皇海山・鋸山2016

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,003m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:27

6:30 皇海橋
8:20 8:29 不動沢のコル
9:25 9:48 皇海山
10:24 10:29 不動沢のコル
11:04 12:07 鋸山
12:41 12:51 不動沢のコル
13:48 13:57 皇海橋
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗林川林道を車で進む→皇海橋登山口　駐車場
前日入りで車中泊

コース状況／危険箇所等

ところどころ落石の注意が必要。

その他周辺情報

老神温泉にて入浴。併せて「吹割の滝」も楽しんでいきたい。

写真

5/3 5:51

登山口のトイレ。登山届もこちらに。

5/3 5:52

皇海橋をわたってスタート

5/3 5:52

5/3 5:53

登山口

5/3 6:27

バーが閉まっているの車両侵入止めでしょう

5/3 6:37

5/3 6:37

沢が出てきます。今後渡渉を何回も繰り返しながら登ります。

5/3 6:54

5/3 6:55

5/3 6:57

5/3 6:58

5/3 6:59

足場はいいので足を濡らすことはないです。

5/3 7:00

5/3 7:00

5/3 7:31

モヤが晴れてきました。谷筋を登っていく感じが理解できます。

5/3 7:34

距離的な中間地点です。

5/3 7:36

5/3 7:44

5/3 7:48

5/3 7:51

5/3 7:56

5/3 8:06

このあたりはスリップ注意ですね。

5/3 8:10

ここから急登が始まります。

5/3 8:19

非常にスリッピーなのでロープを握りつつ進む。

5/3 8:23

この辺りがカラダの捌きが難しかったね。

5/3 8:29

不動沢のコルに到着。ここで一息と言った感じ。

5/3 8:29

コルの南東をみれば見事な鋸山。あれか、やばいな。

5/3 8:29

稜線を北に向かい皇海山へ向かいます。

5/3 8:38

奇妙な模様の木の根。
スターウォーズの何かのキャラにたいにみえる

5/3 8:41

残雪が。歩行に何ら支障はありません。

5/3 8:47

この辺りで空が抜けます。
一旦ぱっと明るくなります。

5/3 9:04

5/3 9:37

はい皇海山山頂です。
展望もなく。一息ついて鋸山へ向かいます。

5/3 10:04

これは山頂から見下ろした鋸山。

5/3 10:23

さあ行くよ。

5/3 10:39

不動沢のコルを過ぎてなだらかな稜線が始まります。

5/3 10:50

5/3 10:53

ついに岩の急登にとりつきます。

5/3 10:54

ロープを使ってよじ登ります。

5/3 10:56

やや大きく見えてきた。

5/3 11:03

ここから数枚はけっこうな斜度です。

5/3 11:05

5/3 11:08

ここが一番難しい。

5/3 11:09

足先を掛けるような感じ。集中。

5/3 11:12

5/3 11:15

はい鋸山山頂。達成感がもりもりです。

5/3 11:16

皇海山の全容。

5/3 11:16

遠くに白根山が見えます。

5/3 12:04

皇海山はどしっとしていてなお寡黙な感じが良い。

5/3 12:05

登ってきた谷がわかります。

5/3 12:06

キモチイイのでランチも含めのんびり1時間も過ごしちゃいましたw
さあ下山します。

5/3 12:58

ヤマケイの地図ではこの辺が水場なのかな。
切迫してない場合は飲みたくない感じでした。

5/3 13:10

下山の中間地点。

5/3 13:52

橋が見えました。もうゴールは目の前。
お疲れ様でした。

撮影機器：

α NEX-5N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ヘルメットは持参したい

感想

Kenny_Alpha

GWを利用して北関東名山めぐりを敢行。その3座目です。

群馬側からマイカーで林道をガタゴト走ること16km、皇海橋の登山口に到着。
前日入りの車中泊です。
ちなみに夜は満天の星空。さすがここまで深く入ると光害がないので鮮やかでした。

極めて綺麗なトイレ小屋に登山届がありそこに記載し翌朝登山開始。
皇海山までの道のりは非常に心地よいです。
メリハリがあるので距離が短い割にファンが詰まっています。
覚悟するのは山頂の展望がないことぐらいですね。

そして鋸山。どんなものかは見てみないと行くかいくまいか判断できないと思っていたが、おもったいじょうに急峻なフォルムにビビる。
しかし皇海山の姿を拝みたい一新でチャレンジしましたが、かなり難しいです。
間違えばアウトという場面はありますので事前の準備としてヘルメットは持って行きたいところです。

残雪の心配がありましたがすっかり溶けて9合目ぐらいにさくっと残っている程度でした。今後は改めて降らないかぎり全く心配がないと思われます。

このコースであれば中級者が時短で取り組めるレベルのいい山だと思いました。