楽しかった。八ヶ岳

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,934m
• 下り: 1,917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:11

5:38 赤岳山荘
5:43 5:43 美濃戸山荘
6:43 6:44 中ノ行者小屋跡
7:32 7:40 行者小屋
8:38 9:04 文三郎尾根分岐
9:22 9:23 竜頭峰
9:29 9:44 赤岳
9:53 9:54 赤岳頂上山荘
10:09 10:17 赤岳天望荘
10:27 10:28 地蔵の頭
11:00 11:14 行者小屋
11:40 11:42 中ノ行者小屋跡
12:43 12:44 美濃戸山荘
12:49 12:49 赤岳山荘
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上越JCTを上信越自動車道から長野自動車道を進む。
岡谷JCSから中央自動車道に入り、諏訪南ICで高速を下り、美濃戸を目指ます。そこからは林道を走り、赤岳山荘の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘から南沢の最上流の堰堤までは凍結によりアイゼンとヘルメット着用をすすめます。そこから行者小屋まではアイゼンをはずしても転倒の可能性は低くなります。行者小屋から赤岳までは冬山装備です。

その他周辺情報

温泉情報
金沢温泉金鶏の湯　茅野市塚原二丁目6番1号
アルカリ性単純温泉で肌ヌルヌル
休憩場（30畳）もありました。食堂はありません。

写真

3/26 5:41

駐車場スタート

3/26 5:46

南沢ルートで上ります。

3/26 6:01

手すりの高さは85cm以上、中桟がないので労働基準に違反です。建設業に勤めているのでこんなところが目に入る。

3/26 6:17

困難が予想された堰堤、ご苦労様でした。

3/26 6:19

鉄平石がこんなにいっぱい、建設業に勤めているのでこんなところが目に入る。

3/26 6:27

樹林帯を歩きます。

3/26 6:38

登山道全体が雪道になる。

3/26 7:33

峰々が太陽に輝く！（行者小屋出発）

3/26 8:04

文三郎尾根を進みます。

3/26 8:41

岩登りの人たち
楽しそう！

3/26 8:42

阿弥陀岳がキレイ

3/26 9:28

感動！

3/26 9:32

夢の中で、コロッケパン

3/26 9:41

記念撮影、撮っていただきありがとうございます。

3/26 9:44

雲海の向こうに富士山

3/26 10:13

名残惜しいですが、下ります。地蔵尾根

3/26 11:16

行者小屋からの景色は最高

3/26 12:23

下山時は転倒の危険が増すため、アイゼン装着

撮影機器：

RICOH WG-30 リコー

感想

walbirex

　登山シーズンがいよいよ始まります。地元ではスキーを履いてハイキングを楽しんでいますが、春になるとやっぱり登りたくなります。
　赤岳を登山シーズンの最初にする。1：40分に目覚め、2：00自宅を出発、歳をとるとなんだか目覚めが早いのは私だけでしょうか。
　赤岳山荘の駐車場は思ったほど混んでいません。ここに停めると停めないでは歩く距離がずいぶん違います。ちなみに駐車料金1,000円
　今年初のアイゼン歩行は疲れますが、雪とアイゼンの接する音はなんとも心地よい！
　行者小屋ではテント泊の方々が楽しそう！夏のテント泊を計画しよう。

　急斜面での歩行はスリル満点、下を見れば吸い込まれそうな高度感、普段の生活には無いので慣れるまでは足がすくみ、精神的にも肉体的にも疲れます。
　山頂の眺望は最高でした。ゆっくりしたいところですが、なんせ寒い、山小屋も氷に覆われ寒そう。

　雲海、富士山も見れた最高の山行となりました。

コメント

ゲスト

10枚目の写真
お疲れ様です。
写真ありがとうございました😌
天気良くて、気持ちの良い山行でしたね😊