暑いよ、梅雨の合間の川苔山

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:05

9:01 川乗橋バス停
9:04 9:04 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:46 9:46 細倉橋
10:22 10:23 至 川苔谷 迂回路分岐
10:40 10:41 百尋ノ滝
12:13 12:35 川苔山
12:49 12:50 曲ヶ谷北峰
12:53 12:53 曲ヶ谷南峰
12:59 12:59 狼住所
13:07 13:07 真名井沢ノ峰(キワダ窪ノ峰・真名井北稜分岐点)
13:45 13:45 桃ノ木平
13:49 13:49 真名井沢分岐
13:55 13:55 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:16 14:18 三ノ戸山(峰戸山・ミノト山)
15:00 15:00 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:05 15:05 古里駅
15:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅発東日原行きのバス
臨時（増発）バスが出ていました。
この日は3台、ただこの3台が、でると後は先発バスが戻ってくるまで待つ必要があるので要注意です
待っている登山者は3台で何とか乗れました。
東日原行または日原鍾乳洞行バスに乗ります
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430702&stopNo=1&orvName=%E5%A5%A5%E5%A4%9A%E6%91%A9%E9%A7%85&poleId=
バスは、1時間当たりほぼ1本の運行

コース状況／危険箇所等

細倉橋のバイオトイレは故障してました。
水力発電機が故障しているためらしい

登山道は狭いところが多いので、追い抜き、離合は広いところを選んで行ってください。
出発時刻／高度： 08:58 / 458m
到着時刻／高度： 15:06 / 285m
合計時間： 6時間7分
合計距離： 14.61km
最高点の標高： 1322m
最低点の標高： 284m
累積標高（上り）： 1364m
累積標高（下り）： 1538m

その他周辺情報

ゴールの古里駅前には7-11があるので、下山後の熱い身体をクールダウン出来る飲料の入手が可能

写真

7/2 9:01

川苔橋で下車します
登山口
人が多いです　
かなりの登山者は、川苔橋で、バスを下車する
09:01

7/2 9:34

途中までアスファルトの道路
暑いので地味に堪えます

7/2 9:42

谷の下の方で歓声が聞こえてた
写真ではちょっとわかりにくいけどキャニオニングをやっているグループがいた
こんな暑い日にはうらやましい
なんか楽しそうでした
9:42

7/2 9:46

7/2 9:46

バイオトイレは故障中で使用できません。
09:46

7/2 9:53

7/2 9:56

谷を歩く水辺はちょっと涼しいです
9:56

7/2 10:29

涼しげな滝ですが、登山者はわんさかいまして
一時の涼を求めていた

7/2 10:30

火照った身体に水しぶきが心地よい
百尋の滝
10:30

7/2 10:31

7/2 10:34

7/2 10:42

狭い登山道で渋滞発生中
暑さでしかもなかなか進まない

7/2 11:35

樹林帯を歩く
直射日光のない日陰の林の中の方が歩きやすい

7/2 12:06

7/2 12:13

川苔山（川乗山）
12:13

7/2 12:14

本人はオードーリヘップバーンというが、どう見ても大通りへっぽこバーン

7/2 12:36

7/2 12:37

三角点タッチ

7/2 12:41

山頂を後にします
12:41

7/2 12:49

7/2 12:50

7/2 12:54

7/2 13:04

オダマキ　今ぐらいの時期　よくもかけます
なんとなくUFOみたいだなと見かけるたびに思います(o)

7/2 13:21

7/2 13:32

木苺が道の両側にいっぱいなっていました。
熟した実は甘酸っぱくて、美味しかった。

7/2 13:36

途中林道に出る
13:36

7/2 13:54

看板が立派な赤久奈山
手前の分岐を見過ごすと巻道になる
標高923.6m

7/2 13:55

三角点タッチ
13:55

7/2 14:07

7/2 14:59

7/2 15:02

古里駅まであと少し
セブンイレブンは国道に出たところにある
セブンイレブンに寄らないなら、こっち側からホームに入って電車に乗れます

7/2 15:03

7/2 15:13

古里駅駅舎
15:13

7/2 16:27

帰路、立川で途中下車して高砂の湯
（立川駅南口下車徒歩）公衆浴場で汗を流しました。
住所立川市柴崎町2−11−17（立川駅徒歩5分）
電話[phone]
営業時間 15:30〜23:30
定休日　 木曜

地下80メートルからの天然水を使用。

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

PowerShot G3 X CANON

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

おとうさん

奥多摩方面は自宅から時間がかかるので、どうしても足が遠のきます
数日前お誘いをいただき参加しました
この日は熱中症で多数の方が救急搬送されるほどの暑さでした。
歩きだしが、標高500m弱では平地とさほど変わらな体感気温でした
2リットルのハイドレーションを2つ　4リットルの用意しましたが、下山の終盤で、1本目が無くなり、2本目のハイドレーションを使いました。
この時期水は多めに持って行った方が、いいですね

うえちゃん

右後十字靭帯損傷のリハビリ登山第3段として奥多摩の川苔山へ
今回は友人たち総勢4名での登山となった。
川乗橋バス停で降りると臨時バス3台分の登山者が数十名のレベル
登山道渋滞が予想されるが、後々現実となった。
登山口から細倉橋までは舗装路で道幅も広く人が多い程度の印象。
細倉橋から百尋の滝までの登山道でちょくちょく渋滞が起こるがなんとか我慢して百尋の滝へ進む。
しかし、今日は暑いを通り越して熱いが、百尋の滝の細かい水飛沫がクールダウンさせてくれる。
ここでしばし休憩を取り出発するが、タイミングを誤ったようで前方に15人ぐらいが渋滞し、最前列は御老体4人が非常に遅いスピードで後を振り返るも全く道をゆずる素振りもなく終始マイペース。
後の方にも15名程度が渋滞し、総勢30人程度が蟻の行列状態。
百尋の滝から川苔山山頂まで急登が続くため、いつかこの渋滞を脱しないとキツイが一向に最前列の御老体は道を譲ろうとしないし、後方から誰も御老体に声をかける気配がなく、30分程度経過し大声で「先頭の方、後が詰まってるよ〜、後をちゃんとみてくださ〜い」と呼びかけたらやっと道を譲ってくれた。
あとはマイペースで登るが、暑くて暑くて水分補給が頻繁に行う。
こんな時はハイドレーションが便利と再認識。
急登を登りつめるとやっと頂上、ガスっていて展望はイマイチ。
記念写真をとり木陰で昼食休憩。
3〜40人は木陰で休憩している。
休憩を終わり、古里駅へ向かい出発すると、先ほどの御老体グループとすれ違う。
あのまま渋滞で歩いていればどうなっていたかと思う。

古里駅へのルートはひたすら下る下る下る。
展望もなく樹林帯の中なので下りでも暑い。
古里駅につくとコンビニへダッシュ！
プレミアルモルツをグビ〜、しみる〜。
ホントに暑い1日でした。