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Yamareco

記録ID: 851904
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

アカヤシオ咲く御在所岳(中道〜一ノ谷新道)

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
6.3km
登り
820m
下り
811m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:51
合計
3:57
8:58
9:04
9
9:13
9:13
3
9:16
9:16
40
9:56
9:59
4
10:03
10:04
14
10:18
10:19
2
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10:26
3
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10:53
10
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11:07
11:09
12
11:21
11:25
56
12:21
12:24
1
12:25
12:26
1
12:27
御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳中道ルート登山口前駐車場を利用
中道ルート登山口前駐車場から御在所岳を仰ぎ見ながら、出発します。工事中のため迂回路を通って中道登山口に進むと、
2016年04月24日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 8:30
中道ルート登山口前駐車場から御在所岳を仰ぎ見ながら、出発します。工事中のため迂回路を通って中道登山口に進むと、
火消しリスさんに見送られて、中道を登り始めます。
2016年04月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 8:37
火消しリスさんに見送られて、中道を登り始めます。
砂ザレの道を登っていくと、頭上にはミツバツツジ。
2016年04月24日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 8:45
砂ザレの道を登っていくと、頭上にはミツバツツジ。
三合目の先では、ヤブツバキが目立ちます。
2016年04月24日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 8:53
三合目の先では、ヤブツバキが目立ちます。
負ばれ石を通過すると、
2016年04月24日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:01
負ばれ石を通過すると、
アカヤシオが次々と現れます。
2016年04月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:03
アカヤシオが次々と現れます。
アカヤシオがアクセントを添える山肌の先に望む御在所岳。
2016年04月24日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:05
アカヤシオがアクセントを添える山肌の先に望む御在所岳。
五合目まではミツバツツジも負けていませんが、衆寡敵せず。
2016年04月24日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:07
五合目まではミツバツツジも負けていませんが、衆寡敵せず。
やはり、アカヤシオに軍配を上げざるを得ません。
2016年04月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/24 9:06
やはり、アカヤシオに軍配を上げざるを得ません。
落ちそうでなかなか落ちない地蔵岩の彼方に伊勢平野を振り返ります。
2016年04月24日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:12
落ちそうでなかなか落ちない地蔵岩の彼方に伊勢平野を振り返ります。
キレットに差し掛かると、先週訪れた鎌ヶ岳を眺めながら岩場を下降し、
2016年04月24日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:17
キレットに差し掛かると、先週訪れた鎌ヶ岳を眺めながら岩場を下降し、
梯子を伝いながら急坂を登り返すと、いよいよアカヤシオが増えてきます。
2016年04月24日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/24 9:23
梯子を伝いながら急坂を登り返すと、いよいよアカヤシオが増えてきます。
藤内小屋を見下ろす七合目に達すると、
2016年04月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:29
藤内小屋を見下ろす七合目に達すると、
アカヤシオとタムシバが山肌を薄紅色と白色で染め上げ、見事な眺めです。
2016年04月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:31
アカヤシオとタムシバが山肌を薄紅色と白色で染め上げ、見事な眺めです。
この先は急坂が続きますが、両脇に咲くアカヤシオを追いかけ、
2016年04月24日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:34
この先は急坂が続きますが、両脇に咲くアカヤシオを追いかけ、
青空に映える薄紅色の花の下をくぐりながら、
2016年04月24日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/24 9:35
青空に映える薄紅色の花の下をくぐりながら、
登っていくので、急坂も苦になりません。
2016年04月24日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:38
登っていくので、急坂も苦になりません。
屹立する巨岩の先に富士見岩の岩壁を仰ぐ八合目に達すると、岩稜帯のトラバース路へ。
2016年04月24日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:46
屹立する巨岩の先に富士見岩の岩壁を仰ぐ八合目に達すると、岩稜帯のトラバース路へ。
登りに転じると、ショウジョウバカマを見つけながら急坂をこなします。
2016年04月24日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:53
登りに転じると、ショウジョウバカマを見つけながら急坂をこなします。
登り切って富士見岩の岩頭にたどり着き、湯の山温泉の温泉街を見下ろします。
2016年04月24日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 9:57
登り切って富士見岩の岩頭にたどり着き、湯の山温泉の温泉街を見下ろします。
朝陽台に続く遊歩道に進むと、一帯のアカヤシオはまだ蕾のようでしたが、中には開花している株もあり、華やかな雰囲気に。
2016年04月24日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/24 10:01
朝陽台に続く遊歩道に進むと、一帯のアカヤシオはまだ蕾のようでしたが、中には開花している株もあり、華やかな雰囲気に。
光をかざして愛でるアカヤシオの花。
2016年04月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/24 10:02
光をかざして愛でるアカヤシオの花。
朝陽台から頂上を見定めます。
2016年04月24日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 10:03
朝陽台から頂上を見定めます。
リフトを横目に、ゲレンデの草原の中を通り抜けていくと、足下のそこかしこに見られるのはタテヤマリンドウ。
2016年04月24日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/24 10:13
リフトを横目に、ゲレンデの草原の中を通り抜けていくと、足下のそこかしこに見られるのはタテヤマリンドウ。
一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。
2016年04月24日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/24 10:18
一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。
望湖台に進んで岩頭に立つと、琵琶湖は霞んで見えませんが、まずまずの眺め。南方の鎌ヶ岳から西方の雨乞岳をぐるりと見渡し、
2016年04月24日 10:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/24 10:22
望湖台に進んで岩頭に立つと、琵琶湖は霞んで見えませんが、まずまずの眺め。南方の鎌ヶ岳から西方の雨乞岳をぐるりと見渡し、
北方には国見岳。アカヤシオがぽつりぽつりと見えますが、山肌が薄紅色一色で染まるのはまだ先のようです。
2016年04月24日 10:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/24 10:25
北方には国見岳。アカヤシオがぽつりぽつりと見えますが、山肌が薄紅色一色で染まるのはまだ先のようです。
頂上を後にすると、クリーム色の花が鈴なりのアセビを眺めながら山上公園の遊歩道を進み、アゼリア前の広場へ。今は骨組みだけになった「氷ばく」の脇から、
2016年04月24日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 10:51
頂上を後にすると、クリーム色の花が鈴なりのアセビを眺めながら山上公園の遊歩道を進み、アゼリア前の広場へ。今は骨組みだけになった「氷ばく」の脇から、
一ノ谷新道を下り始めます。タムシバが青空に映え、
2016年04月24日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/24 11:12
一ノ谷新道を下り始めます。タムシバが青空に映え、
アカヤシオとタムシバが鎌ヶ岳を紅白に飾ります。
2016年04月24日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 11:15
アカヤシオとタムシバが鎌ヶ岳を紅白に飾ります。
急坂が連続する一ノ谷新道。恵比寿岩を通過し、
2016年04月24日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/24 11:19
急坂が連続する一ノ谷新道。恵比寿岩を通過し、
アカヤシオの下をくぐりながら、
2016年04月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 11:23
アカヤシオの下をくぐりながら、
尾根上に屹立する鷹見岩に突き当たると、右下を巻いて通過します。
2016年04月24日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/24 11:25
尾根上に屹立する鷹見岩に突き当たると、右下を巻いて通過します。
見晴らし台の付近に差し掛かると、右手には、アカヤシオ越しに鎌ヶ岳を見通し、
2016年04月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/24 11:41
見晴らし台の付近に差し掛かると、右手には、アカヤシオ越しに鎌ヶ岳を見通し、
左手には、白亜の鉄塔が支える御在所ロープウェイが垣間見え、赤い搬器がするすると登下降しています。
2016年04月24日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 11:45
左手には、白亜の鉄塔が支える御在所ロープウェイが垣間見え、赤い搬器がするすると登下降しています。
この先も岩尾根の急降下が続きますが、高度を下げるとミツバツツジがぽつぽつと現れ、アカヤシオとの競演を繰り広げます。
2016年04月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 12:07
この先も岩尾根の急降下が続きますが、高度を下げるとミツバツツジがぽつぽつと現れ、アカヤシオとの競演を繰り広げます。
足下では、イワカガミが可憐な花を咲かせています。
2016年04月24日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/24 12:17
足下では、イワカガミが可憐な花を咲かせています。
御在所山の家に下り着くと、一ノ谷新道も終焉。ほどなく中道登山口に出て、終点の駐車場まではわずかです。
2016年04月24日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/24 12:21
御在所山の家に下り着くと、一ノ谷新道も終焉。ほどなく中道登山口に出て、終点の駐車場まではわずかです。

感想

アカヤシオ目当てに、先週の鎌ヶ岳に続き、今週は御在所岳へ。未明の雨は上がったものの、黄砂の影響を心配していましたが、すっきりとした青空の下でアカヤシオ鑑賞が楽しめました。

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