比良プチ周回（堂満岳〜釈迦岳）

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:29

7:48 比良駅
8:18 8:22 東稜道分岐
8:57 9:05 ノタノホリ
9:50 9:55 東稜の稜線
10:48 10:56 堂満岳
11:28 11:46 金糞峠
12:22 12:32 八雲ヶ原
12:44 12:45 比良ロッジ跡
13:10 13:16 カラ岳
13:32 13:39 釈迦岳
14:07 14:10 カラ岳分岐
14:20 14:20 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
14:52 14:52 神璽谷・釈迦岳分岐
15:08 15:08 登山ポスト（神璽谷道）
15:15 15:15 大津ワンゲル道登山口
15:17 比良イン谷口バス停

天候

朝のうちは晴れたり曇ったり。午後は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
堂満東稜道は、踏み跡が分かれているところには必ずその先にテープ等が見えるので迷う心配なし。

写真

7/2 7:46

バス待ち時間を考慮すると、歩いた方が早いので、比良駅を出発

7/2 7:48

今日の目的の山付近だけガスかかってる

7/2 7:48

蓬莱山方面はガスが取れてきた感じ

7/2 8:01

住宅街を抜けると緑のトンネル

7/2 8:22

堂満岳への分岐

7/2 8:24

すぐに小屋があり、その横を通過。

7/2 8:25

ここでいったん道路に出ると、その先に数件の小屋あり（写真なし）。

7/2 8:43

レスキューポイントの標識出てきました

7/2 8:44

今日も登山道脇が泡あわしてる。何の泡？

7/2 8:47

溝状の登山道

7/2 8:55

静寂のノタノホリ。

7/2 8:58

モリアオガエルの卵。産み付けられてから時間がたっててすっかりくたびれてる。もう孵化したのかな？

7/2 8:58

遠くの方には、まだちょっときれいなのが見えた。

7/2 8:58

も一度ノタノホリ

7/2 9:02

ノタノホリを後にして先へ進みます

7/2 9:13

赤いきのこ

7/2 9:17

ひと登りすると気持ちの良いトラバース道

7/2 9:23

沢筋に出てプチ沢歩き

7/2 9:39

サルノコシカケ

7/2 9:41

いくつか落ちていたが、実？花？何だろう？

7/2 9:50

ようやく東稜の稜線に出た

7/2 10:23

イワウチワの葉っぱがキラキラ

7/2 10:47

徐々に急になる登りを登り切ってシャクナゲの間を抜けると堂満岳頂上に到着！

7/2 10:47

琵琶湖の眺め

7/2 10:53

たくさんの蝶が舞っていたけど、写真に撮れたのはこいつだけ

7/2 10:59

ネジキ

7/2 11:07

コアジサイ

7/2 11:10

東レ新道をまっすぐ行って…と思っていたが、縦走路の方へ下りてしまった。こっちの道の方が好きだから、まっいいか。

7/2 11:17

白い花

7/2 11:44

金糞峠。今回は八雲ヶ原方面へ向かいました

7/2 11:48

橋を渡って八雲ヶ原方面へ

7/2 11:51

立派な杉が次々出てきます

7/2 11:56

修験道関連の観音さん

7/2 11:58

何度も橋を渡ります

7/2 11:59

黄色い花

7/2 12:00

夏椿の花が落ちていた。上を見上げるけど、どの木から落ちてきたのかわからない

7/2 12:02

ヤマボウシの花が白く光ってた

7/2 12:09

何度も橋を渡ります

7/2 12:19

またまた観音さん

7/2 12:19

八雲ヶ原の木道が見えた

7/2 12:20

池の対岸の木にはモリアオガエルの卵がぶら下がってる

7/2 12:21

八雲ヒュッテ跡に到着

7/2 12:31

説明板

7/2 12:32

イモリがたくさん泳いでました

7/2 12:44

比良ロッジ跡から琵琶湖大橋

7/2 12:44

振り返ると樹の間からコヤマノ岳

7/2 12:44

もう一度琵琶湖方面。真下の神璽谷

7/2 12:45

釈迦岳に向かって進みました

7/2 12:47

八淵の滝方面への分岐

7/2 12:50

2カ所ほど登山道脇が崩壊してた

7/2 13:03

ヤマボウシ

7/2 13:04

イチゴ

7/2 13:09

カラ岳の電波塔

7/2 13:16

ヤマボウシ。花びらの端がピンク色に

7/2 13:16

ヤマボウシ。ようやく近くから撮れました。

7/2 13:17

シャクナゲの新芽。先週よりも色が濃くなったように感じる

7/2 13:19

釈迦岳が見えた

7/2 13:31

釈迦岳に到着

7/2 13:39

釈迦岳の頂上は展望なし。でもいい感じの緑の林。風が出てきたので涼しくて気持ちいい。

7/2 14:08

リフト道を下りて、カラ岳への巻き道に合流。

7/2 14:08

かろうじてヤマツツジが残ってました

7/2 14:16

堂満岳（右）と東稜道がよく見える。中央奥には打見山と蓬莱山も。そのさらに左奥は比叡山かな

7/2 14:20

比良ロープウェイ駅の跡

7/2 14:32

リフトの軌道跡から琵琶湖が望める

7/2 14:51

神璽谷分岐

7/2 15:04

今日も水量は多め

7/2 15:05

道路まで降りてきました

7/2 15:06

旧リフト駅

7/2 15:16

15：25のバスに間に合いました。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

hamahako

大阪−京都間の昼特切符がまだ2枚あって、期限が迫ってきてるんで、夏山前のトレーニングがてら切符を使う目的で、先週に引き続き今週も比良山系。最近はしばらく堂満岳に行っていなかったので、久々に東稜を登ってみることにしました。さらに、先週はロープウェイで下ったので、今回はちゃんと歩いて下りよう！

下界は真夏日になるとの予報なので、ちょっとでも涼しい時間に歩き始めたかったので、イン谷口へ向かういつものバスよりも1本早いバスに乗ろうと自宅を出ました。運よく予定よりも早い電車に乗ることができ、比良駅に到着するとバスまで40分の待ち時間。それならば歩いて行っちゃえ！

お日様が差してきたり風がないときはとっても暑く、汗の量が半端なく、首に巻いてるタオルもびしょびしょ。でも日陰で風が吹いていると快適。とにかく足の攣り癖があるため、水分補給にかなり気を使いました。そのためか、今回は足の微妙な違和感なく歩けました。

往きが電車等の乗り継ぎが絶妙のタイミングだったけど、帰りもバスにちょうどの時間で、比良駅でも電車も待ち時間なしで乗れたので、早めに大阪に戻ってくることができました。暑かったせいか、とてつもなく生ビールを飲みたくなって、大阪駅の駅ナカに寄り道。朝のバス代が浮いた分以上に散財してしまいました（笑）