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Yamareco

記録ID: 900690
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

[北八ヶ岳]峰の松目〜硫黄岳〜天狗岳〜にゅう

2016年06月17日(金) 〜 2016年06月18日(土)
 - 拍手
inhumanus その他1人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
1,383m
下り
1,184m

コースタイム

1日目
山行
7:46
休憩
2:28
合計
10:14
4:30
23
4:53
5:00
43
5:43
5:57
36
6:33
6:44
45
7:29
7:29
39
8:08
8:22
33
8:55
8:59
31
9:30
9:50
5
9:55
10:05
16
10:21
10:30
11
10:41
10:45
20
11:05
11:05
50
11:55
12:20
6
12:26
12:26
49
13:15
13:40
50
14:30
14:35
9
夏沢峠〜箕冠山のCT30分はなかなかつらかったです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
6/17(金)
新宿20:50 - (JRバス 新宿〜茅野諏訪岡谷線 3823便 2,900円) - 23:50中央道茅野
中央道茅野 …(徒歩)… 茅野駅 (駅寝)

6/18(土)
茅野03:30 - (タクシー 8,200円 含深夜割増) - 04:20桜平

麦草峠15:50 - (千曲バス 麦草峠〜佐久平線 1,990円) - 17:38佐久平
佐久平20:00 - (長野新幹線 はくたか 574号) - 20:25高崎
高崎20:36 - (高崎線・埼京線) - 新宿
コース状況/
危険箇所等
登山道 : とてもよく整備されている。峰の松目までは、比較的人があまり入らない模様(倒木が幾つかあり)。
登山ポスト : 茅野駅・夏沢鉱泉
水場 : 夏沢鉱泉(小屋内)・オーレン小屋(小屋の前)・根石岳山荘(謎)。黒百合ヒュッテでは有料で購入できる。白駒池は分からず。
その他周辺情報 入浴施設 : 佐久平駅前のホテル「佐久平プラザ21」の健康ランド 1,000円/人
八千穂には多分何もない。
食事 : 佐久平駅前のファミレス等。ファミレスとかしかない。
白駒池駐車場のお土産屋でも、飲料とカップラーメンくらいは手に入る。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
茅野駅で駅寝です。仮眠程度なので家に寝る道具を置いてきたため、ベンチを探します。
2016年06月18日 00:23撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 0:23
茅野駅で駅寝です。仮眠程度なので家に寝る道具を置いてきたため、ベンチを探します。
2016年06月18日 03:07撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 3:07
桜平です。
2016年06月18日 04:29撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 4:29
桜平です。
キバナノコマノツメ?
2016年06月18日 04:53撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 4:53
キバナノコマノツメ?
夏沢鉱泉。ここから南アルプス?が少し見えました。水場とトイレは屋内です。いつか泊まってみたい。
2016年06月18日 04:53撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 4:53
夏沢鉱泉。ここから南アルプス?が少し見えました。水場とトイレは屋内です。いつか泊まってみたい。
オーレン小屋の施設。
2016年06月18日 05:19撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:19
オーレン小屋の施設。
シロバナヘビイチゴ
2016年06月18日 05:20撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:20
シロバナヘビイチゴ
峰の松目が見えてきました。あまり登らないようでいて、鞍部からは結構急。
2016年06月18日 05:43撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:43
峰の松目が見えてきました。あまり登らないようでいて、鞍部からは結構急。
オーレン小屋です。お風呂は薪で焚くんですね
2016年06月18日 05:43撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:43
オーレン小屋です。お風呂は薪で焚くんですね
てっぺんの方が少し見えています。この日、小屋のベンチは凍っていました。
2016年06月18日 05:45撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:45
てっぺんの方が少し見えています。この日、小屋のベンチは凍っていました。
2016年06月18日 05:57撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 5:57
2016年06月18日 05:57撮影 by  SO-03G, Sony
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朝の樹林帯。
2016年06月18日 06:04撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:04
朝の樹林帯。
2016年06月18日 06:10撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:10
峰の松目手前の鞍部です。尾根に乗りました。ここは光岳度がかなり高いらしい(光岳の山頂は期待はずれなところで有名?)。
2016年06月18日 06:22撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:22
峰の松目手前の鞍部です。尾根に乗りました。ここは光岳度がかなり高いらしい(光岳の山頂は期待はずれなところで有名?)。
三角点があります。
2016年06月18日 06:33撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:33
三角点があります。
峰の松目に着きました。樹の隙間から周りの山々が見えます。どれか木に登れば展望が得られそうです。なるほど、こういうところですか…満足したからもう来なくていいや。
2016年06月18日 06:33撮影 by  SO-03G, Sony
1
6/18 6:33
峰の松目に着きました。樹の隙間から周りの山々が見えます。どれか木に登れば展望が得られそうです。なるほど、こういうところですか…満足したからもう来なくていいや。
点在するイワカガミ…コイワカガミ?
2016年06月18日 06:44撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:44
点在するイワカガミ…コイワカガミ?
山頂から西方向に伸びる踏み跡。調べたら南西尾根だとか
2016年06月18日 06:44撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 6:44
山頂から西方向に伸びる踏み跡。調べたら南西尾根だとか
赤岩の頭手前で森林限界に達しました。左側には、のっぺりした箕冠山の斜面と、フタコブラクダのような天狗岳の双耳峰が見えます。奥は蓼科山、その左側に蓼科高原。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 7:28
赤岩の頭手前で森林限界に達しました。左側には、のっぺりした箕冠山の斜面と、フタコブラクダのような天狗岳の双耳峰が見えます。奥は蓼科山、その左側に蓼科高原。
歩いてきた方向です。鬱蒼とした尾根から、手前のピークで森林限界に出ます。その奥のピークが峰の松目。遠くにうっすら見えるのは、北アと乗鞍とかでしょうか。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 7:28
歩いてきた方向です。鬱蒼とした尾根から、手前のピークで森林限界に出ます。その奥のピークが峰の松目。遠くにうっすら見えるのは、北アと乗鞍とかでしょうか。
南西方向。左下が赤岳鉱泉か。奥のスキー場は入笠山、その左に鋸岳と甲斐駒ケ岳。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
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南西方向。左下が赤岳鉱泉か。奥のスキー場は入笠山、その左に鋸岳と甲斐駒ケ岳。
阿弥陀岳・赤岳・横岳です。こんな凛々しい山だったんですね。かっこいい。阿弥陀も赤岳に負けず劣らずの見た目。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 7:28
阿弥陀岳・赤岳・横岳です。こんな凛々しい山だったんですね。かっこいい。阿弥陀も赤岳に負けず劣らずの見た目。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 7:28
赤岩の頭から硫黄岳を望みます。ケルンが等間隔で並んでいるのが面白い。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 7:28
赤岩の頭から硫黄岳を望みます。ケルンが等間隔で並んでいるのが面白い。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-03G, Sony
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赤岩の頭
2016年06月18日 07:29撮影 by  SO-03G, Sony
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赤岩の頭
赤岩の頭。
2016年06月18日 07:29撮影 by  SO-03G, Sony
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赤岩の頭。
横岳です。
2016年06月18日 07:33撮影 by  SO-03G, Sony
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横岳です。
2016年06月18日 07:33撮影 by  SO-03G, Sony
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2016年06月18日 07:33撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 7:33
ミネズオウと…コメバツガザクラ?イワヒゲ?何でしょう
2016年06月18日 07:44撮影 by  SO-03G, Sony
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ミネズオウと…コメバツガザクラ?イワヒゲ?何でしょう
2016年06月18日 07:44撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 7:44
硫黄岳への登りです。北アルプスに来たかのよう。
2016年06月18日 07:44撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 7:44
硫黄岳への登りです。北アルプスに来たかのよう。
2016年06月18日 08:08撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:08
2016年06月18日 08:08撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:08
硫黄岳の際の道です。
2016年06月18日 08:08撮影 by  SO-03G, Sony
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硫黄岳の際の道です。
遠くに浅間山が見えます。富士山のように立派。
2016年06月18日 08:08撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:08
遠くに浅間山が見えます。富士山のように立派。
硫黄岳から三角点方向に行く途中、右側にあった祠です。千と千尋の神隠しのような光景。
2016年06月18日 08:11撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:11
硫黄岳から三角点方向に行く途中、右側にあった祠です。千と千尋の神隠しのような光景。
左右非対称
2016年06月18日 08:11撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 8:11
左右非対称
硫黄岳の火口に沿って道があります。三角点まで続くのでしょうか。エアリアにも地理院地図にも記載はありません。段々飽きてきたので途中で戻ることにしました。
2016年06月18日 08:12撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:12
硫黄岳の火口に沿って道があります。三角点まで続くのでしょうか。エアリアにも地理院地図にも記載はありません。段々飽きてきたので途中で戻ることにしました。
山頂を望みます。山頂も凄いところにあります…。
2016年06月18日 08:12撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:12
山頂を望みます。山頂も凄いところにあります…。
どこまで続くのでしょう
2016年06月18日 08:13撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:13
どこまで続くのでしょう
岩の陰に鳥がいました。うーん、上手く撮れなかった…。携帯のカメラだとつらい。
2016年06月18日 08:14撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:14
岩の陰に鳥がいました。うーん、上手く撮れなかった…。携帯のカメラだとつらい。
硫黄岳の山頂標。南アルプス仕様。
2016年06月18日 08:16撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:16
硫黄岳の山頂標。南アルプス仕様。
硫黄岳の石室?避難小屋?は少し離れたところにあります。
2016年06月18日 08:16撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:16
硫黄岳の石室?避難小屋?は少し離れたところにあります。
こんな感じ。
2016年06月18日 08:17撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:17
こんな感じ。
中は狭いです。かがまないと入れません。昔雨に遭った時にここで休憩しました、懐かしい。
2016年06月18日 08:17撮影 by  SO-03G, Sony
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中は狭いです。かがまないと入れません。昔雨に遭った時にここで休憩しました、懐かしい。
山頂を後にします。
2016年06月18日 08:22撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:22
山頂を後にします。
これから向かう方向です。右側に稲子岳とにゅうが見えてきました。今度は西側が急なんですね。
2016年06月18日 08:22撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 8:22
これから向かう方向です。右側に稲子岳とにゅうが見えてきました。今度は西側が急なんですね。
遠くに諏訪湖が見えます。
2016年06月18日 08:23撮影 by  SO-03G, Sony
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遠くに諏訪湖が見えます。
登山道脇から見た爆裂火口です。垂直に切れ落ちていてなかなか怖いです。
2016年06月18日 08:25撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:25
登山道脇から見た爆裂火口です。垂直に切れ落ちていてなかなか怖いです。
爆裂火口です。凄い切れ落ち方をしています。
2016年06月18日 08:25撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:25
爆裂火口です。凄い切れ落ち方をしています。
2016年06月18日 08:29撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:29
2016年06月18日 08:29撮影 by  SO-03G, Sony
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2016年06月18日 08:30撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 8:30
2016年06月18日 08:30撮影 by  SO-03G, Sony
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キバナシャクナゲか。淡い黄色が可憐です。天然記念物だったんですか…これ
2016年06月18日 08:33撮影 by  SO-03G, Sony
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キバナシャクナゲか。淡い黄色が可憐です。天然記念物だったんですか…これ
夏沢峠まで降りてきました。
2016年06月18日 08:59撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 8:59
夏沢峠まで降りてきました。
箕冠山を超えると、急にハイマツ帯に出ます。数百年前の天狗岳の山体崩壊の影響なのでしょうか。
2016年06月18日 09:32撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:32
箕冠山を超えると、急にハイマツ帯に出ます。数百年前の天狗岳の山体崩壊の影響なのでしょうか。
山に来た!という感じがします。根石岳です。
2016年06月18日 09:32撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:32
山に来た!という感じがします。根石岳です。
2016年06月18日 09:32撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:32
根石岳山荘です。とても眺望が良さそうです。泊まったら夜景が綺麗なんだろうな。水場は屋内ですが、出なかったらしいです。外でも一応汲めます。
2016年06月18日 09:33撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:33
根石岳山荘です。とても眺望が良さそうです。泊まったら夜景が綺麗なんだろうな。水場は屋内ですが、出なかったらしいです。外でも一応汲めます。
2016年06月18日 09:34撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:34
2016年06月18日 09:34撮影 by  SO-03G, Sony
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根石岳山荘前のコマクサの群生です。電気柵で囲まれて保護されています。いっぱい生えていますね。苔のようにも見える小ささで厳しい環境の高山帯に生えているのは、儚いです。
2016年06月18日 09:39撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:39
根石岳山荘前のコマクサの群生です。電気柵で囲まれて保護されています。いっぱい生えていますね。苔のようにも見える小ささで厳しい環境の高山帯に生えているのは、儚いです。
空は夏です。
2016年06月18日 09:57撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:57
空は夏です。
根石岳から見た天狗岳です。赤石岳のような綺麗な山容ですね。二百名山なのが惜しいくらいです。
2016年06月18日 09:57撮影 by  SO-03G, Sony
1
6/18 9:57
根石岳から見た天狗岳です。赤石岳のような綺麗な山容ですね。二百名山なのが惜しいくらいです。
根石岳から南を望みます。赤岳が凄いとんがり方をしています。
2016年06月18日 09:57撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 9:57
根石岳から南を望みます。赤岳が凄いとんがり方をしています。
根石岳からの西側の眺め。
2016年06月18日 10:01撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 10:01
根石岳からの西側の眺め。
東天狗の山頂と鉄の通路が見えてきました。もう少しなのに遠い…。
2016年06月18日 10:18撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 10:18
東天狗の山頂と鉄の通路が見えてきました。もう少しなのに遠い…。
梯子や鎖場・桟橋が好きなので、今回のコース中に出てきてくれてよかったです。
2016年06月18日 10:19撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 10:19
梯子や鎖場・桟橋が好きなので、今回のコース中に出てきてくれてよかったです。
東天狗岳山頂。
2016年06月18日 10:29撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 10:29
東天狗岳山頂。
2016年06月18日 10:29撮影 by  SO-03G, Sony
1
6/18 10:29
西天狗岳です。一旦降りてから登り返します。荷物は山頂にデポしました。
2016年06月18日 10:29撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 10:29
西天狗岳です。一旦降りてから登り返します。荷物は山頂にデポしました。
西天狗岳山頂です。こっちに三角点があります。
2016年06月18日 10:41撮影 by  SO-03G, Sony
1
6/18 10:41
西天狗岳山頂です。こっちに三角点があります。
南八ヶ岳です。
2016年06月18日 10:42撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 10:42
南八ヶ岳です。
東天狗岳です。誰がつけたか、エスケープルートの跡が見えます。植生保護のためには頑張って上に登り返すべきか…。
2016年06月18日 10:45撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 10:45
東天狗岳です。誰がつけたか、エスケープルートの跡が見えます。植生保護のためには頑張って上に登り返すべきか…。
東天狗岳を振り返ります。地味に凄いきわに山頂があったんですね、居る時は気付かなかった。
2016年06月18日 11:07撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 11:07
東天狗岳を振り返ります。地味に凄いきわに山頂があったんですね、居る時は気付かなかった。
天狗の露地です。天狗め…どうしてこのような岩の配置にした…。
2016年06月18日 11:32撮影 by  SO-03G, Sony
1
6/18 11:32
天狗の露地です。天狗め…どうしてこのような岩の配置にした…。
振り返った天狗岳。北から見るとあんまりかっこよくないですね…。
2016年06月18日 11:32撮影 by  SO-03G, Sony
1
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振り返った天狗岳。北から見るとあんまりかっこよくないですね…。
ミヤマダイコンソウ?ミヤマキンバイ?
2016年06月18日 11:36撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 11:36
ミヤマダイコンソウ?ミヤマキンバイ?
天狗の露地です。眺めはいいですが、大きな岩がごろごろするいかにも北八ヶ岳-likeな登山道で歩きづらいです。
2016年06月18日 11:38撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 11:38
天狗の露地です。眺めはいいですが、大きな岩がごろごろするいかにも北八ヶ岳-likeな登山道で歩きづらいです。
水際まで降りて行きたいのですが無理そうです。
2016年06月18日 11:49撮影 by  SO-03G, Sony
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6/18 11:49
水際まで降りて行きたいのですが無理そうです。
黒百合ヒュッテで食べた山菜うどん。これが山の中で700円で食べられるとは凄い!
2016年06月18日 12:09撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:09
黒百合ヒュッテで食べた山菜うどん。これが山の中で700円で食べられるとは凄い!
黒百合ヒュッテです。木造の落ち着いた小屋です。看板が右から。
2016年06月18日 12:20撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:20
黒百合ヒュッテです。木造の落ち着いた小屋です。看板が右から。
中山峠です。にゅうに向かいます。
2016年06月18日 12:26撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:26
中山峠です。にゅうに向かいます。
中山峠。
2016年06月18日 12:26撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:26
中山峠。
2016年06月18日 12:36撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:36
2016年06月18日 12:36撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:36
2016年06月18日 12:36撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:36
縞枯れのような光景です。
2016年06月18日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:37
縞枯れのような光景です。
分岐点です。にゅうへと向かいます。
2016年06月18日 12:38撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:38
分岐点です。にゅうへと向かいます。
稲子岳の窪地です。北アルプスの高天原のようです。あそこに立てたら気持ちよさそうな場所です。
2016年06月18日 12:50撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 12:50
稲子岳の窪地です。北アルプスの高天原のようです。あそこに立てたら気持ちよさそうな場所です。
2016年06月18日 13:09撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 13:09
稲子岳への降下点の目印である二段梯子です。二段とは、なんだか面白いです。
2016年06月18日 13:09撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 13:09
稲子岳への降下点の目印である二段梯子です。二段とは、なんだか面白いです。
にゅうの三角点です。
2016年06月18日 13:20撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 13:20
にゅうの三角点です。
にゅうから小海線方向を見ます。ビニールハウス?が点在しているのが分かります。
2016年06月18日 13:20撮影 by  SO-03G, Sony
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にゅうから小海線方向を見ます。ビニールハウス?が点在しているのが分かります。
硫黄岳と天狗岳です。
2016年06月18日 13:20撮影 by  SO-03G, Sony
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硫黄岳と天狗岳です。
にゅうから見た中山、丸山。特徴が無い…。
2016年06月18日 13:20撮影 by  SO-03G, Sony
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にゅうから見た中山、丸山。特徴が無い…。
にゅうから北方向を見ます。白駒池が大きいです。
2016年06月18日 13:20撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 13:20
にゅうから北方向を見ます。白駒池が大きいです。
にう。
2016年06月18日 13:43撮影 by  SO-03G, Sony
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にう。
ここはニュー。新中山峠になってます。
2016年06月18日 13:43撮影 by  SO-03G, Sony
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ここはニュー。新中山峠になってます。
景色が代わり映えしない中を無心で下っていきます。ここはQoLが下がります…。
2016年06月18日 13:54撮影 by  SO-03G, Sony
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景色が代わり映えしない中を無心で下っていきます。ここはQoLが下がります…。
にう。
2016年06月18日 13:58撮影 by  SO-03G, Sony
6/18 13:58
にう。
ここだけ水が流れています。
2016年06月18日 14:12撮影 by  SO-03G, Sony
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ここだけ水が流れています。
湿原…?
2016年06月18日 14:12撮影 by  SO-03G, Sony
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湿原…?
湿原を行く木道。
2016年06月18日 14:12撮影 by  SO-03G, Sony
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湿原を行く木道。
白駒湿原と言うらしいです。
2016年06月18日 14:13撮影 by  SO-03G, Sony
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白駒湿原と言うらしいです。
今度は乳。
2016年06月18日 14:20撮影 by  SO-03G, Sony
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今度は乳。
白駒池。
2016年06月18日 14:35撮影 by  SO-03G, Sony
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白駒池。
白駒荘です。
2016年06月18日 14:35撮影 by  SO-03G, Sony
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白駒荘です。
バス停に出ました。本当にバスが来るのか心配になる見た目をしています…(勿論ちゃんと来ました)。
2016年06月18日 14:49撮影 by  SO-03G, Sony
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バス停に出ました。本当にバスが来るのか心配になる見た目をしています…(勿論ちゃんと来ました)。
カップラーメンの塩味が疲れた体に沁みます。
2016年06月18日 15:09撮影 by  SO-03G, Sony
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カップラーメンの塩味が疲れた体に沁みます。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計
備考 朝が冷え込むのと、南八ヶ岳の稜線上は風が強かったので、防寒具があっても良かったかもしれない。
昼間は日差しが強く日焼けした。日焼け止めがあればよかった。
カメラ・GPSは携帯で済ませた。

感想

念願だった八ヶ岳中部に行ってきました。天候にも恵まれて最高でした。
夏沢峠より南と麦草峠より北は以前に行ったのですが、雨に降られたため展望もなく苦行だったのを思い出します…。今回は天気がよく、やっと八ヶ岳がどんな山なのか目に出来ました。赤岳・横岳・阿弥陀岳のアルプス然とした山容と、天狗岳から北の丸くなだらかな山容の対比が面白かったです。

これで、行っていない八ヶ岳のメジャーピークは横岳(・西岳・稲子岳)だけに、マイナーピークだと立場岳・丸山・中山・三ツ頭・八柱山・二子山になりました。あと横岳にいけば一応卒業です。他に阿弥陀南陵だけは行ってみたいです。

今回のコースは、なるべくピークを取りつつ、帰りのバスに間に合うようにしました。また、荷物を軽くして楽したかったので、日帰りとしました。
麦草峠〜茅野のバスは7月中旬まで無いらしいので、麦草峠〜佐久平のバスを使うことにしました。15:50発を逃すと無いので緊張します…。時間との戦いになりました。

麦草峠に15:50に着くためには、コースタイムが10時間なので、1時間余裕を見て、4時過ぎに桜平を発つことにしました。そのため茅野駅を3時過ぎ出発です…。

まず高速バスで茅野に向かいます。ここの高速バスは相変わらず埋まるのが早いです、この週の火曜日に予約でギリギリでした。

茅野では仮眠します。茅野駅は近くにコンビニが無いのがつらいです。仮眠なので特に寝袋等持ってこなかったので、ベンチで寝ます。が、寒くて眠れず…。東京は最近夜も20度を下回らないのでナメていましたが、誤算でした。雨具も着つつ震えながら夜を過ごしました。

03:30に予約したタクシーで桜平に向かいます。唐沢鉱泉からは狭いダート道でよく揺れます。四駆の大きい自家用車で来る人は凄いなあと思います。

桜平からはエンヤコラと登っていきます。途中夏沢鉱泉で水を補給しました。八ヶ岳の小屋はどこも整備されていて綺麗でいいですね。老後に泊まりたいです。ここからオーレンまで更に登っていきます。オーレンは高低差を利用して沢で水力発電をしているんですね。完結した電気システムになっていて、文明の進歩を感じます。

オーレン小屋で少し休憩です。ここまで来ると、ベンチの表面が凍りついていました。ここから峰の松目へと登ります。

峰の松目から先は特に。硫黄岳は、前登った時は雨で何もわからなかったので、初めて来た気持ちで楽しみました。

天狗岳を超えた辺りから、登山道に岩が多くなってきます。天狗の露地など歩きにくかったです。

ニュウは分岐が分かりにくかったです。地形図では山頂をそのまま超えることになっていますが、エアリアだと手前からピストンになっています。実際に、山頂手前から白駒池方向にテープと明瞭な踏跡があり、そっちから下りました。

白駒池までの下りは泥濘んでいて、丸太が捨て木のように置いてありますがあまり役に立たず、景色も変わらず、面白くない。

全体的にあまり花を見かけませんでした。イワカガミがメイン。

佐久平からJRバスで帰る予定だったのですが、高速バスネットでは1時間前までに発券しないと自動キャンセルになるのを知らず、急いでサークルKサンクスで予約しようとしましたが既に満席…(佐久平にバスの窓口ものらしきものは見当たらず。電話予約は17時迄)。仕方ないので、高崎まで新幹線で行くことにしました。+2,000円です…。予想外の出費でしたが当日中になんとか帰れました。

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