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Yamareco

記録ID: 921214
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

最後の3000m峰は、快晴の塩見岳でした(^^)

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月18日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
26.8km
登り
2,398m
下り
2,391m

コースタイム

1日目
山行
3:10
休憩
0:30
合計
3:40
8:10
8:20
100
10:00
10:10
10
2日目
山行
9:10
休憩
3:30
合計
12:40
4:30
10
4:40
4:50
40
5:30
5:40
90
7:10
7:30
50
8:20
8:30
0
8:30
9:00
0
9:00
9:00
80
10:20
10:40
60
11:40
11:50
50
12:40
12:40
10
12:50
14:30
20
16:20
16:20
40
17:10
ゴール地点
天候 7/17 ふもとは曇り 山の上はガス
テントを張り終えた昼過ぎから断続的に雨
7/18 未明に雨がやみ、そのまま快晴へ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口である鳥倉のゲート前駐車場についた時は、少しだけ青空もありました。
1
登山口である鳥倉のゲート前駐車場についた時は、少しだけ青空もありました。
ゲート(^^)
ここから40分間の舗装路林道歩きです。
ゲート(^^)
ここから40分間の舗装路林道歩きです。
ここからが登山道
いきなりの急登つづきっす。
ここからが登山道
いきなりの急登つづきっす。
三伏峠までは、10分割された標識があります。
1/10
三伏峠までは、10分割された標識があります。
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北岳の草すべりのような感じ
北岳の草すべりのような感じ
2/10
この標識が見えるとうれしい(^^)
2/10
この標識が見えるとうれしい(^^)
ちょっとだけ展望が開ける場所があった。
上はガスっぽい
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ちょっとだけ展望が開ける場所があった。
上はガスっぽい
3/10
まだまだっすね
3/10
まだまだっすね
あと2時間っすね
了解っす
あと2時間っすね
了解っす
4/10
だんだんまわりが白くなってきた。
4/10
だんだんまわりが白くなってきた。
この辺りから、この木の階段というか、ハシゴというか、桟橋みたいなものが出てきます。
この辺りから、この木の階段というか、ハシゴというか、桟橋みたいなものが出てきます。
5/10
これで半分(^^)
5/10
これで半分(^^)
木の桟橋は、結構年季入ってます(^^)
木の桟橋は、結構年季入ってます(^^)
6/10
あんまり記憶ない・・
6/10
あんまり記憶ない・・
苔むしてていい感じではある(^^)
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苔むしてていい感じではある(^^)
水場~
メッチャうまかった。
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水場~
メッチャうまかった。
で、7/10
冷たい水飲んで元気になってました。
で、7/10
冷たい水飲んで元気になってました。
結構、岩がもろくて崩れてますね
結構、岩がもろくて崩れてますね
だんだんとガスってきた〜
だんだんとガスってきた〜
8/10
あとちょっとな感じがする
8/10
あとちょっとな感じがする
9/10
もうすこし!
しずくがきれいでした。
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しずくがきれいでした。
お、有名な200歩の看板
225歩くらいは必要でした。
お、有名な200歩の看板
225歩くらいは必要でした。
三伏峠小屋です!
三伏峠小屋です!
3時に起きたら星が見えてたので慌てて撮る
1
3時に起きたら星が見えてたので慌てて撮る
上手くピントが合わせられない。
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上手くピントが合わせられない。
みんなも起きてきた。
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みんなも起きてきた。
どんどん明るくなってきて星は終了
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どんどん明るくなってきて星は終了
次は朝焼け
この時間好き(^^)
歩き出して、三伏山の上あたりからの中央アルプスかな
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歩き出して、三伏山の上あたりからの中央アルプスかな
塩見方面の空もきれい
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塩見方面の空もきれい
本谷山とその奥に仙丈ヶ岳
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本谷山とその奥に仙丈ヶ岳
北アルプスズームアップ
槍の穂先が、肉眼でもきれいに見えてました。
北アルプスズームアップ
槍の穂先が、肉眼でもきれいに見えてました。
ちょっと近づいてきたなあ
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ちょっと近づいてきたなあ
あ、富士山見えた〜
本谷山の手前で(^^)
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あ、富士山見えた〜
本谷山の手前で(^^)
本谷山到着
三角点もありました。
三角点もありました。
これは、本谷山からの仙丈ヶ岳
これは、本谷山からの仙丈ヶ岳
こっちは、塩見!
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こっちは、塩見!
塩見新道への分岐です。
いまは、塩見新道へは行けないようになってます。
塩見新道への分岐です。
いまは、塩見新道へは行けないようになってます。
左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒、チョビっと北岳、間ノ岳、農鳥とみえてました。
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左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒、チョビっと北岳、間ノ岳、農鳥とみえてました。
歩いてきた道と中央アルプス
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歩いてきた道と中央アルプス
いい感じでした〜
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いい感じでした〜
塩見小屋到着
7/1にリニューアルオープンしたばかり(^^)
めっちゃきれい。
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塩見小屋到着
7/1にリニューアルオープンしたばかり(^^)
めっちゃきれい。
塩見小屋からの塩見岳
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塩見小屋からの塩見岳
塩見小屋から少しのぼったあたりから振り返る。
塩見小屋の赤い屋根が少し見えてます〜
塩見小屋から少しのぼったあたりから振り返る。
塩見小屋の赤い屋根が少し見えてます〜
結構険しいです。
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結構険しいです。
北岳の頭がまた見えてきた。
北岳の頭がまた見えてきた。
空に向かって登る感じです。
空に向かって登る感じです。
コッチ方面にも歩いて繋げたいなあ
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コッチ方面にも歩いて繋げたいなあ
三伏峠小屋をズームアップ
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三伏峠小屋をズームアップ
塩見岳西峰につきました〜
富士山も見えてます。
塩見岳西峰につきました〜
富士山も見えてます。
三角点はこっちにあり。
三角点はこっちにあり。
あっちが東峰やな
あっちが東峰やな
富士山が近い。
この尾根を北岳まで歩きたい。
この尾根を北岳まで歩きたい。
赤石方面
奥にちょこっと聖岳
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赤石方面
奥にちょこっと聖岳
雲も湧いてきたね
雲も湧いてきたね
農鳥のズームアップ
農鳥の山頂を頭にして、鳥が羽ばたいているようにみえる(^^)
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農鳥のズームアップ
農鳥の山頂を頭にして、鳥が羽ばたいているようにみえる(^^)
帰るのがもったいないほどの青空
帰るのがもったいないほどの青空
昼寝したかったなあ〜
昼寝したかったなあ〜
ありがとう(^^)
塩見小屋までもどってきた〜
塩見小屋までもどってきた〜
間ノ岳はやっぱりデカイなあ
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間ノ岳はやっぱりデカイなあ
仙丈ヶ岳と甲斐駒
今日は、いっぱいのぼってるんやろな
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仙丈ヶ岳と甲斐駒
今日は、いっぱいのぼってるんやろな
樹林帯に入っちゃた。
樹林帯に入っちゃた。
本谷山までもどってきた〜
本谷山までもどってきた〜
あれは何山やろか?
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あれは何山やろか?
本谷山から見た塩見岳
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本谷山から見た塩見岳
お、三伏峠小屋がみえたぞ〜
お、三伏峠小屋がみえたぞ〜
小河内岳の避難小屋が見えてました〜
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小河内岳の避難小屋が見えてました〜
烏帽子岳へのルート
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烏帽子岳へのルート
テントのところに戻ってきたよ〜
テントのところに戻ってきたよ〜
テント撤収完了
バイバイ
塩見岳(^^)
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バイバイ
塩見岳(^^)
下山時には、登って来る時に見えなかった景色がいろいろ見えました。
下山時には、登って来る時に見えなかった景色がいろいろ見えました。
塩川小屋方面には、今はいけません。
塩川小屋方面には、今はいけません。
濡れてないと滑らないからいいね〜
濡れてないと滑らないからいいね〜
登山口のところまで戻ってきた~
登山口のところまで戻ってきた~
で、ゲート到着
お疲れ様でした〜
で、ゲート到着
お疲れ様でした〜

感想

海の日の連休を使って、塩見岳にのぼってきました。

きっと梅雨明けしてるだろうとの予定だったんですが、なかなか開けないし、ずっと大気不安定・・・
行くか、やめとくか、かなり悩んだけど、二日目の快晴を信じてのぼることにしました。

千葉から、鳥倉の登山口までがかなり遠い・・・
ここが一番の核心部ですな。
ま、テン泊なので、一日目は、三伏峠にたどり着けばいいということで、早朝につかなくてもいいのが少し楽なところ(^^)

7時ころについたら、ゲート前の駐車場はすでに満車でした。
少し戻ったところの駐車スペースに駐めて、出発です。

最初の40分は、舗装された林道歩き・・・
舗装歩きはあんまり好きじゃないなあ。

で、トイレのある登山口からは、いきなりの急登(^^)
見上げるとずっと続いてる(^^)
もえますな

三伏峠までは、10分割された標識があって、それを励みにのぼっていきます。
ただ、久しぶりのテン泊装備は、やはり重かったな。
やはり慣れが必要だ(^^);

この日は、登っている間は、ガス時々曇りみたいな天気で、湿気が多く汗だくでした。
展望は特に見えず、黙々とのぼっていきます。
途中の水場の水はうまかったなあ〜

三伏峠小屋について、受付してテントを張り終えたくらいで、ざざ〜と雨が降り出しました。
うーん、セーフ(^^)

しょうがないので、テントの中でボケボケ過ごします。
雨がやんだのを見計らって、水場に水を汲みに行き、その後も降ったりやんだりだったので、ほぼテントの中で過ごしました。

前日の睡眠不足もあり、ぱたんと就寝(^^)
12時位に起きたら、雨はすっかり止んでて、予定通り好天となる模様。
3時に起きて外に出てみると、満点の星空(^^)
天の川も見えた〜

写真も撮りたいけど、早く出発もしたいという感じで、あたふたしながら朝ごはんを食べて、いざ出発。

まだヘッデンは必要な感じでした。

すぐに三伏山に到着。
でかい虫でも跳んでるのかなっていうブンブンっていう音が聞こえてたんだけど、山頂でモニタを見てる人がいて、どうやら、その人がドローンを飛ばして、撮影していた模様。
すごいね〜ドローン(^^)

次の目標値は本谷山
じわじわと塩見岳に、回り込みながら近づいていく感じがたまりません。

本谷山手前の展望岩で、写真とってるグループがいたので、俺も寄ってみたら、なんと山の知り合いでした〜
お互いビックリしたなあ。
その後も前後して歩きました。

本谷山を過ぎると稜線は外れて、少し山腹を巻いていく感じになります。
で、また稜線に出ると、気持ちいい景色の中を歩けます。

で、程なくして塩見小屋に到着。

ここで、大休憩して、装備を整えます。
ちなみに、ここのトイレの小の方は、かなら開放的でした〜
行ってみたらぜひ寄って下さい(^^)

ここからは、岩岩です。
天狗岩を超えて、本峰に向けてガツガツのぼります。
滑りやすいところもあるので、焦らず慎重に(^^)

まずは、西峰(^^)
富士山もバッチリ見えました〜
その次に東峰(^^)

自分の中で目標としていた、3000m峰21座は、これで達成。
だからどうした!って感じだけど、高いところはやっぱり好きみたい(^^)

それに、ここから見える蝙蝠岳への稜線がすばらしい
間ノ岳へも歩いて行きたいなと思いました。
縦走したい\(^o^)/

山頂で少しのんびりパンを食べて、下山。
小屋でバッチは売り切れだった。(三伏峠小屋で買えました)
あとは来た道を戻るだけ

下りだったけど、どんどん暑くなってきて、ちょっとバテました。
どうやら、暑さには弱いみたい・・・

アップダウンがちょっときつかったなあ。
三伏山についた時はホッとしました。

小屋の日陰で結構な時間涼ませてもらって、なんとか回復。
その後、テント撤収して帰路につきました。

南アルプスの南の方は、アクセスが悪いけど、山はいいね\(^o^)/

まだまだ歩いていないところいっぱいなので、また来ます(^^)

やま最高!!!!!




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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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