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ハイキング
奥多摩・高尾
まだ早かった!早朝の花見 高尾山・一丁平 〜エクストリーム朝飯前〜
2016年04月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:08
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 695m
- 下り
- 658m
コースタイム
天候 | ガスガスで時折小雨。夜明け前の短時間ですが雪が舞いました。風はなく、温度は暖かかったです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京王線 高尾山口駅 0709発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備されており、危険箇所はありません。 ◆高尾駅〜金比羅台コース入り口(20号線 落合信号) 中央線線路沿いにショートカットで移動。住宅地の中の小径を移動します。 両界橋で20号に合流し、歩道を進みます。しばらく進むと、落合信号に着きます(信号脇にろくざん亭の大きな看板あり)。川沿いや線路沿いなどの桜は見頃を迎えています。 ◆金比羅台コース〜高尾山頂(一号路裏道経由) 落合信号より、20号を離れ、山に向かって進んでいきます。ろくざん亭の脇を過ぎ、50mほど詰めると、舗装路が途切れ、山道になります。少し頭の上が開けてきたなと思った頃に、金比羅台に飛び出します。ここから自然研究路1号路と合流します。1号路は車道でもあるので、時間帯によっては、車に注意です。リフト乗り場手前に、車道にしては傾斜がきついところもありますが、短いです。リフト乗り場からは緩やかな傾斜になります。霞台園地(ケーブルカー乗り場周辺)を通り、薬王院の庫裏脇を通って一号路裏道(車道)を辿っていくと山頂直下に出ます。 ◆高尾山頂〜一丁平 山頂からもみじ台に向かって下ると、一丁平方面に向かう3つの分岐があります(高尾山頂の巻き道もあるので、6差路になっています)。真ん中の道はもみじ台の茶屋(細田屋さん)経由の道です。雨の日などは、えらく滑り易くて敬遠していましたが、最近整備が進んでおり、木道や砕石などで歩きやすくなっています。ただ階段の連続なので注意です。いったんコルまで下りて、大垂水峠への道を分け、上り返すと一丁平の園地になります。 ◆一丁平〜高尾山口(稲荷山コース) まずはもみじ台手前の分岐まで戻り、ここから巻き道を通って稲荷山コースへ入ります。急速に整備が進んでおり、各所に莚や木道が設置され、かなり通行しやすくなりました。上り下りの相互とも通行量が多いので、細いところや傾斜のあるところでの、すれ違いには注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 高尾駅南口にはコンビニがあります(20号線への出口)。その他飲食店・土産物店等若干。 高尾山口駅には温泉、売店、コンビニ、飲食店などがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
雨具
行動食
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
|
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感想
麓の桜が見頃を迎えたくらいなので、まだ一丁平の桜は早いなとは思いつつも、来週はもしかすると行けないかも知れないので、天候がイマイチを承知でダメ元で、朝イチで行ってきました。
とはいうものの、予想以上にガスガスで、一時的にとはいえ小雪まで舞う状況。もう帰ろうかなと思いつつも、せっかく花見酒用にと、ビール一缶もって上がっているので上で飲もうと頑張りました・・・何も咲いていない上に、雨がひどくなって、結局飲めず、トレーニング用のウェイト代わりにしかなりませんでしたが(爆)。
天気のせいか人出もほとんどなく、上の方ではすれちがう人もほとんどいない状況でした。山頂も珍しく貸切状態(ビジターセンターの方だけは忙しく準備されていましたが)。
一丁平の桜はだいぶ芽吹いていましたが、開花状況は一分咲き以下で、下界とはだいぶ差が出ています。来週何とか頑張って上で花見酒と行きたいですね。
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