ペテガリ岳&Cカール

2009年08月10日(月) 〜 2009年08月12日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.0km
• 登り: 3,310m
• 下り: 3,312m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:31

10:35 スタート地点
14:06 14:06 ペテガリ山荘
14:06 宿泊地

2日目

• 山行: 11:29
• 休憩: 1:57
• 合計: 13:26

3:57 宿泊地
9:49 11:05 ペテガリ岳
13:47 14:28 Cカール
17:23 17:23 ペテガリ岳
17:23 宿泊地

3日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:40

6:06 宿泊地
10:20 12:45 ペテガリ山荘
14:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神威山荘700m程手前の林道を2、3百m程行った所に駐車して出発

コース状況／危険箇所等

特に危ない所はありませんが、当時は道間違いをし易い個所がありました(ペテガリ山荘へ行く時)　山荘からペテガリ岳までの登山道は笹が多いですが、道を間違うようなところはありませんでした。
地形図へのルートは手書きです

写真

8/10 6:05

三石の道の駅から写す　中央右の山がルベツネ山とペテガリ岳 左の奥に1839峰も見えている

8/10 10:26

神威山荘700m程手前の林道を2、3百m程行った所　川の水が少ない時はこの先1km程車で行くと広い土間がある　その奥から沢伝いに登る　10時35分出発

8/10 10:38

10時38分

8/10 10:38

最初のシュオマナイ川の渡渉　この水量を見て登山靴でペテガリ山荘まで行けると判断して全行程登山靴で行きました　この日ここは車で渡れました

8/10 10:41

10時41分　林道は10分程歩いたように記憶しております

8/10 14:06

14時06分ペテカリ山荘に到着　山の水がひかれた台所がある　トイレも電気が点いた　ふとんも5組ほどありました。ストーブも使えました。二階は広いです

8/10 14:07

登山口　前日に写しましたが、暗くて少し厭な感じ

8/10 14:15

山の水が引かれた水場　車は入れない筈なのに数台入ってきました

8/11 4:56

11日　3時57分出発　写真は蒸し暑くて休憩した地点(4時56分)

8/11 5:44

5時44分　登り始めて初めての眺望　中央左の山は中ノ岳

8/11 7:10

7時10分　1,293ピーク付近からのペテガリ岳　右端の長い斜面が最後の急登

8/11 7:56

7時56分　1,191ピークからの展望

8/11 7:57

7時57分　左手には1839峰

8/11 9:49

9時49分　頂上に到着　頂上は素晴しく良い天気で暑い中苦労して登った甲斐があった

8/11 9:52

ペテガリ岳頂上から登ってきた尾根を写す

8/11 9:52

左早大尾根

8/11 9:52

早大尾根とポンヤオロマップ岳です

8/11 9:52

8/11 9:53

左がソエマツ岳　その奥がピリカヌプリ　右が神威岳

8/11 9:54

早大尾根をズーム

8/11 9:54

ポンヤオロマップ岳をズーム

8/11 9:54

十勝幌尻岳だと思います

8/11 9:54

中央右遠くの山は札内岳だと思います

8/11 9:55

日高主稜線北側　カムエクも見えます　左は1839峰

8/11 9:57

8/11 10:15

記念写真

8/11 11:11

11時05分　Cカールへ出発

11時23分　ペテガリ岳を振り返る　左は早大尾根

8/11 11:40

11時40分　踏み跡はありますが、ハイ松が邪魔な登山道でした

8/11 12:10

12時10分　振り返る　左がペテガリ岳

8/11 12:11

12時11分　もうすぐ下りになります

12時33分　振り返る

8/11 13:03

13時03分　振り返る

8/11 13:03

13時03分　ルベツネ山　右下にCカールが見える

8/11 13:07

1,535コル手前のカムイビランジ　数日早く来れば最高だったと思われますが、ラッキーでした

8/11 13:07

8/11 13:47

13時47分　Cカールから水場まで下りました。かなり下まで行かないと得られませんでした

8/11 13:47

冷たくて美味しい水でした。湧き水です

8/11 13:58

Cカールより1,535mコル付近の写真　コルまでの登りは凄い急登で草木に掴りながら登りました

8/11 14:19

Cカールのチングルマ　ここでも携帯電話が通じました　日高の主稜線は通じるようです

8/11 15:38

15時38分　ペテガリ岳への戻り道で写す

8/11 15:38

ルベツネ山を振り返る

8/11 17:23

17時23分　ペテガリ岳頂上に戻りました　

8/11 17:32

日高主稜線南部

8/11 17:33

ペテガリ岳の影が映っています

8/11 17:53

8/11 17:54

17時54分

8/11 17:55

山頂のテント　いつものテントより小さいので寝にくかった

8/11 18:03

18時03分　ペテガリ岳から

8/12 7:11

12日 7時11分　1,230m最低コルから少し登ってペテガリ岳を振り返る

撮影機器：

COOLPIX 5000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 時計 タオル ストック カメラ テント エアーマット ガスカートリッジ

感想

akadake5

いつの日か日高主稜線を伏美岳からペテガリ岳まで繋ぎたいとの思いからCカールまで行こう(Cカールには水があります)と計画していきました。
水は過去の記録よりかなり下まで下りないと流れていませんでした。諦めかけたころ水音がして汲むことができました。