:32
5:32
2
5:34
5:51
24
7:02
7:10
35
花小屋前
7:45
7:47
24
8:11
8:11
41
8:52
8:57
58
白雲荘前
11:33
11:33
23
11:56
11:56
10
12:06
12:06
5
12:11
12:11
6
12:17
12:19
5
12:24
12:24
8
12:32
12:32
14
12:46
12:46
8
12:54
12:56
15
14:25
14:25
9
14:34
14:34
45
15:57
16:16
2
16:18
16:18
19
16:43
16:43
18
17:01
17:01
13
17:14
17:14
19
17:33
17:33
9
17:42
ゴール地点
各主要ポイント着発時刻等はおおよそのものです。
天候 早朝は弱目の雨で五合目に至ると雪 六合目以高は晴れ 
帰り五合目から下の標高で再び小雨 馬返しに戻ると曇り
風は、風の流れがあると感じれる程度で時折り若干の変動 
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬返し駐車場に駐車しました。
滑り止めの有無から馬返しにたどり着けなかったと思しき車両が林道沿道に数台。
自分はタイヤチェーンを付けて馬返し駐車場に到達しました。
コース状況/
危険箇所等
心配し同時に心で準備もしていたアイスバーンは、自分の選択したコース上にはほとんどみられませんでした。雪の質は、九合目をこえる標高においても砂時計に入っている砂に似たような感じの雪で、それに若干の湿度が加えられたような感じでした。

花小屋ー鳥居荘間にてすぐ南側を並走する雪の沢を標高を上げるのに利用したことと、御来光館以高の直登区間とを除けばおおむね山小屋の並びになるコース選択をしました。
予約できる山小屋
里見平★星観荘
今回もここ馬返しからスタートです。ここまで車で入ってくるのにノーマルタイヤで林道の坂道を登ることができず、途中においてチェーンを巻き、走破できました
2016年03月20日 03:50撮影
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3/20 3:50
今回もここ馬返しからスタートです。ここまで車で入ってくるのにノーマルタイヤで林道の坂道を登ることができず、途中においてチェーンを巻き、走破できました
今日も気を引き締めて行かせていただきます。滑り止めが必要な状況はすぐ訪れると考えられたので、今回は最初から12本爪アイゼンを装着し臨みました
2016年03月20日 03:53撮影
1
3/20 3:53
今日も気を引き締めて行かせていただきます。滑り止めが必要な状況はすぐ訪れると考えられたので、今回は最初から12本爪アイゼンを装着し臨みました
まず一合目です。アイゼン装着状態での2200mをこえる標高の差の克服に望みます
2016年03月20日 04:01撮影
1
3/20 4:01
まず一合目です。アイゼン装着状態での2200mをこえる標高の差の克服に望みます
二合目です
2016年03月20日 04:24撮影
3/20 4:24
二合目です
三合目です
2016年03月20日 04:40撮影
3/20 4:40
三合目です
四合目大黒天です
2016年03月20日 04:59撮影
3/20 4:59
四合目大黒天です
弱い雨に白いのが混ざり始めます
2016年03月20日 05:08撮影
3/20 5:08
弱い雨に白いのが混ざり始めます
佐藤小屋さんに着きました。軒先で小休止させてもらいます。ゼリードリンク等補給や、2本のうちの1本のピッケルを手持ち装備にしてフェイスマスクやゴーグルも装備します
2016年03月20日 05:34撮影
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3/20 5:34
佐藤小屋さんに着きました。軒先で小休止させてもらいます。ゼリードリンク等補給や、2本のうちの1本のピッケルを手持ち装備にしてフェイスマスクやゴーグルも装備します
そろそろ出発します。この日の富士五湖東部地域の予報は朝夕が少し降ると言っていた程度。信じてスタートしてみます
2016年03月20日 05:51撮影
3/20 5:51
そろそろ出発します。この日の富士五湖東部地域の予報は朝夕が少し降ると言っていた程度。信じてスタートしてみます
樹林帯最終部分の積雪もそこそこありましたネ。既にできあがった踏み跡をたどってるせいもありますが、足を前進させるのに支障は感じないレベルです
2016年03月20日 06:18撮影
1
3/20 6:18
樹林帯最終部分の積雪もそこそこありましたネ。既にできあがった踏み跡をたどってるせいもありますが、足を前進させるのに支障は感じないレベルです
天候については期待をもってよさそうかな?
2016年03月20日 06:23撮影
3/20 6:23
天候については期待をもってよさそうかな?
ダイナミックな吉田大沢歩き、、。また今度にします
2016年03月20日 06:23撮影
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3/20 6:23
ダイナミックな吉田大沢歩き、、。また今度にします
そんなこんなで七合目差し掛かりの閉まってる花小屋さんでまたも小休止します。チョコバー等を補給します
2016年03月20日 07:02撮影
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3/20 7:02
そんなこんなで七合目差し掛かりの閉まってる花小屋さんでまたも小休止します。チョコバー等を補給します
補給終了で再び上を目指します。ここからは小屋の並びを少し左に外れた潅木の顔を出す沢を、潅木を縫って上昇します。恐怖感はありませんが斜度はそこそこのところも。後の八合目区間の九十九折れは楽に思えるくらいには、です
2016年03月20日 07:10撮影
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3/20 7:10
補給終了で再び上を目指します。ここからは小屋の並びを少し左に外れた潅木の顔を出す沢を、潅木を縫って上昇します。恐怖感はありませんが斜度はそこそこのところも。後の八合目区間の九十九折れは楽に思えるくらいには、です
東洋館さんの前あたりから夏道に復帰します
2016年03月20日 07:45撮影
3/20 7:45
東洋館さんの前あたりから夏道に復帰します
八合目に差し掛かろうとするあたりだと思います
2016年03月20日 08:11撮影
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3/20 8:11
八合目に差し掛かろうとするあたりだと思います
いやはやなんとも
2016年03月20日 08:23撮影
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3/20 8:23
いやはやなんとも
白雲荘さんの前の大きなテラスでも小休止します
2016年03月20日 08:52撮影
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3/20 8:52
白雲荘さんの前の大きなテラスでも小休止します
再び上昇開始です
2016年03月20日 09:13撮影
3
3/20 9:13
再び上昇開始です
ここは富士山天拝宮の鳥居の前だったかナ?佐藤小屋さん泊まりのパーティーさんを追い抜いて、そのパーティーさんのうちのお一人がみえます
2016年03月20日 09:40撮影
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3/20 9:40
ここは富士山天拝宮の鳥居の前だったかナ?佐藤小屋さん泊まりのパーティーさんを追い抜いて、そのパーティーさんのうちのお一人がみえます
ここでも補給したかと思います
2016年03月20日 09:41撮影
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3/20 9:41
ここでも補給したかと思います
本八合目、御来光館を抜けて9.5合の鳥居に差し掛かろうというところです。雪質は砂時計に入っている砂みたいな感じです。体重をかけても簡単には足下の雪を固く固めてくれたりはしないところに消耗を強いられます
2016年03月20日 10:47撮影
3
3/20 10:47
本八合目、御来光館を抜けて9.5合の鳥居に差し掛かろうというところです。雪質は砂時計に入っている砂みたいな感じです。体重をかけても簡単には足下の雪を固く固めてくれたりはしないところに消耗を強いられます
雪質は関東圏のスキー場の雪にもありそうな感じのものに思えました。でも写真で写してる方向なんかはやっぱりアイスもあったりするのかな?
2016年03月20日 11:01撮影
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3/20 11:01
雪質は関東圏のスキー場の雪にもありそうな感じのものに思えました。でも写真で写してる方向なんかはやっぱりアイスもあったりするのかな?
あとちょっと。なんとか楽に登りたくてルート取りをどうしようかと見極めます
2016年03月20日 11:21撮影
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3/20 11:21
あとちょっと。なんとか楽に登りたくてルート取りをどうしようかと見極めます
思案して、鳥居の真下へのショートカットは避けワンクッション夏道を挟ませます。そしてあとちょっと。結局自分が一番乗りになろうとは、、
2016年03月20日 11:28撮影
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3/20 11:28
思案して、鳥居の真下へのショートカットは避けワンクッション夏道を挟ませます。そしてあとちょっと。結局自分が一番乗りになろうとは、、
浅間大社奥宮十合目着きました。ツカレター。息苦しいー。この後の天候の変化がどうなりそうかを考え、剣ヶ峰いけそうかどうかを思案します。
2016年03月20日 11:34撮影
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3/20 11:34
浅間大社奥宮十合目着きました。ツカレター。息苦しいー。この後の天候の変化がどうなりそうかを考え、剣ヶ峰いけそうかどうかを思案します。
ちょっとだけお鉢めぐりの視察に出てみようと思います
2016年03月20日 11:50撮影
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3/20 11:50
ちょっとだけお鉢めぐりの視察に出てみようと思います
自分の登ってきたルートをみてみます
2016年03月20日 11:51撮影
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3/20 11:51
自分の登ってきたルートをみてみます
春の長雨もここじゃ降雪だったってことかな?
2016年03月20日 11:51撮影
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3/20 11:51
春の長雨もここじゃ降雪だったってことかな?
吉田大沢右岸稜部をみてみます
2016年03月20日 11:51撮影
3/20 11:51
吉田大沢右岸稜部をみてみます
お鉢めぐり北まわりルート方面をみてみます
2016年03月20日 11:51撮影
3/20 11:51
お鉢めぐり北まわりルート方面をみてみます
埋もれてますネ
2016年03月20日 11:51撮影
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3/20 11:51
埋もれてますネ
写真はとんで御殿場口頂上部です。これみる限り本日御殿場ルートを用いた登下山者はいないですよネ?富士宮は分からないかもだけど。これをみて剣ヶ峰は諦めようと思えるようになります
2016年03月20日 12:17撮影
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3/20 12:17
写真はとんで御殿場口頂上部です。これみる限り本日御殿場ルートを用いた登下山者はいないですよネ?富士宮は分からないかもだけど。これをみて剣ヶ峰は諦めようと思えるようになります
このやわらかそうな斜面越えていくのもしんどそうだし、お鉢戻れなくなるほど強風吹き出したらどうしようとか思うし、、。
2016年03月20日 12:17撮影
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3/20 12:17
このやわらかそうな斜面越えていくのもしんどそうだし、お鉢戻れなくなるほど強風吹き出したらどうしようとか思うし、、。
のっぺり、って感じですネ
2016年03月20日 12:17撮影
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3/20 12:17
のっぺり、って感じですネ
こっちもです
2016年03月20日 12:17撮影
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こっちもです
凍ってますネ
2016年03月20日 12:17撮影
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凍ってますネ
手すりも岩もすっかりです
2016年03月20日 12:17撮影
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3/20 12:17
手すりも岩もすっかりです
この帯状にみえてるものは屋根でしたよね
2016年03月20日 12:18撮影
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3/20 12:18
この帯状にみえてるものは屋根でしたよね
大内院方面です。剣ヶ峰は諦めると決めたのでぼちぼち戻ろうかと思います
2016年03月20日 12:19撮影
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3/20 12:19
大内院方面です。剣ヶ峰は諦めると決めたのでぼちぼち戻ろうかと思います
戻り際、ここから少し富士宮口方面がみえます。鳥居の手前に自分の足跡のみが残ってます
2016年03月20日 12:21撮影
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3/20 12:21
戻り際、ここから少し富士宮口方面がみえます。鳥居の手前に自分の足跡のみが残ってます
もう一度お鉢をめぐって帰ります
2016年03月20日 12:23撮影
3/20 12:23
もう一度お鉢をめぐって帰ります
自分の付けた足跡を追って戻ります
2016年03月20日 12:24撮影
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3/20 12:24
自分の付けた足跡を追って戻ります
ここは足跡残ってくれてる感じじゃないです
2016年03月20日 12:27撮影
3/20 12:27
ここは足跡残ってくれてる感じじゃないです
片下がりの場所も通ってきました
2016年03月20日 12:28撮影
3/20 12:28
片下がりの場所も通ってきました
今日の雪質から考えて転んでも下までは行かないはずだとは思いますが、、
2016年03月20日 12:29撮影
3/20 12:29
今日の雪質から考えて転んでも下までは行かないはずだとは思いますが、、
たとえばこのまま寒が戻ればここもこのままアイスになっちゃうってことかな?風なんか強かったら歩けるわけなさそうです
2016年03月20日 12:30撮影
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3/20 12:30
たとえばこのまま寒が戻ればここもこのままアイスになっちゃうってことかな?風なんか強かったら歩けるわけなさそうです
剣ヶ峰みえてます
2016年03月20日 12:32撮影
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剣ヶ峰みえてます
粛々と戻ります
2016年03月20日 12:35撮影
3/20 12:35
粛々と戻ります
雲の向こうはたぶん宝永方面です
2016年03月20日 12:38撮影
3/20 12:38
雲の向こうはたぶん宝永方面です
須走方面はこんな感じです
2016年03月20日 12:40撮影
3/20 12:40
須走方面はこんな感じです
静岡側からアタックした人いるのかな?
2016年03月20日 12:43撮影
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3/20 12:43
静岡側からアタックした人いるのかな?
すごいなあ
2016年03月20日 12:43撮影
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3/20 12:43
すごいなあ
ここも若干だけど自分の足跡残ってます
2016年03月20日 12:45撮影
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ここも若干だけど自分の足跡残ってます
やわらかい線に形作られてます
2016年03月20日 12:49撮影
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3/20 12:49
やわらかい線に形作られてます
吉田/須走下山口のところです
2016年03月20日 12:50撮影
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3/20 12:50
吉田/須走下山口のところです
久須志神社のところまで戻ってきました
2016年03月20日 12:54撮影
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3/20 12:54
久須志神社のところまで戻ってきました
下山する二名と頂上を目指す単独の方がみえます
2016年03月20日 12:55撮影
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3/20 12:55
下山する二名と頂上を目指す単独の方がみえます
行きに選択したルートとほぼ同じルートで帰ろうと思います
2016年03月20日 12:58撮影
3/20 12:58
行きに選択したルートとほぼ同じルートで帰ろうと思います
ま自分撮りも入れときましょうかネ
2016年03月20日 13:05撮影
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3/20 13:05
ま自分撮りも入れときましょうかネ
閉まってる御来光館まで戻り着こうというところです
2016年03月20日 13:23撮影
3/20 13:23
閉まってる御来光館まで戻り着こうというところです
その下は本八合目ですね
2016年03月20日 13:28撮影
3/20 13:28
その下は本八合目ですね
本八合目まで戻りました
2016年03月20日 13:36撮影
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3/20 13:36
本八合目まで戻りました
吉田大沢方面をみます
2016年03月20日 13:44撮影
3/20 13:44
吉田大沢方面をみます
体の疲労を見極めゆっくり下りていきます
2016年03月20日 13:45撮影
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3/20 13:45
体の疲労を見極めゆっくり下りていきます
もう一度吉田大沢方面下部をみます
2016年03月20日 13:48撮影
3/20 13:48
もう一度吉田大沢方面下部をみます
上部はこんな感じです
2016年03月20日 13:48撮影
3/20 13:48
上部はこんな感じです
登るときには撮れなかった写真を撮っていきます
2016年03月20日 13:53撮影
3/20 13:53
登るときには撮れなかった写真を撮っていきます
パノラマも撮ります
2016年03月20日 13:56撮影
3/20 13:56
パノラマも撮ります
頂上方面をみあげます
2016年03月20日 13:57撮影
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頂上方面をみあげます
なんだかバシバシ撮っちゃう吉田大沢です
2016年03月20日 13:57撮影
3/20 13:57
なんだかバシバシ撮っちゃう吉田大沢です
これも
2016年03月20日 13:57撮影
3/20 13:57
これも
これは下りの閉まってる白雲荘さんの前から撮ったものですね
2016年03月20日 13:59撮影
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これは下りの閉まってる白雲荘さんの前から撮ったものですね
下っていきます
2016年03月20日 14:03撮影
3/20 14:03
下っていきます
蓬莱館、太子館の並びも超えて下っていきます
2016年03月20日 14:13撮影
3/20 14:13
蓬莱館、太子館の並びも超えて下っていきます
青い空、白い雲、白い雪
2016年03月20日 14:15撮影
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3/20 14:15
青い空、白い雲、白い雪
高度も下がり、日の光も遮られがちになりますが、同時に光もよく拡散しているようで、あらゆる方向からの光が多少雪面の凹凸をかき消してみせているようです
2016年03月20日 14:19撮影
3/20 14:19
高度も下がり、日の光も遮られがちになりますが、同時に光もよく拡散しているようで、あらゆる方向からの光が多少雪面の凹凸をかき消してみせているようです
東洋館さんの前まできて、すぐ南側の雪の沢沿いのルートに切り替えます
2016年03月20日 14:34撮影
3/20 14:34
東洋館さんの前まできて、すぐ南側の雪の沢沿いのルートに切り替えます
雪の沢を七合目区間ほぼまるまる下りてきた感じのところです
2016年03月20日 14:50撮影
3/20 14:50
雪の沢を七合目区間ほぼまるまる下りてきた感じのところです
閉まっている花小屋さんまで下りてきました
2016年03月20日 14:53撮影
3/20 14:53
閉まっている花小屋さんまで下りてきました
夏道のトレースに戻ってどんどん下りていきます
2016年03月20日 14:57撮影
3/20 14:57
夏道のトレースに戻ってどんどん下りていきます
六合目付近からガスり始めます
2016年03月20日 15:19撮影
3/20 15:19
六合目付近からガスり始めます
道を間違えないように確認しながら下りていきます
2016年03月20日 15:23撮影
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3/20 15:23
道を間違えないように確認しながら下りていきます
5.5合砂ふるいまで戻ってきました。樹林帯に入ると積雪は多かったですが、多少余力もあったので変にショートカットせず足跡を付けるように意識しました
2016年03月20日 15:27撮影
3/20 15:27
5.5合砂ふるいまで戻ってきました。樹林帯に入ると積雪は多かったですが、多少余力もあったので変にショートカットせず足跡を付けるように意識しました
佐藤小屋さんの軒先で持参した遅い昼ご飯をいただき休憩しました。上は晴れていたことやみかけた登山者の報告等をして、下山の途に就きました。またきます
2016年03月20日 15:57撮影
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3/20 15:57
佐藤小屋さんの軒先で持参した遅い昼ご飯をいただき休憩しました。上は晴れていたことやみかけた登山者の報告等をして、下山の途に就きました。またきます
舗装道から再び雪のトレイルへ入ります
2016年03月20日 16:23撮影
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3/20 16:23
舗装道から再び雪のトレイルへ入ります
新しい踏み跡づくりがなされてました
2016年03月20日 16:26撮影
3/20 16:26
新しい踏み跡づくりがなされてました
この日は凍結に悩まされるコンディションでもなさそうだったのでアイゼンはここで外しました
2016年03月20日 16:52撮影
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3/20 16:52
この日は凍結に悩まされるコンディションでもなさそうだったのでアイゼンはここで外しました
三合目まできて、、
2016年03月20日 17:01撮影
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三合目まできて、、
二合目まできて、、
2016年03月20日 17:14撮影
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二合目まできて、、
一合目まできて、、
2016年03月20日 17:33撮影
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一合目まできて、、
無事戻ってくることができました
2016年03月20日 17:39撮影
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無事戻ってくることができました
ただいまです
2016年03月20日 17:42撮影
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3/20 17:42
ただいまです

感想

今年最初の十合目到達はやはりうれしかったです。今回自分のほかに達成した方々には、佐藤小屋さん泊まりの二名とやはり自分と同じように馬返しをスタートした単独の方一名が自分の目にすることのできた時間帯にはいらっしゃったようです。

剣ヶ峰がねらえるかどうか、とりあえずお鉢を時計回りにたどり始めてみましたが、昨年の12月と違って既存のトレースに頼れなかったことと、まるで砂時計に入ってる砂のような感じの雪のおかげで、一踏みでアイゼンの下の雪が上手に固まってくれないことがままあり、そういったあたりで消耗させられてだんだんねらうことについて慎重になっていきました。それと天候もどこまで安定していてくれるか見当がつかなくて、もし風が強くなってお鉢沿いに戻れなくなったらどうしよう、などとも心配してしまい、御殿場の頂上までいって踵を返すことにしました。

御殿場口頂上は足跡もみられず、剣ヶ峰をねらえば更にやわらかい雪を踏んで消耗させられるな、と思いそのあたりも剣ヶ峰行きを諦める要因になりました。それでも富士宮側から行った方はいたのかもわからないですけどネ。あまりここまでの山行ではよくみえませんでした。それでもトレーニングとしても申し分ないものにできたとも思えたので今回はこれでよかったと思います。4月には宮ヶ瀬32km、5月には峨山道トレイルランとロード100km、6月にはSpaTrailが自分にはあるので、そろそろ頭もトレランに切り替えたいなと最近は考えています。今年の夏もいっぱい走らなきゃ、です。

さて次の週はどこに行こうかな?

以上でした。

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山滑走 富士・御坂 [日帰り]
富士山(吉田口〜お鉢巡り〜吉田大沢滑走)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山1〜6合目
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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