八ヶ岳(富士見高原登山口〜西岳〜編笠山〜富士見高原周回)

2016年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:01

7:31 スタート地点
7:50 7:53 五叉路分岐
7:59 8:02 不動清水
8:49 8:52 林道出合
10:14 10:29 西岳
11:17 11:27 乙女の水
11:32 11:52 青年小屋
12:21 13:07 編笠山
14:54 15:05 盃流し
15:12 15:13 五叉路分岐
15:32 富士見高原リゾート駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

編笠山頂上、直下大きなゴロゴロ岩をマーカー便りにアスレチック気分、捻挫に注意。

写真

6/1 7:30

ここから登山道の始まりです

6/1 7:44

編笠山、西岳方面へ

6/1 7:44

初めはこんな感じの登山道です

6/1 7:50

老朽化した橋、渡ってしまったけど橋を渡らず左脇に道あり

6/1 7:53

五叉路分岐。ここで編笠山と西岳の分岐となります。今回は西岳方面へ左におれます。

6/1 8:00

西岳へ160分

6/1 8:00

不動清水。開けた広場になってます。ここからそこそこの登りが始まります。

6/1 9:53

樹林帯のすき間から時々南アルプスが北岳、甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳が綺麗です

6/1 9:53

編笠山

6/1 10:07

乗鞍岳

6/1 10:21

西岳山頂到着

6/1 10:22

山頂よりこれから目指す編笠山です。

6/1 10:22

同じく編笠山。編笠を伏せたような綺麗な山体

6/1 10:24

権現岳とギボシ

6/1 11:25

乙女の水。冷たくて美味しい❗

6/1 11:32

源氏新道をなだらかに登り下りを繰り返し4〜50分。青年小屋に到着しました。

6/1 11:33

小屋から見た編笠山。取りつきには大きな岩がごろごろと。

6/1 11:33

6/1 11:38

小屋前からは三方向に登山道が展開。

6/1 11:39

権現岳へ90分。編笠山まで30分。

6/1 11:41

快晴のなか富士山が綺麗な姿を見せてくれてます。

6/1 11:43

6/1 11:47

権現岳とギボシ

6/1 11:58

拡大

6/1 11:58

編笠山の取りつきからアスレチック的に大きなゴロゴロ岩を飛び越え中腹より青年小屋と権現岳

6/1 11:59

あずましゃくなげもまだまだつぼみ状態。

6/1 12:08

ギボシの奥に赤岳と左に阿弥陀岳が・・・・。実は、この二日後に登頂します。

6/1 12:23

編笠山山頂。360°のパノラマが展開します。

6/1 12:23

北に目をやると阿弥陀岳と赤岳の間には横岳が。八ヶ岳のパノラマが展開してます。

6/1 12:24

三角点

6/1 12:24

左には蓼科山。

6/1 12:25

時間がゆっくり過ぎていきます。

6/1 12:26

富士山の眺めもいいなぁ

6/1 12:27

2523メートルもあったのか。

6/1 12:59

山頂はこんな感じの岩がゴロゴロとしてます。

6/1 12:59

同。

6/1 13:18

マーカーを頼りに岩を飛び越えて下りていきます。

6/1 13:36

このような看板が各所にあり道迷いはありません。

6/1 14:33

岩ノ小屋

6/1 14:56

下山道も綺麗に整備されてます。

6/1 15:05

盃流しまで下りてきました。

6/1 15:12

朝、分岐からで西岳に向かった五叉路分岐を編笠山から下山周回です。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ グローブ 笛 常備薬 保険証

感想

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富士見高原登山口より西岳山頂まで標高差約1100m。ゴルフ練習場の下に登山者用の駐車場があり、ここからスタート。歩き初めは緩やかで何度か林道を横切り登山口に到着、苔むす森の中を30分ほど歩くと不動の清水。登りはじめから約2時間で小さな広場に。ここまで樹林帯をひたすら登ることに。比較的風が抜けるので爽快。広場を抜けたあたりから一転、急登が始まり広場から30分頑張ると稜線に出ます。編笠山、南アルプス、富士山の眺望が開け、登りはじめから約3時間で西岳山頂に到着。青年小屋に向けては源氏新道を緩やかな登り下りを繰り返し1.7kmの道のりで青年小屋の手前5分ほどに水場「乙女の水」があり喉を潤してくれる。青年小屋から網笠山へはびっしり敷き詰められた大きな岩をマーク頼りにアスレチック気分で登ります。網笠山山頂は北に南八ヶ岳を右から権現岳、ギボシ、赤岳、横岳、中岳、硫黄岳、阿弥陀岳とフルに望め、さらに穂高連峰、後立山連峰、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス、間近に甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、遠く富士山まで360°の眺望があります。山頂から盃流し、五叉路分岐を経て富士見高原まで危険な箇所はないですが頂上直下の大岩を飛び移る際は慎重に。特に雨降りで岩が濡れているときは注意が必要です。