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Yamareco

記録ID: 852690
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(屏風岳〜大日岳〜剣が峰)

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.0km
登り
792m
下り
1,327m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:47
合計
5:40
9:26
232
13:18
14:00
1
14:01
14:02
18
14:20
14:20
20
15:01
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車は三本滝に駐車
到着時8時ごろ舗装部は満車、未舗装部は半分ほど
三本滝から位ヶ原山荘まで春山バス
料金は片道1,250円で往復は2,500円也
始発は8時45分(5月初旬まで)
コース状況/
危険箇所等
三本滝までの道路は乾いた路面
位ヶ原山荘から上部はそこそこ積雪は豊富
その他周辺情報 下山後の温泉は「湯けむり館」
乗鞍へ向かう途中、水芭蕉の群生地で
2016年04月24日 07:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 7:02
乗鞍へ向かう途中、水芭蕉の群生地で
可憐です
2016年04月24日 07:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 7:03
可憐です
咲き誇っています
2016年04月24日 07:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 7:03
咲き誇っています
やって来ました
位ヶ原山荘からの眺め
2016年04月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:18
やって来ました
位ヶ原山荘からの眺め
天気も上々
2016年04月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:18
天気も上々
山荘周辺も雪が少ないね
2016年04月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:18
山荘周辺も雪が少ないね
屋根板から富士見岳方面
2016年04月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:18
屋根板から富士見岳方面
屋根板から剣ヶ峰
2016年04月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:18
屋根板から剣ヶ峰
先行する方々
大勢で賑わってます
2016年04月24日 09:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:32
先行する方々
大勢で賑わってます
あちらの隊列は富士見岳方面
2016年04月24日 09:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:38
あちらの隊列は富士見岳方面
こちらは位ヶ原方面
2016年04月24日 09:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 9:45
こちらは位ヶ原方面
剣ヶ峰方面上部の雪は結構ありそう
2016年04月24日 09:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:45
剣ヶ峰方面上部の雪は結構ありそう
富士見岳の東斜面
いい斜面だな〜
2016年04月24日 09:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:47
富士見岳の東斜面
いい斜面だな〜
槍、穂稜線がお出迎え
2016年04月24日 09:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 9:49
槍、穂稜線がお出迎え
標高の低いところは既に黒々している
2016年04月24日 09:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:53
標高の低いところは既に黒々している
穂高はまだまだたっぷりの雪
2016年04月24日 09:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:54
穂高はまだまだたっぷりの雪
位ヶ原に出た
2016年04月24日 09:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 9:54
位ヶ原に出た
とりあえず肩の小屋口方面へ向かう
2016年04月24日 09:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 9:56
とりあえず肩の小屋口方面へ向かう
絵になるスキーヤー
2016年04月24日 09:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 9:56
絵になるスキーヤー
摩利さん滑り台見えてきた
2016年04月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 9:57
摩利さん滑り台見えてきた
いいね〜
でも今日は行かない
2016年04月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:57
いいね〜
でも今日は行かない
飽きない眺め
2016年04月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:57
飽きない眺め
高天ヶ原もまだまだ雪は豊富
2016年04月24日 09:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 9:58
高天ヶ原もまだまだ雪は豊富
何度も撮ってしまう
2016年04月24日 10:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 10:00
何度も撮ってしまう
2016年04月24日 10:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 10:00
肩の小屋口見えてきた
2016年04月24日 10:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:06
肩の小屋口見えてきた
今日はまずは剣ヶ峰方面へ向かわず肩の小屋の方角へ進む
2016年04月24日 10:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:06
今日はまずは剣ヶ峰方面へ向かわず肩の小屋の方角へ進む
ここから見る3兄弟はいつ見てもいいね
2016年04月24日 10:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:09
ここから見る3兄弟はいつ見てもいいね
肩の小屋口の避難小屋とトイレ
やはりいつもよりは雪が少ない印象
2016年04月24日 10:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:10
肩の小屋口の避難小屋とトイレ
やはりいつもよりは雪が少ない印象
どこでも滑れるって感じ
2016年04月24日 10:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 10:19
どこでも滑れるって感じ
後ろを振り向くと大行列
2016年04月24日 10:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:21
後ろを振り向くと大行列
こうしてじっくり見てみると面白い
2016年04月24日 10:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 10:21
こうしてじっくり見てみると面白い
肩の小屋と宇宙線研究所観測所
2016年04月24日 10:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:31
肩の小屋と宇宙線研究所観測所
剣ヶ峰が見えなくなる
2016年04月24日 10:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 10:36
剣ヶ峰が見えなくなる
朝日岳方面へ向かう方は剣ヶ峰へ行くんでしょうね
2016年04月24日 10:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:36
朝日岳方面へ向かう方は剣ヶ峰へ行くんでしょうね
でも今日の私はマニアックルート
朝日岳の西へ回り込みます
2016年04月24日 10:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:36
でも今日の私はマニアックルート
朝日岳の西へ回り込みます
白山見えてきました〜
この辺りでスキーアイゼンも装着
2016年04月24日 10:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 10:44
白山見えてきました〜
この辺りでスキーアイゼンも装着
摩利支天の向こうに不動岳と里見岳
2016年04月24日 10:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 10:44
摩利支天の向こうに不動岳と里見岳
雷鳥さんの足跡見つけ
2016年04月24日 11:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:09
雷鳥さんの足跡見つけ
雲海に浮かぶ白山
2016年04月24日 11:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 11:09
雲海に浮かぶ白山
不動岳の向こうに笠ヶ岳方面も見えてきた
2016年04月24日 11:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:10
不動岳の向こうに笠ヶ岳方面も見えてきた
朝日岳を西へ回り込んで剣ヶ峰が見えてきた
こちらから見る剣ヶ峰は初めてだ
2016年04月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:24
朝日岳を西へ回り込んで剣ヶ峰が見えてきた
こちらから見る剣ヶ峰は初めてだ
大日岳と屏風岳も
2016年04月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:24
大日岳と屏風岳も
剣ヶ峰の左の鞍部に人影がたくさん見える
2016年04月24日 11:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:30
剣ヶ峰の左の鞍部に人影がたくさん見える
これから向かうお鉢の稜線
先ずは一番手前の水分(みくまり)岳へ
2016年04月24日 11:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:30
これから向かうお鉢の稜線
先ずは一番手前の水分(みくまり)岳へ
長大な千町尾根
2016年04月24日 11:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 11:33
長大な千町尾根
上空に水平の虹が
環水平アーク?
2016年04月24日 11:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 11:38
上空に水平の虹が
環水平アーク?
権現池を挟んで剣ヶ峰
2016年04月24日 11:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 11:42
権現池を挟んで剣ヶ峰
こちらからは槍の黒さが大きく見える
2016年04月24日 11:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
4/24 11:46
こちらからは槍の黒さが大きく見える
池も少しできつつある
2016年04月24日 11:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 11:47
池も少しできつつある
後ろを振り返って一本のトレース
2016年04月24日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 12:05
後ろを振り返って一本のトレース
屏風岳手前の岩場
雪山岳だそうです
こういった岩を見ると火山だと分かります
2016年04月24日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:05
屏風岳手前の岩場
雪山岳だそうです
こういった岩を見ると火山だと分かります
この斜面を東側から回り込むようにトラバース
2016年04月24日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:05
この斜面を東側から回り込むようにトラバース
結構やばそうなトラバース
2016年04月24日 12:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:08
結構やばそうなトラバース
右側の雪庇は回避し、雪山岳はスルーしてきた
で、ここの薬師岳も巻く
2016年04月24日 12:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:08
右側の雪庇は回避し、雪山岳はスルーしてきた
で、ここの薬師岳も巻く
遥々と来たもんだ
2016年04月24日 12:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:08
遥々と来たもんだ
右側の朝日岳の向こう側から回り込んできた
2016年04月24日 12:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:09
右側の朝日岳の向こう側から回り込んできた
山頂手前にも雷鳥さんの足跡が
こんなところで何してるのか
2016年04月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:11
山頂手前にも雷鳥さんの足跡が
こんなところで何してるのか
屏風岳登頂〜
やりました〜
2016年04月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:13
屏風岳登頂〜
やりました〜
向こうの稜線にはたくさんの人
2016年04月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:13
向こうの稜線にはたくさんの人
ズームすると行列がよく見える
2016年04月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:13
ズームすると行列がよく見える
ここまでシールで上がれた
2016年04月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 12:13
ここまでシールで上がれた
西へ延びるのが千町尾根
2016年04月24日 12:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:14
西へ延びるのが千町尾根
その南の尾根が今シーズン途中まで登った中洞権現ノ尾根
2016年04月24日 12:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:14
その南の尾根が今シーズン途中まで登った中洞権現ノ尾根
またその南が神立ノ尾根と野麦ノ森尾根
2016年04月24日 12:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:15
またその南が神立ノ尾根と野麦ノ森尾根
で、その先には御嶽山
2016年04月24日 12:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:15
で、その先には御嶽山
剣ヶ峰、大日岳をバックに屏風岳山頂
2016年04月24日 12:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:15
剣ヶ峰、大日岳をバックに屏風岳山頂
大日岳へ向かいます
すぐに登り返しになるので、スキーアイゼン付けたまま滑走
2016年04月24日 12:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:25
大日岳へ向かいます
すぐに登り返しになるので、スキーアイゼン付けたまま滑走
この時期に珍しいシュカブラ
シール登行は大日岳手前まで
そこからはアイゼンで雪と岩のミックスを進む
2016年04月24日 12:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:25
この時期に珍しいシュカブラ
シール登行は大日岳手前まで
そこからはアイゼンで雪と岩のミックスを進む
大日岳山頂に到着
この鉄の棒が道標なのか
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
大日岳山頂に到着
この鉄の棒が道標なのか
こちらは朽ち果てている
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
こちらは朽ち果てている
御嶽山をよく見ると噴煙も見えた
2016年04月24日 12:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:31
御嶽山をよく見ると噴煙も見えた
野麦ノ森尾根へと続く南斜面
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
野麦ノ森尾根へと続く南斜面
高天ヶ原が眼下に
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
高天ヶ原が眼下に
よだれが出そうな屏風岳から火口へ落ちる斜面
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
よだれが出そうな屏風岳から火口へ落ちる斜面
よく見ると自分の付けた雪山岳から薬師岳、屏風岳へと向かう大トレースが見える
2016年04月24日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:56
よく見ると自分の付けた雪山岳から薬師岳、屏風岳へと向かう大トレースが見える
迫力ある眺め
2016年04月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:57
迫力ある眺め
剣ヶ峰への直登ルートは相変わらず険しいね
2016年04月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:57
剣ヶ峰への直登ルートは相変わらず険しいね
岩場を行くか、南面の夏道を行くか悩むところ
2016年04月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:57
岩場を行くか、南面の夏道を行くか悩むところ
さてこれから一旦剣ヶ峰手前の鞍部まで滑り込む
2016年04月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 12:57
さてこれから一旦剣ヶ峰手前の鞍部まで滑り込む
山頂では5〜6名のグループの方たちがおりました
2016年04月24日 12:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 12:58
山頂では5〜6名のグループの方たちがおりました
さあ行こう
2016年04月24日 13:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:06
さあ行こう
大したことのないシュプールが見える
登りのジグと交差しているので、綺麗ではない
2016年04月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:08
大したことのないシュプールが見える
登りのジグと交差しているので、綺麗ではない
ズームで
2016年04月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:08
ズームで
さてこれから剣ヶ峰へ
2016年04月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 13:08
さてこれから剣ヶ峰へ
この岳谷への斜面もいいな〜
2016年04月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:08
この岳谷への斜面もいいな〜
写真では見難いが、大トレースが確認できた
2016年04月24日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:42
写真では見難いが、大トレースが確認できた
剣ヶ峰到着〜
でもここまで大変でした
雪付きの南面はグサグサ雪で岩場の方へ逃げ込んだ
2016年04月24日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:42
剣ヶ峰到着〜
でもここまで大変でした
雪付きの南面はグサグサ雪で岩場の方へ逃げ込んだ
本日辿ってきたルート
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:43
本日辿ってきたルート
あんなところよく歩いてきたもんだ
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:43
あんなところよく歩いてきたもんだ
大日岳斜面のお絵かきもよく見える
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:43
大日岳斜面のお絵かきもよく見える
いいね〜
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:43
いいね〜
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:43
御嶽山をズームで
2016年04月24日 13:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 13:43
御嶽山をズームで
大日岳と御嶽山
2016年04月24日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:44
大日岳と御嶽山
山頂お社
2016年04月24日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:44
山頂お社
遅い時間の登頂なのか誰もおりません
2016年04月24日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:44
遅い時間の登頂なのか誰もおりません
山頂からの穂高遠望
2016年04月24日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:44
山頂からの穂高遠望
稜線の人もまばら
2016年04月24日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 13:44
稜線の人もまばら
定番のアングル
2016年04月24日 13:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
4/24 13:45
定番のアングル
長野県側へ来るとたくさんの人がいた
外国のグループでたくさんの人がおり、
皆さん滑走の準備をしていた
乗鞍も白馬並みに外国の方たちにも知れ渡ってきたのだろうか
2016年04月24日 13:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 13:46
長野県側へ来るとたくさんの人がいた
外国のグループでたくさんの人がおり、
皆さん滑走の準備をしていた
乗鞍も白馬並みに外国の方たちにも知れ渡ってきたのだろうか
剣ヶ峰直下で行けそうなので、
滑走の準備
2016年04月24日 13:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:47
剣ヶ峰直下で行けそうなので、
滑走の準備
さて本日のメイン
行きま〜す
2016年04月24日 13:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 13:59
さて本日のメイン
行きま〜す
いいね〜!
2016年04月24日 14:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 14:02
いいね〜!
まだまだ
2016年04月24日 14:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 14:02
まだまだ
サイコー
2016年04月24日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 14:04
サイコー
ナイスザラメ
2016年04月24日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
4/24 14:04
ナイスザラメ
今日はこの時間でも穂高さん見える
2016年04月24日 14:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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4/24 14:15
今日はこの時間でも穂高さん見える
ツアーコースへ向かう
2016年04月24日 14:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ツアーコースへ向かう
高曇りになってきた
2016年04月24日 14:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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高曇りになってきた
まだ稜線に人影が
2016年04月24日 14:16撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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まだ稜線に人影が
ツアーコースは藪が多い
モーグルバーンと化している
2016年04月24日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ツアーコースは藪が多い
モーグルバーンと化している
ツアーコース入口斜面
2016年04月24日 14:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
4/24 14:28
ツアーコース入口斜面
何とか下まで滑り下りる
2016年04月24日 14:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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何とか下まで滑り下りる
最後はゲレンデを歩いて下る
2016年04月24日 14:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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最後はゲレンデを歩いて下る
お疲れ様でした〜
2016年04月24日 15:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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お疲れ様でした〜
帰りにも水芭蕉を見る
2016年04月24日 16:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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帰りにも水芭蕉を見る
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

乗鞍の春山バスが開通したとのことで、久し振りに交通機関を使って行ってみました。
位ヶ原山荘まで楽させてもらうので、そのまま剣ヶ峰や摩利さん滑り台で遊ぶだけではいかんと思い、今回は歩きメインとして山頂お鉢をぐるっと回ってみることにした。
三本滝からは始発便4台だったと思う。なので、150名ぐらいの方が入山した模様。位ヶ原山荘からは屋根板から位ヶ原へと進む。さくっと位ヶ原へ出て、肩の小屋方面へと進む。
今日も槍、穂がよく見える。
天気予報では黄砂の恐れと言ってたので、視界はどうかな〜と思っていましたが、終日視界は良好でした。
肩の小屋手前から朝日岳側へトラバース気味に登っていく。
朝日岳の東側へ進む人達は剣ヶ峰ルートですね。
私は反対へ回って行きます。
ハイマツも少し出ているのみで、歩きやすいトラバースです。
雪面も北向き斜面の割には氷ってなく、歩きやすい雪でした。
風もこの辺りで一時強くなりましたが、それ以外は終始微風と快適な陽気でした。
結局アウターもほとんど着用しませんでした。
朝日岳を西側へ回り込むと大日岳、剣ヶ峰が見えてきます。
こちらからの眺めは新鮮。これからお鉢を回って本日の目的地である屏風岳、大日岳を縦走し、剣ヶ峰からの滑走へと向かいます。気合いが入ります。
まずは屏風岳へのルートですが、いくつかのアップダウンを繰り返しますが、なるべくトラバース気味に進みます。
雪庇もあることから稜線の右、左とルートを変え慎重に進みます。
所々クラックも入っており、大きな穴も見られ緊張感たっぷりです。
屏風岳へのルートは、お鉢の内側をトラバースして東側から回り込み、シールのまま登頂できました。もちろん貸切です。
朝日岳から剣ヶ峰へと続く稜線にたくさんの人が見えます。
また、西面は屏風岳からの広大な尾根筋が視界いっぱいに広がっています。今シーズン何度もチャレンジした神立ノ尾根や中洞権現ノ尾根、千町尾根が見渡せました。やはり、こちらの斜面も素晴らしそうです。
大日岳へは一旦シールのまま滑り、最低鞍部から雪を拾って行けるところまでシールで進みます。
山頂手前でアイゼンに切り換え、雪と岩のミックス斜面を登り、大日岳山頂に到着しましたが、ここでは1グループの方達がおりました。
また、山頂の道標に鉄製?と思われる棒が刺さっておりました。
ここから板に履き替え、剣ヶ峰との鞍部へ滑り込みます。
そこからのルートは今シーズン2度目ですが、前回は北側の岩場を登りました。
今回は、南面の雪付きにつぼ足のトレースがあったので、そちらのトレースに沿って登りましたが、雪が腐っていて登るのに一苦労。このトレースはもっと早い時間のものですね。
進退極り途中で岩場の方へ慎重にトラバース。
何とか山頂に立ちました。
時間が遅いのか剣ヶ峰山頂が貸切でした。
しかし、長野県側へ回るとたくさんの外国の方達がいて滑走の準備をしているところでした。
乗鞍でこんなにたくさんの外国の方を見るのは初めて。
白馬並みになってきたんでしょうか。
時間も遅いので自分も滑走の準備をして、剣ヶ峰直下の斜面に飛び込む。
ザラメですが、それほど重くもなく最高の斜面でした。
位ヶ原まで下り、下山はツアーコースで下りて行きます。
5〜4番標識あたりからブッシュが目立ち始め、モーグル斜面になってきます。
ツアーコース入口斜面は何とか雪を拾いゲレンデ近くまで下りました。
次の週末はもっと厳しいでしょうね。
ゲレンデに少し雪が残っているところがあったので、根性で笹やぶを板のまま下る。
が、案の定1回こけました。(笑)
行けるところまで板を履いていきましたが、早めに諦めたほうが得策ですね。
雪のないゲレンデにはふきのとうが一杯で、みなさん拾っていました。
本日のルートは大満足でした。雪のある時期にしか行けないルートです。

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