甲武信ヶ岳（徳ちゃん新道往復）

2014年11月02日(日) 〜 2014年11月03日(月)

• GPS: 24:28
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:45

8:24 西沢渓谷駐車場
8:38 8:40 ねとりインフォメーション
8:43 8:44 近丸新道登山口
10:35 10:41 徳ちゃん新道分岐
12:16 12:16 木賊山まき道分岐
12:20 12:20 木賊山
12:35 12:38 甲武信小屋
12:51 12:58 甲武信ヶ岳
13:09 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:20

5:32 甲武信小屋
5:48 5:48 木賊山
5:52 5:52 木賊山まき道分岐
7:03 7:03 徳ちゃん新道分岐
8:26 8:31 徳ちゃん新道登山口
8:32 8:33 近丸新道登山口
8:40 8:40 ねとりインフォメーション
8:52 西沢渓谷駐車場

天候

11/2 晴れ後曇り
11/3 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行きは塩山駅よりタクシー相乗り

写真

11/2 8:23

計画では前日出発の予定でしたが、雨だったので、一日ずらしてスタートです。塩山駅から甲武信小屋のスタッフの人とタクシーに相乗りしてバスよりも先乗りしました。紅葉で有名な西沢渓谷からスタートします。

11/2 8:26

ところどころ見事な紅葉が見られます。

11/2 8:36

なれいの滝だそうです。

11/2 8:48

ここからトレールです。徳ちゃん新道を登ります。

11/2 8:48

閉鎖された西沢山荘の前を通ります。

11/2 9:19

入ってすぐ急登です。

11/2 9:27

急登が続きます。

11/2 9:41

鶏冠山が見えます。

11/2 9:53

紅葉になぐさめられながら登ります。

11/2 10:32

さらに急登が続きます。

11/2 10:34

近丸新道との分岐点まで来ました。ガス欠なのでおにぎりで栄養補給しました。

11/2 10:42

この先細い尾根を渡ります。

11/2 11:33

その後はまた急登

11/2 11:51

そして急登

11/2 11:54

今日は富士山の展望はあまりよくありません。

11/2 12:22

へとへとになりつつも木賊山(2469m)。ここまで来れば後少しです。

11/2 12:36

一旦甲武信小屋まで下り、ザックをデポして、頂上アタックです。

11/2 12:50

この坂を登りつめると

11/2 12:54

甲武信ヶ岳山頂到着です。立派過ぎる標識と言われています。

11/2 12:55

残念ながらガスっていて、辛うじて御座山の方だけが見えます。

11/2 13:42

山荘に戻りました。本日は予約客が多く、布団1枚に2名の予定。ミイラポーズ確定か。

11/2 17:09

晩御飯はカレーでした。

11/3 5:42

翌朝5時30分に出立。木賊山への登りの途中で甲武信ヶ岳を振り返り。

11/3 6:03

徳ちゃん新道に入り、富士山が見えます。

11/3 6:04

拡大します。

11/3 6:15

木々の向こうにご来光

11/3 7:12

もう一度富士山。写真でははっきりしませんが、本当に抜きん出たでかさです。

11/3 7:12

頂に雪を抱いています。

11/3 7:57

下りるときも急登

11/3 8:04

続きます

11/3 8:26

麓近くまで下りると紅葉真っ盛り

11/3 8:26

11/3 8:27

11/3 8:27

もみじの赤に

11/3 8:29

しばし時を忘れます。

11/3 8:29

11/3 8:47

11/3 8:47

11/3 8:54

11/3 8:57

下山後は東沢山荘で一服

11/3 10:23

その後花かげの湯で疲れを洗い流しました。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やまぼうし

連休を利用して山梨・埼玉・長野の県境にそびえる甲武信ヶ岳に登ってきました。紅葉で賑わう西沢渓谷から徳ちゃん新道と呼ばれるルートをたどり登りました。徳ちゃん新道は甲武信小屋のおやじさんが切り開いた道ですが、急登に継ぐ急登で、一時は本当にたどりつけるかと思いましたが、何とか山頂に達することができました。残念ながら山頂はガスに覆われていましたが、達成感はひとしおでした。