千畳敷~木曽駒ケ岳 往復

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 3.6km
• 登り: 473m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:17

8:17 スタート地点
9:06 9:07 乗越浄土
9:10 9:15 宝剣山荘
9:30 9:31 中岳
9:42 9:43 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:01 10:12 木曽駒ヶ岳
10:24 10:25 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:35 10:36 中岳
10:46 10:46 天狗荘
10:55 10:55 宝剣山荘
10:59 11:00 乗越浄土
11:34 千畳敷駅

天候

晴れてましたが、風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6：30菅野台駐車場に着きましたがまだ空いてました。
7：00菅野台発の朝一番のバスに乗りました。

その他周辺情報

駒草の湯が菅野台にあり、帰りの一風呂に便利です。

写真

5/3 6:47

朝7：00が最初のバスでした。
菅の台バスセンター。

5/3 8:12

準備体操をする娘

5/3 8:17

雪道は千畳敷カールの下に降りてから、乗越浄土へ一気に登ります。

5/3 8:31

初めてのアイゼンに戸惑いながらもなんとか上り続けます。

5/3 8:31

千畳敷カールはまだ一面の雪。

5/3 8:59

最上部はかなりの急傾斜となり、必死に上りました。

5/3 9:07

乗越浄土で一息でも風が強かった。

5/3 9:08

森林限界を超えたはいまつ地帯を歩きたかったそうですが、この時期は一面雪で思惑がだぶ異なってしまいました。

5/3 9:14

一休みして、木曽駒ケ岳を目指します。

5/3 9:28

中岳を通過。

5/3 9:34

木曽駒ケ岳までもう少しです。

5/3 9:42

いったいどこから飛んできたのか、テントウムシが雪面にいました。

5/3 9:59

木曽駒ケ岳より北アルプス。槍ヶ岳に穂高。

5/3 9:59

やっと着きました。

5/3 9:59

寒いにぁー。

5/3 10:00

御嶽山。

5/3 10:14

だんだんと空が曇ってきました。

5/3 10:15

宝剣岳、三ノ沢岳、空木岳、南駒ケ岳

5/3 10:35

宝剣はパスして戻ります。

5/3 10:35

南アルプス、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳。

5/3 10:57

乗越浄土直下はかなりの斜度です。

5/3 11:11

スキーヤーが沢山の千畳敷カール。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ganbaruken

娘が蓼科の近くで、森林限界を超えたところで、楽に行ける山に行きたいと言ってきたので、天狗か中央アルプスのどちらかだなと思い、最終的にはより歩く距離の短い木曽駒ケ岳にしました。
　山などにはほとんど行ったこともなく、あるとすればかろうじて尾瀬に一昨年に行った程度で、その時そろえた登山道具一式（靴、パンツ、パーカー）が暫くぶりで日の目を見ることとなりました。
　そんな娘にとっていくら残雪期とは言え、一面雪景色でかなりの急傾斜（千畳敷カールから乗越浄土まで）おまけに強風の中の登山は結構大変だっとは思いますが、途中弱音もはかず淡々と登りそして降れたのはやはり若さでしょうか。
　午後からは天気が崩れるとの予報でしたが、結構持ちこたえてくれて、快晴ではないものも北アルプスから南アルプスまでほぼ全山を見渡すことができる天気となりました。
　風が強くなければ途中で休憩できたのですが、今日はそんな気にもなれずお昼前には千畳敷へ戻ってこれ、ここでカップ麺とコーヒーを飲み昼食としました。