記録ID: 906508
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
大雪渓から白馬岳(日帰り)
2016年06月27日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:39
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓での落石(特に杓子側から)、および小雪渓のトラバースでの滑落に注意。いずれも雪上にベンガラで引かれた線に沿って注意して歩いたほうが良い。それ以外は、特に危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | 白馬村内に日帰り入浴施設がいくつもあります。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の中休み・登山日和の天気予報を見て、ここ数年、毎年登っている白馬岳に日帰り登山に行ってきました。
平日なので駐車場はガラガラ、猿倉荘の前に駐車できました。
今年は雪が少なかったので、大雪渓の入り口は白馬尻から15分程度登ったところでした。
大雪渓の登りは1時間半程度、紺碧の空の下、気持ちよく歩けました。
葱平を通過後、小雪渓のトラバースルートを間違えましたが、特に問題なし。その後も何カ所か残っている雪渓を超えて、頂上宿舎に9時半頃到着。稜線のお花畑は7月下旬頃の最盛期に比べると寂しい感じですが、主としてハクサンイチゲ、ウルップソウが咲いていました。
山頂到着時、天気は晴れていましたが、東側はガスが湧いていて西側だけ展望を楽しめました。でも剱・立山は雲がかかっていて山頂を望めなかったのは残念でした。
山頂で昼食後、10:40頃下山開始。上ってきた道を下り、14:40過ぎに猿倉に到着。下りは半分はガスの中、半分は曇り空で暑くなく歩きやすい天候でした。
この時期としては上々の天候に恵まれ、登山者の少ない中でマイペースで気楽に歩くことが出来たとともに、体力の確認と、今年の夏山登山に向けたトレーニングを兼ねることが出来ました。
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