高尾山〜陣馬山〜北高尾山稜(日蔭沢から周回)

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 3:49
• 合計: 10:25

6:43 スタート地点
6:48 0:00 ウッディハウス愛林
7:26 7:30 高尾山
7:35 0:00 もみじ台
7:58 0:00 一丁平
8:09 8:17 城山
8:30 0:00 小仏峠
8:55 9:06 景信山
9:57 0:00 底沢峠
10:03 10:10 明王峠
10:17 0:00 奈良子峠
10:39 12:14 陣馬山
12:23 12:31 南郷山
12:41 0:00 奈良子峠
12:47 0:00 明王峠
12:53 0:00 底沢峠
13:04 13:06 堂所山
13:29 0:00 関場峠
13:36 0:00 三本松山
13:55 0:00 大嵐山
14:10 0:00 湯ノ花山
14:15 15:49 黒ドッケ
16:13 0:00 狐塚峠
16:18 0:00 板当峠
16:37 0:00 小下沢登山口
16:52 0:00 こげさわの森・二番口
17:00 0:00 木下沢梅林
17:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日蔭沢の駐車場(6時半で50%)

コース状況／危険箇所等

前日の雨で少々ぬかるんでいた。
ロームがむき出しのところはスリップに注意(特に下り)

写真

7/17 6:43

日蔭沢の駐車場を出発。

7/17 6:49

連休でキャンプ場も盛況。

7/17 6:55

ヤマユリがちょうど見ごろ。

7/17 7:16

4号路に合流。

7/17 7:20

ガスって来た。

7/17 7:26

まだ閑散としている、高尾山に到着。

7/17 7:27

三角点

7/17 7:34

もみじ台

7/17 7:35

もみじ台の紫陽花

7/17 7:37

葉を見てバイケイソウかと思ったが、調べてみたらオオバギボウシ(大葉偽宝珠)だった。

7/17 7:38

マムシ草。綺麗だが毒々しい。

7/17 7:39

7/17 7:48

空は一様に灰色。

7/17 7:56

一丁平からの展望なし。

7/17 8:09

小仏城山からも、ただ白い景色だけ。

7/17 8:18

営業準備を始めた。

7/17 8:19

ひんやりと幻想的ー。

7/17 8:28

ここにも紫陽花がひと株だけ。

7/17 8:30

小仏峠名物のタヌキ。

7/17 8:55

景信山頂もまだ静か。

7/17 8:55

景信山頂。

7/17 9:52

伐採中。

7/17 10:04

明王峠。そろそろハイカーが増えてきたが、ちょっとガスっている。

7/17 10:39

陣馬山頂。想定内の景色。周りで見える山はない。
それでも食事を始める前に日焼け止めクリームを塗った。

7/17 11:08

今日もアラビアータにフランスパン。

7/17 12:10

視界なしの陣馬山頂。

7/17 12:14

ハイカーは少なめ？

7/17 12:15

ヒメヒオウギズイセン(?)

7/17 12:15

7/17 12:25

帰りに南郷山に寄ってみた。

7/17 12:31

慎ましやかな南郷山の山名標。

7/17 12:46

明王峠。ガスは晴れていた。

7/17 13:07

静かな堂所山。

7/17 13:11

日当りのいいところは笹で道がおおわれている。

7/17 13:48

74号鉄塔。向かいの72号鉄塔の上がハイキング道。

7/17 14:14

黒ドッケ。ここから夕焼け小焼けへ行こうと思ったが、この辺りを歩き倒している方と話し込んでしまった。色々情報ありがとうございました。

7/17 16:18

一旦、林道に出て、ここから木下沢に下る。

7/17 16:32

旧木下沢キャンプ場へ出た。

7/17 16:40

今はこのゲートができて、キャンプ場は閉鎖された。

7/17 16:57

樹林帯を抜けると林道の出口は近い。

7/17 17:07

駐車場帰着。

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kojiroh18

せっかくの3連休も天気予報はすべて曇り降水確率40%。これでは景色は期待できず、どこへ行っても同じ。それで山へ行かないと足がなまる。ならば、近場で済まそうと、いつもの高尾山〜陣馬山へ行くことにした。
もう一つ、今年はクマが多いようで、変な所へ惰性で行って遭遇するのも避けたいので、気楽に行けるコースにした。
途中に展望地はいくつかあるが、予想通り視界なし。まぁー、想定内だから問題なし。ただ、普通のハイカーにとっては大きな問題なのか、想定よりハイカーの数は少なかったように思う。
トレールランナーはあまり天候に関係ないので、いつも並みの数だった。

この山域はバリルート歩きの原点で、15年くらい前になるが、ハイキング道以外の尾根をずいぶん歩いている。
大雑把な言い方をすれば、木下沢の両側は急こう配で登りにくいが、高尾山〜陣馬山ルートの南側と陣馬街道側からのアプローチはしやすい。こちら側からなら、崖などにあった記憶はほとんどないので、その気になればどこでも歩けるのではないかと思っている。
黒ドッケであった方は、この山域専門で200回以上来ているとのこと。色々と貴重な情報をいただいた。今回は、トレーニングがてらハイキングを歩いたが、バリのトレーニングで、久しぶりに昔歩いたルートを行ってもおもしろそうだと思った。

今回はとにかく体力維持が目的だったので、十分目的は達成できた。
この後は天候次第だが、北岳、鳳凰山、黒戸尾根あたりに行ければと思っている。