六甲山探検記vol.1☆荒地山・東お多福山・ゴロゴロ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
7:00 芦屋川駅
7:35 鷹尾山
8:50 荒地山
10:15 雨ヶ峠
10:40 東お多福山
11:30 奥池
12:25-13:00 ゴロゴロ岳
13:40 北山公園
14:45 夙川駅
天候 | 強風なれど晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※レコの注意点 とにかく長いので、時間のある方が時間のある時にお読みください。 <注意箇所> ・荒地山直下の岩場 ・最高峰へ向かうメインルートを外れると、人数も減り、地図、標識のない分岐が多数存在しているため、大変迷いやすいように感じました。 ・昭文社山と高原地図のコースタイムは、道を知っている(地図をしっかり読める)人が迷わず歩いたときのタイムだと思います。 ★芦屋川駅〜鷹尾山 丁寧な道標が多く設置されています。 登山者の姿もチラホラ。 ただし、ロックガーデンとの分岐を鷹尾山方面に折れると、途端に人のいない登山道に。 鷲尾山までは豊富な樹林に囲まれた穏やかな道です。 ★鷲尾山〜荒地山 基本樹林帯ですが、徐々に岩場が増えてきます。 この区間に、昭文社山と高原地図に表記のない登山道への分岐がいくつか出てきます。 全て、滝方面へのルートのようでした。谷側へ道が伸びています。 岩梯子からしばらくは、樹林も切れた剥き出しの岩場。 かなり切り立った、高度感のある場所でした。 私が通ったコースが正しいコースだったのかどうかは不明ですが 少し迷いやすいように思います。 手がかり、足がかりのない巨石に面したときは 冷静にその岩に取り付けるかどうかを判断して 無理そうであれば、別のコースを探ってみると、もう少し歩き易い道が見つかります。 岩場の区間はそんなに長くありません。 それを乗り越えてしまうと、また樹林帯に戻り、しばらく歩くと荒地山山頂に辿り着きます。 ここの区間で出会った方は1名のみでした。 ★荒地山〜東お多福山 荒地山からなかみ山を通って、六甲山最高峰へのメインルートへ出ます。 地図上は非常に簡単そうなのですが、どこで間違ったのか分からないほど迷いました。 同じように踏まれた道筋がたくさんあり、分岐を見落としたのかも・・・? たまたま通りがかった方に案内していただきましたが お会いできなければ、あと3周くらい同じ道をぐるぐると歩くことになった気がします。 その方も説明ではなく、実際に連れて行って下さったところを考えると 言葉で説明するより、連れて行くほうが早くて確実な場所なのでしょう。 メインルートに辿り着くと、途端に増える人並み。 六甲山が愛されている山なのだとしみじみ実感が出来ます。 そこから、ゴルフ場を抜け雨ヶ峠へ。峠から東への分岐をたどると、まあるい東お多福山に到着です。 ★東お多福山〜ゴロゴロ岳 東お多福山から登山口バス停へ一気に高度を下げます。 他のルートと違って標高の高い登山口までバスでアクセスが出来るため、標識も非常に充実していました。 登山口からは一般道を通って、芦屋の超高級住宅地を横切り、奥池公園へ向かいます。 ほよほよほえ〜な門がたくさん並んでいるところが大変おもしろいです。 奥池公園から再び登山道。 登山道の隣には別荘が立ち並んでいるという、全く持って見慣れない光景が広がります。 ここからの区間も登山地図に載っていない作業道、登山道がいくつも伸びていて、やはりここでも迷いました。 標識もあまりないので、地図と方角を都度確認する必要があると思います。 ゴロゴロ岳までにお会いした登山者は2組です。 ★ゴロゴロ岳〜夙川駅 途中にある植物公園は、実は小さな山の麓にあり、一度山に入り、そこを超えて反対側に出ることになります。 横切って駅へというルートは、いわゆる公園を横切るイメージだと、相当裏切られます。 園内地図をしっかり確認してから歩き出しましょう。 公園を出た後は夙川に沿って南下。 気持ちのいい川沿いの道をてくてく散歩気分で歩いて帰りました。 |
写真
感想
思いのほか天気がよくなるようだったので、出掛けに六甲山・摩耶山の地図を鞄に突っ込んで帰省した。
いつか機会があれば・・・との思いから、購入はしたもののあまり開くことのなかった地図。
新幹線に乗り、まずガイドブックを開くと、ロックガーデンを通って最高峰を目指す、いわゆる六甲山メインルートが紹介されている。
初めて歩く六甲山域に敬意を払って、このルートにしよう。
漠然と決めて、ぱらぱらとガイドブックをめくっていると
あるわあるわ。
この地域、いったいどれだけバリエーションに富む山と道があるのだろう。
正直、自分の勝手な思い込みから、六甲山は関西の高尾山みたいなものなんだろうと思っていた。
また、関西にはそんなに大きな山はないわりに、ずいぶんと本格登山が盛んだなぁ。とも。
それは全くの間違いで、六甲山とは一歩足を踏み込んでみたら、なるほどこれか。
と、納得する、そんな懐のふかーい山だったわけだ。
ガイドブックを眺めていると、気になる山がチラホラでてくる。
まず、少しスリリングな岩場を楽しめそうな荒地山
山頂のなだらかな景色を堪能できそうな東お多福山
そして、何より名前に惹かれたゴロゴロ岳
こうなってくるともういけない。
先ほどの敬意なんて、しゅるんとどこかに消え果てしまい、気持ちはもはやこの3座へ。
いいんだ、最高峰は。義弟と行くって約束してたし。
そんな都合のいい言い訳も頭に浮かぶ。
幸い位置関係もちょうどいい、道もしっかりある、エスケープルートはそれこそごまんと。
ならばこの山々に行こうじゃないか。
あずき色の阪急電鉄を降りると目の前に海が見える。
反対側を眺めると、こんもりと初夏色の山並。
住宅地を通り抜ければ、犬がワンワンワンワンと盛んに吠えたて
お勤めごくろうさま。
犬用ののど飴があれば渡してあげたいと思う。
むせ返るような新緑の道。
見知らぬ景色、見知らぬ花。
ここは関西なんだ、いつもとは違うフィールドなのだと実感して嬉しい。
荒地山へ近づくにつれ、徐々に登山道も岩っぽく変わってくる。
低気圧通過直後。風は強い。
樹林帯に守られた登山道は難なく通過できるけれど、荒地山直下の岩場は樹林が切れている。
切り立った岩に到着すると思った以上の大きさ。
足場はどこだ?手はどこにかけたらいい??本当にこの岩、登れるの???
カメラをしまい、しばらく格闘する。
けれど、自分にとって安全と思えるこの岩を乗り越えるルートが見つからない。
どうしよう?
一旦腰掛けて深呼吸。
岩を背にして座ると、その場所の高さと狭さを実感する。足は地に着かずぶらぶらとしている。
いくつか参考にした記録には、そんなに苦労してよじ登るような話は書いていなかった。
どこかに、他のルートがあるはず。
ぐるりと見回すと、あった。
岩をまくトラバース状に足場が。
風の強い中、岩の外側に取り付くのは少し勇気が要ったけれど、なんとかタイミングをはかってよじ登る。
懸念の大岩の上まで辿り着き、ほかにもっといい道があったのではないかとウロウロしていると登山者が1人現れた。
やはり、他にルートがあったようだ。
そしてそのまま安全なルートを選んで歩いていたら、新七右衛門クラという岩場は逃してしまった。
でも、まぁ、いい。
また来ればいいのだから。
荒地山からの下り。
気分よく歩いていると唐突にベンチと水場が現れた。
何というか、狸に化かされるとか狐につままれるとか、そんな気持ち。
どこに分岐があったのかすらもわからない。
そもそも、この大きな水場が地図に載っていないということが理解できない。
ぐるりと回ってもう一度同じ場所に出そうになったところで、出会った登山者に助けていただく。
そして足を踏み込んだ六甲メインルートは本当ににぎやかな通りだった。
これもまた、何かに騙くらかされたような気持ち。
どうしてこの喧騒が、ほんの30m離れると聞こえないのだろう。
そのまま人の流れに乗り、雨ケ峠まで歩く。
岩や道迷いのおかげで、大分予定時刻を過ぎてしまった。
休憩もそこそこで東お多福山への道を選び歩き始める。
目の前に連なる道を眺めた途端、胸に広がる感動の想い。
あははははは。
あぁ、思った通りの素晴らしい道。
この山に来てよかった!
ゴロゴロ岳手前では、またしても道迷いの後、前方からいらした年配のご夫婦と出会った。
あぁ、よかった。これで道が確認できる。
と思ったところ、開口一番
「ゴロゴロ岳はそっちでっしゃろか?」
と尋ねられた。
ええ!?そっちにあるんじゃないの??!
結局はご主人の勘違いであることが判明し、山頂までご一緒させていただくことにした。
世界中をいろいろ歩かれたお二人。
あちこちのお話を伺った。
中でもイギリス、コッツウォールのパブリックフットパスが素晴らしかったとのこと。
牧場内を横切る道があるのだそうだ。
牛やヒツジがいる中をてくてくと歩く。
よく映画に出てくる、ヒツジのせいで先に進めないなんて情景を楽しめるのだろう。
一緒に写真をとり、お互いの連絡先を伝え合う。
時間通りに歩いていたらお会いできなかったお二人だと思うと、道迷いも捨てたものではないのかもしれない。
さて。
ゴロゴロ岳山頂は別荘地の隣にちょこんと山頂があるような場所だった。
どうやら、数年前に山頂の土地をどこかの企業が別荘地として買い取ってしまったらしい。
フェンスの向こうは私有地。
昔の面影がなくなってしまったと仰る方何名かにもお会いした。
ここに限らず、六甲山は数種の非日常が並存する場所だった。
登山道脇にある高級別荘のフェンスには高圧電気が流れ、動物だけではなく、人の出入りも拒んでいる。
これも、六甲山の懐の深さなのか?
それとも、関西という場所がなせる業なのか?
今回散々迷ったおかげで、ピカピカだった地図もいい感じにくたびれた。
次はどの道を歩きに行こう。
探検できる場所は無数にある。
おかげで帰省の楽しみが増えた。
ありがとう!六甲山!
学生時代、六甲の西の端に近い高取山の麓のボロアパートに住んでまして、時々思い出したように登っていたのを懐かしく思い出しました。
あと、大きな声では言えませんが裏六甲のそのまた裏をオフロードバイクで走り回ったり。。。
今回muniさんがレコに書かれた地域は行ったことが無く、とても興味深く読ませていただきました。
そのうち、六甲全山縦走したいな〜、などと思いつつ。
充実の楽しいレコ、ありがとうございました❗
こんにちは、namifujiさん。
コメントありがとうございます。
この辺りにいらしたことがあるのですね。
そして、やっぱりやんちゃなことされていたのですね〜
裏六甲のそのまた裏という響きがまたいい。
裏がつくと、何事もちょっと怪しげに感じるものです。
でも、そんなnamifujiさんも訪れたことがないというのが不思議。
多分山域自体はそんなに広くないのでしょうけれども、遊ぶフィールドそれぞれ趣が違っているのかもしれないですね。
それこそ全山縦走でもしたら、それぞれの山の雰囲気が楽しめるのかな?
最初の予定では最高峰から宝塚まで東部をやっつけちゃうつもりもあったのですが
今回は駆け足じゃなく、がっぷりよつで六甲山と向き合えてよかった。
また行きたい、そしていつかは全山縦走
ホント懐の深ーいお山ですね
ゴロゴロ岳・・・
山行ルートの「ジャケ買い」ですね!
インスピレーションで選択したヤマ、そして道迷い・・・
偶然と不幸が導いた出会いはステキですね。
ファーストコンタクトも漫画のようで。
この年配ご夫婦との出会いもヤマ旅のイイ思い出になりましたね。
こんにちは、らるさん。
コメントありがとうございます。
ジャケ買い!
しっくりくる言葉ですね〜
意外と、気になる名前の場所に訪れたくなるんですよ。
kerolinaさんも仰っておられますが、カベノ城とか、無意味に惹かれる・・・
だから南アルプスのウソッコ沢とか、行きたい場所top10に入っちゃうわけです。
あげく、ちょっとマイナーな場所で道迷い。
これから先の未来を、ちょっと凝縮したような一日でした。
迷わなかったら会えた方々もおられるのかもしれませんが、これはこれ、それはそれと言うことで。
登山道全部が関西弁っていうのも、結構おもしろいシチュエーションでしたよ〜
ゴロゴロ岳の隣にあるカベノ城が気になります
最近よく一緒に仕事をする大阪の方が六甲ベースのトレランをされる方なのだけど、「関西は山がないんですよ。関東はいいですね」としきりに言うものだからそうなのかと思い込んでいたけど、なんだか楽しそうじゃないですか!
関西だとお花も違うのにビックリ。
そういえば関西ではタンポポが白いとか。えー?!
vol.2 以降も楽しみにしてまーす
こんにちは、kerolinaさん。
コメントありがとうございます。
うふふ。
絶対気になると思ってた。
カベノ城。
私も同じく〜
なんか、悪魔城的岩山ゴツゴツ感があるよね〜
地図にもやはり、上級向けのようなことが書いてあって今回は外したのでした。
確かに六甲山に高い山はないのだけれど、槍や穂高があったり
お多福なんていう可愛い名前の山もあったりで、地図でも興味がつきません。
地図に載ってない道も無数にあるしね〜
年2ペースで歩いても、きっと歩ききれないバリエーションがあると思います。
アイスクライミングまでできちゃうようだよ。
ホント、土日の帰省じゃなく、金曜夜帰省を真面目に考え始めています(^_−)−☆
muniさん、こんばんは。
仕事で神戸に行く機会があり、その度にポートアイランドから眺めた六甲山がとてもきれいで一度は訪ねたいと思っているヤマです。六甲山の縦走は聞いた事がありましたが、このルートも岩場があったり開けたところがあったりで、なかなかに飽きなそうで面白そうなところですね。ちょっと覚えておきますよ。
神戸の人は『六甲山』ではなく『六甲さん』と、人の名前を呼ぶようなアクセントで呼ぶのですよね。地元の人の六甲山への愛情を感じられて好きです。
ちなみに、灘地区は酒蔵があって、無料かはわからないけど試飲も出来たような。そちらも面白いと思いますよ。
こんにちは、taisさん。
コメントありがとうございます。
ナイスな日本酒情報まで!
灘と言えば名水で有名ですよね〜\(^o^)/
taisさんだったら、迷わなかったかもなぁ〜
鷹ノ巣の後で、私もそれなりに読図ができるようになったかな?
なんて思っていたけれど、まだまだでした。
ただ、間違っていることがわかるようになったのは一つの進歩。
ちょっと自分を褒めてあげてる(^_−)−☆
六甲山は思った以上に面白い場所がたくさんありそうでした。
ロックガーデンなんて、まさに岩遊び最中にイノシシに会えたりするし。
taisさんには、ちょっとドキドキな高度感の場所もふんだんにあるかと思えば
しっとりと落ち着いた景色を楽しめる山もあり。
ぜひぜひ、次回は眺めるだけではなく、探検の旅に出かけてくださいませ(^_^)
またのお越しをお待ちしております( ´ ▽ ` )ノ
Samayoeruさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
六甲山、とってもおもしろい場所でした。
張り切ってVol.2,3と続けていきたいと思います〜(不定期連載w)
コンパス片手に六甲山!
こちらもまたなかなかの大冒険だったようで
ふとした場所で道迷いしたかもと思わせられると
ものすごく焦るでしょうが…。でも案外答えは近くにあったりしますよね。
これだから山はニクイ。なんて。
それにしても六甲山!
イベント盛りだくさんですね。
ゴロゴロ岳、って、ゴロゴロできそうだからだったんですかー!?
まぁとにもかくにも、vol.2も3も…、まだまだ続けてくださいね。
というより、自分もいつかは歩いてみたい、六甲さん!
こんにちは、wwさん
コメントありがとうございます。
イヤ、もっと楽な山だと思ってたんですよσ(^_^;)
何しろイメージは高尾山だから。
でも、全く違いましたね。
地図のコピーをとっていかなかったことを、心から後悔しましたよ…
でも、1人であれこれ悩みながら向き合った六甲山。
結構楽しかったです。
基本的に通ったコルやトップの数は数えておくべきですね;^_^A
ゴロゴロ岳はゴロゴロできる!
岩がゴロゴロしている!
標高565.6m!
だからゴロゴロ〜\(^o^)/
コメントをいただいているSamayoeruさんのレコを拝見しましたが
メッチャ楽しそうな場所満載ですよ。
次はちゃんとザングツで岩場にもちょうせーん。
wwさんもぜひぜひ行ってみてくださいね〜\(^o^)/
muniさん こんばんは!
何ともご無沙汰しておりますですm(__)m
毎度のカメレスに超がついたカメレス太郎ですが・・・
注意書き通り
>時間のある方が時間のある時に拝見させていただきました。
人気者のmuniさん、グループ山行が多く
なかなか単独でのレコもなく
面識のない方々が一緒ですと、これがかなり敷居が高く
レコにお邪魔させていただいてもコメントできずに・・・
こう見えて結構シャイで恥ずかしがり屋さんなのですよ!
って、muniさんとも面識はありませんでしたが!
知らない方たちと言えばいいのでしょうか?
そんなこんなで、muni world 単行本の発行
首を長〜くし心よりお待ちしておりました\(^o^)/
何だかんだ、やっとこさ時間ができましたので
じっくりと堪能させいていただきました!
おっしゃいますように、わたくしも六甲山
関西の高尾山と勝手に決めつけ、イノシイと遊ぶところと
ばかり考えておりました!!!
今後、六甲に登ることがあった際には、muniさんからの教えを
教訓に心して登らせていただこうと思う次第です。
ご教授いただきありがとうございました。
と言うことで・・・
muni world の真骨頂とばかりに・・・
こんな、こんなの連続写真には笑った
そして、カエルのマンホール!究極の激写!
さらに、水道局への応援といい
逃しておいて、まあいいと言いきる大らかさ
>ここは公園と・・・小山だと思います
ってさ
公園に決められたら公園でいいんだと思うんだが
とにかくおもろい!おもしろすぎる
久々に単行本楽しませていただきました!
ありがとうございました(*^^)v
Vol.2、そして3と楽しみにお待ちしております。
で、先日は、sakurayukiさんをmuni worldへ
引きずり込んだようで
楽しい時間を過ごせたようで良かったです
こんにちは!beelineさん。
コメントありがとうございます〜
お久しぶりですね。
私のほうも、beeさんの人気のコメント欄にちょっと気が引けて、書込みできないことがしばしば
でも、ご活躍はいつも楽しませていただいています。
belさんもお元気そうで、相変わらずご飯おいしそうだし
ほんっと、うらやましい!仲のいいご夫婦ですよね〜〜〜
と、話がそれました。
そうなんです。
六甲山はイノシシと戯れる場所ではなかったのです。
自分の不見識を恥じましたよ〜
もっと早くから行っておけばよかったです。
東お多福山は本当に気持ちのいい山でした。
ここでbelugaランチできたら、サイコーにおいしいだろうなぁ〜
西宮市のマンホールを見つけたときには思わず叫んでしまい、周りの中学生の視線を集めてしまいました
目の前、中学校だったんですよ〜
100%楽しんでしまうと、次に来る理由がなくなるじゃないですか。
だから、心残りがあるのは結構好きです。
関東で公園といわれたら、せいぜいだだっ広いだけで、山の上までは連れて行かれないでしょう。
しかもお寺の敷地があって、そこはぐるっとまわらないといけないんですよ。
いつになったら公園の外に出られるのか、結構不安でした
関西の公園恐るべし!
ということで、次回作は完全未定ではありますが、遅筆なりにも書いていければいいなぁ・・・
と思っています。
次回は冬の六甲山にトライかな〜
そうそう。sakurayukiさん。
beeさんのところで拝見していたのかもしれませんね。
muniワールドというより、sakurayukiワールドに引き込まれたつもりなんですけど〜(笑)
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