尾瀬散策テント泊

2016年07月20日(水) 〜 2016年07月21日(木)

• GPS: 09:31
• 距離: 29.0km
• 登り: 689m
• 下り: 845m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:10

5:23 鳩待峠
6:12 6:32 山ノ鼻
7:06 7:07 上ノ大堀橋
7:14 7:15 牛首分岐
7:25 7:26 下ノ大堀川橋
7:45 7:45 竜宮十字路
8:33 8:33 見晴(下田代十字路)
8:37 8:41 桧枝岐小屋
8:51 8:51 見晴新道分岐
9:05 9:07 イヨドマリ沢
9:58 10:01 白砂峠
10:33 10:33 沼尻平
11:14 11:14 長英新道分岐
11:20 11:21 三本唐松
11:29 11:33 長蔵小屋
11:33 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:59

6:46 尾瀬沼ヒュッテ
7:02 7:06 小淵沢田代 分岐
7:47 7:50 小淵沢田代
8:33 8:34 尾瀬沼ヒュッテ
9:00 9:01 長蔵小屋
9:19 9:19 三平下(尾瀬沼山荘)
9:34 9:34 三平峠(尾瀬峠)
10:06 10:06 岩清水
10:14 10:14 冬路沢橋
10:25 10:29 一ノ瀬休憩所
10:45 ゴール地点

天候

7/20　晴れ　7/21　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　新宿〜戸倉間　関越交通バス：尾瀬号（3800円平日料金）
　　　　22：00新宿発　翌日4：00戸倉着
　　　　戸倉〜鳩町峠間　乗り合いバス　15分〜20分乗車（片道930円）
復路　　一ノ瀬〜大清水　無公害バス（700円）30分間隔
　　　　大清水〜戸倉　　乗合バス
　　　　　　＊戸倉プラリ館の温泉に立ち寄るために戸倉に戻りました
　　　　戸倉〜新宿間関越交通バス：尾瀬号（3800円平日料金）
　　　　15：30戸倉発　19：30　新宿着
　　　　

その他周辺情報

温泉　戸倉村営の日帰り温泉　尾瀬ぷらり館　（戸倉バス停前）500円
　　　アルカリ性単純硫黄泉〜湯上りはすべすべ肌、ビールはホールで缶
　　　ビール可。近くに食事するところがなく、ここで、お湯をいただき
　　　カップラーメンにしました。

写真

7/20 5:16

2016-07-20　05：16　鳩待峠@鳩待峠→山の鼻　　さあ出発です。ちょっと曇りです。

7/20 5:26

鳩待峠@鳩待峠→山の鼻　　おなじみの木道下り

7/20 5:33

トリアシショウマ@鳩待峠→山の鼻　　2週前より花が少ないです

7/20 5:43

カラマツソウ@鳩待峠→山の鼻　　キンポウゲ科　カラマツソウ属

7/20 5:43

ミヤマシッシウド？@鳩待峠→山の鼻　　

7/20 5:48

　木道@鳩待峠→山の鼻　　ブナが美しい

7/20 5:50

マルバタケブキ@鳩待峠→山の鼻　　ドキッとする大きな花です。2週間前は目立たなかった

7/20 5:52

キツネノボタン@鳩待峠→山の鼻　　どこにもあるが

7/20 5:52

ノアザミ@鳩待峠→山の鼻　　開花寸前が鮮やか

7/20 5:53

コバギボウシ@鳩待峠→山の鼻　　
ぎぼうしは多い

7/20 5:54

オニシモツケ@鳩待峠→山の鼻　　細かい花

7/20 5:54

ソバナ@鳩待峠→山の鼻　

7/20 5:54

マルバタケブキ@鳩待峠→山の鼻　　ドキッとする大きな花

7/20 5:55

熊鈴@鳩待峠→山の鼻　　この日も目撃あるでした

7/20 6:03

クガイソウ@鳩待峠→山の鼻　

7/20 6:04

カラマツソウ@鳩待峠→山の鼻　　キンポウゲ科　カラマツソウ属

7/20 6:05

川上川@鳩待峠→山の鼻　　

7/20 6:06

ブナの木と木道@鳩待峠→山の鼻　　

7/20 6:28

　06：28　至仏山荘＠　山の鼻

7/20 6:31

キンミズヒキ？？＠　山の鼻→竜宮　　

7/20 6:32

ノアザミ＠　山の鼻→竜宮　　
寄り添った感じがいいなあ

7/20 6:34

コバギボウシ＠　山の鼻→竜宮　　コバギボウシは多い花の一つ

7/20 6:35

　木道＠　山の鼻→竜宮　　晴れてきました、人もパラパラ

7/20 6:35

至仏山＠　山の鼻→竜宮　　雲がかかっていますが、青空が

7/20 6:36

ミヤマワレモコウ＠　山の鼻→竜宮　

7/20 6:37

？？＠　山の鼻→竜宮　　

7/20 6:38

ミズギク＠　山の鼻→竜宮　　

7/20 6:39

クガイソウ＠　山の鼻→竜宮
ゴマノハグサ科　クガイソウ属で、葉が、4〜8枚が輪生して何段もの層になっていることから和名が付き、見分けられる。

7/20 6:41

　06：41　至仏山＠　山の鼻→竜宮　　雲が飛び、至仏山の全容が見えてきました。いい青空です。

7/20 6:41

ノアザミ＠　山の鼻→竜宮　　尾瀬にある何種類のアザミで最も色が濃いように思います。ノアザミ、オゼヌマアザミ、ジョウシュウオニアザミ、ナンブアザミがあるそうです

7/20 6:43

トモエソウ（オトギリソウ科）＠　山の鼻→竜宮　
花の盛りも過ぎたようです

7/20 6:44

オニシモツケ＠　山の鼻→竜宮　
バラ科　シモツケソウ属　花色が白〜淡紅、葉は、掌状に5裂

7/20 6:45

木道＠　山の鼻→竜宮　　花が少ないが、朝日がうれしいです

7/20 6:47

池塘＠　山の鼻→竜宮

7/20 6:48

？？＠　山の鼻→竜宮　　湿原の多くある低木です。

7/20 6:50

池塘＠　山の鼻→竜宮　　水面に山がうつる。雲が低く、ここの標高を思う

7/20 6:53

木道＠　山の鼻→竜宮　　はるかな尾瀬と西から東方向を見る

7/20 6:54

06：54　　至仏山＠　山の鼻→竜宮　　はるかな尾瀬と東から西を振り返ると至仏山日和

7/20 6:55

？？＠　山の鼻→竜宮　
なんでしょうね？　細葉に長い茎先に花？

7/20 6:57

サワギキョウ＠　山の鼻→竜宮　　
拡大すると面白い花姿です。鳥のような。

7/20 6:57

サワギキョウ＠　山の鼻→竜宮　　

7/20 6:58

池塘＠山の鼻→竜宮　　池塘に雲が浮かぶ尾瀬の夏

7/20 7:01

湿原のシダ＠山の鼻→竜宮　　このシダも多いように思う。

7/20 7:02

木道＠山の鼻→竜宮　　はるかな尾瀬　遠い空
西から東を望む。燧ケ岳がかすむ。

7/20 7:07

07；07　燧ケ岳＠山の鼻→竜宮　　雲が取れ始めた

7/20 7:11

ミズギク＠山の鼻→竜宮　
キク科　オグルマ属　

7/20 7:13

07：13　燧ケ岳＠山の鼻→竜宮
燧ケ岳が美しい。登りたいな

7/20 7:23

白樺の木＠山の鼻→竜宮　　湿原にポツンポツンと白樺の白い樹木が目立ちます

7/20 7:26

白樺の木＠山の鼻→竜宮　　湿原にポツンポツンと目立つ。

7/20 7:26

07；26　燧ケ岳＠山の鼻→竜宮　雲が取れました。水面に　燧ケ岳

7/20 7:28

　キンコンカ＠山の鼻→竜宮　ユリ科　キンコウカ属

7/20 7:30

燧ケ岳＠山の鼻→竜宮　

7/20 7:38

？？＠山の鼻→竜宮　

7/20 7:40

燧ケ岳と竜宮＠山の鼻→竜宮　竜宮山荘が見えてきました

7/20 7:43

07：43　竜宮小屋＠山の鼻→竜宮　素敵な佇まい

7/20 8:05

　08：05　木漏れ日の木道＠竜宮→見晴らし　

7/20 8:06

沼尻川＠竜宮→見晴らし　

7/20 8:08

福島・群馬の県境の川が沼尻川＠竜宮→見晴らし　

7/20 8:17

08：17　燧ヶ岳＠竜宮→見晴らし　見晴らし小屋も見えてきました。燧ケ岳の全容が霞がとれ、夏の尾瀬です

7/20 8:19

オトギリソウ＠竜宮→見晴らし
オトギリソウは、花径15mm、これと似た平地で見かけるビヨウヤナギは、花径50mmで、葉も似ています

7/20 8:26

08：21　見晴らし＠竜宮→見晴らし　大きな小屋が沢山見えてきました。こちらも森に溶け込んでいます。一面の花畑の夏、草紅葉の秋楽しみたいです

7/20 8:40

08：40　木漏れ日＠見晴らし→沼尻平　　
新緑美し

7/20 8:45

ヤマブキショウマ＠見晴らし→沼尻平　バラ科　ヤマブキショウマ属

7/20 8:48

燧ヶ岳分岐＠見晴らし→沼尻平　次回は、行きたいな。今回は、テント泊の練習（笑）

7/20 8:49

？？＠見晴らし→沼尻平　
小さな集合花は、なんとなくかわいらしい

7/20 9:00

マルバタケブキ＠見晴らし→沼尻平
ちょっとドキッとします。大きな花と背丈

7/20 9:03

　せせらぎ涼しく＠見晴らし→沼尻平

7/20 9:08

登山道＠見晴らし→沼尻平
登山道もほとんどが木道で、一部だけ通常の登山道

7/20 9:30

？？＠見晴らし→沼尻平　シソ科？

7/20 9:53

09：53　白砂峠＠見晴らし→沼尻平　1700mくらい？

7/20 9:55

ミズバショウ＠見晴らし→沼尻平

7/20 9:58

山にかこまれた湿原＠見晴らし→沼尻平　　デッキで日向ぼっこの彼ののんびり感がいいね

7/20 10:01

池塘　＠見晴らし→沼尻平　　山にかこまれた湿原

7/20 10:07

木道＠見晴らし→沼尻平　
この木道を抜けると尾瀬沼が見える沼尻平です　

7/20 10:25

2016-07-20　10：25　沼尻平休息所跡＠見晴らし→沼尻平　　昨年火災消失

7/20 10:26

10：25　沼尻平から尾瀬沼＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター

7/20 10:29

10：29　朽ちた道標＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター

7/20 10:49

沼尻平から尾瀬沼＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター

7/20 11:18

　コバギボウシ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター
大江湿原にはいると一気に花が増える

7/20 11:19

ニッコウキスゲ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター
大江湿原

7/20 11:19

ニッコウキスゲ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター
大江湿原で今回比較的多くのニッコウキスゲが。一面とはいきませんが。

7/20 11:20

コオニユリ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター
コオニユリも多い花です

7/20 11:21

ニッコウキスゲ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター　　今回これで一番多い

7/20 13:19

？？＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター
尾瀬沼ビジターセンター　　の横にありました。　　

7/20 13:35

13：35　テン場です＠尾瀬沼ビジターセンター　
今回はテント泊の練習なので、板の間のテント場にしました。　

7/20 17:05

17：05　尾瀬沼＠尾瀬沼ビジターセンター
夕方のお散歩で大江湿原へ　

7/20 17:06

コオニユリ＠尾瀬沼ビジターセンター　

7/20 17:06

オタカラコウ＠尾瀬沼ビジターセンター　大江湿原

7/20 17:09

タカネアオヤギソウ＠尾瀬沼ビジターセンター　大江湿原

7/20 17:11

川＠尾瀬沼ビジターセンター　大江湿原

7/20 17:12

　大江湿原＠尾瀬沼ビジターセンター　白樺の木がうつくしい

7/20 17:16

ワレモコウ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:18

コオニユリ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:19

7/20 17:20

　17：20　シラカバ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:21

木道＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:21

オタカラコウ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:22

7/20 17:23

＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:30

尾瀬沼＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:30

ノアザミ・オタカラコウ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:31

ダンシングツリー＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:31

コバギボウシ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:33

ダンシングツリー＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原

7/20 17:45

17：45　尾瀬沼ヒュッテ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原　　昔の木造校舎のような

7/20 17:47

2016-07-20　17：47　今夜のお休みどころ＠沼尻平→尾瀬沼ビジターセンター　　テントがはれました

7/20 17:56

尾瀬沼ヒュッテ＠尾瀬沼ビジターセンター大江湿原　　昔の木造校舎のような

7/20 17:58

2016-07-20　17：58　夕景＠尾瀬沼ビジターセンター　尾瀬沼/燧ケ岳　　

7/20 17:59

2016-07-20　17：59　夕景＠尾瀬沼ビジターセンター　尾瀬沼/燧ケ岳　
刻々と変わる尾瀬沼/燧ケ岳を眺めて過ごす豊かな時間です
　

7/20 18:05

2016-07-20　18：05　夕景＠尾瀬沼ビジターセンター　大江湿原

7/20 18:12

18：12　夕景＠尾瀬沼ビジターセンター　燧ケ岳・尾瀬沼　一瞬の夕日が緑を浮かび上がらしました

7/20 18:28

2016-07-20　18：28　夕景＠尾瀬沼ビジターセンター　燧ケ岳・尾瀬沼 尾瀬沼の水面が陽に染まり美しい

7/21 6:45

06：45　尾瀬沼＠尾瀬沼ビジターセンター　　
早朝の尾瀬沼は、一面の霧におおわれています

7/21 6:51

　06：51　霧の中行動開始＠尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原
　早朝の大江湿原を歩きます

7/21 6:59

川＠尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原
霧が出ています。

7/21 7:00

ツリガネニンジン＠尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原

7/21 7:00

ツリガネニンジン＠尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原
ツリガネニンジンがかわいらしく

7/21 7:02

シダ＠尾瀬沼ビジターセンター→大江湿原
絵画のようなシダの群生

7/21 7:03

ワタスゲも終わりです

7/21 7:03

湿原から森へ＠大江湿原→小淵沢田代
ここから森に入り、小淵沢田代湿原を目指します。のんびり散策です。

7/21 7:11

登山道＠大江湿原→小淵沢田代　
ここからは、一般の登山道でライトなトレッキング

7/21 7:14

露＠大江湿原→小淵沢田代　
露がきれい。やや小雨です

7/21 7:40

07：40　分岐＠大江湿原→小淵沢田代　
小淵沢田代へ小雨の中、向かいます。

7/21 7:42

霧の小渕沢田代＠大江湿原→小淵沢田代　
幻想的ともいえます

7/21 7:42

霧の小渕沢田代＠大江湿原→小淵沢田代　
幻想的ともいえます

7/21 7:43

霧の小渕沢田代＠大江湿原→小淵沢田代　
相棒が向こうにかすんでいます

7/21 7:44

霧の小渕沢田代＠大江湿原→小淵沢田代　
古い道標が味があります

7/21 7:44

霧の小渕沢田代の池塘＠大江湿原→小淵沢田代

7/21 7:46

池塘の草？＠大江湿原→小淵沢田代　

7/21 7:51

木の階段続く＠小淵沢田代→尾瀬ビジターセンター
また上りです。木の階段が続きます

7/21 8:28

08：28　キャンプ場に戻る＠小淵沢田代→尾瀬ビジターセンター

7/21 8:31

ノアザミと蜂＠小淵沢田代→尾瀬ビジターセンター

7/21 8:57

08：57　大清水へ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
バスのある一ノ瀬まで移動です。

7/21 8:57

オオウバユリ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 8:58

オタカラコウにトンボ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 8:59

　木道続く＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:01

？？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:04

？？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:07

木道＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
立派な木道に感謝

7/21 9:08

？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:09

？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:09

ドクゼリ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:10

7/21 9:11

尾瀬沼と蛭が岳＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:11

尾瀬沼＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
白樺がはえる

7/21 9:12

コオニユリ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:13

木と尾瀬沼＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:13

オゼヌマアザミ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:13

オゼヌマアザミ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:21

三平峠へ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:22

　カラマツソウ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
カラマツソウが木道の脇に群生

7/21 9:26

ハンゲショウ＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:38

登山道＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
木道がここまで整備されています

7/21 9:48

？？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 9:50

7/21 9:50

？？＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬

7/21 10:17

10：17　登山道沿いの沢＠尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬
もうじき一ノ瀬です。一ノ瀬から大清水の3kmは、バスが昨年から走っているそうです。

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シュラフ マット コンロ

共同装備

テント

備考

40ｌのザックにシュラフを加えたら、満杯15ｋｇ相当。減量化の工夫必要

感想

roadwalker

2016/07/20〜21 テント泊〜尾瀬散策
前回尾瀬をご一緒した方の尾瀬でのテント泊にご一緒しました。板張りのテント場で、今年最初のテント泊をのんびりと過ごすのが目的、私は、テント泊の道具無しなので、シュラフとマットを出発当日買いと慌ただしく、更には、40Lのザックに無理くりパッキングで一汗もふた汗もかき、二週間前の尾瀬行きのバスと同じ夜行バスに乗り込みました。

▪︎夜行バス

前回もそうですが、今回も夜行バス移動中、眠れず、身体を休めるだけに終始。

▪︎尾瀬散策1日目

のんびり歩き散策の6時間でした。お昼には、本日の移動を終え、テント中でお昼寝。夕方には大江湿原散策と夕景を楽しみました。

鳩待峠→山の鼻

綺麗に整備された木道を下る。木道の両側には、二週間前とは違った花が咲くが、花は少なめ。曇りでスタートしましたが、山の鼻に着くころには、朝日が木々から漏れ始めた。
ry
（花）白：カラマツソウ、オニシモツケ、ミヤマシッシウド、黄：ミズギク、ニッコウキスゲ、キンコンカ　赤：コオニツリ、ワレモコウ　青：クガイソウ、コバギボウシ、ノアザミ
花もそうですが、秋の草紅葉を思い起こさせる草たちも忘れていけない草花です。シダも。湿原の中にポツンポツン立つ白樺の木はりりしくもありでした。竜宮小屋もそうですが、小屋が自然に溶け込む焼杉の板壁で素敵でした。小屋も多く、一度泊まりたいですね。お風呂もあるそうです。

竜宮→見晴らし（十字路）
竜宮を出ると福島と群馬の県境となる沼尻川がすぐ。ここからまた、見晴らし小屋まで、湿原が続く。
（花）白：オニシモツケ　黄：ミズギク、キンコンカ、オトギリソウ
オトギリソウの小さな黄色の花が案外多い
見晴らしにも大きな山小屋が立ち並ぶ。　これも森に溶け込んでいる。

見晴らし（十字路）→（白砂峠）→沼尻平

　1400m前後から1700m位の白砂峠まで意外なほどの上りです。途中に燧ケ岳への登山道分岐があります。白砂峠をすぎるとまた森に囲まれた小さな湿原、木道横のデッキで仰ぐ夏空はいいだろうね〜そこから沼尻平はすぐ、尾瀬沼が開ける。沼尻平休息所の売店は、昨年火事で焼失し、今は、基礎のみ残る。休憩、昼食予定でしたが、仕方がなく先に進む。
（花）白砂峠までは、山の小花、白砂峠から湿原には、花後のミズバショウ

沼尻平→ビジターセンター
　尾瀬沼の周囲をゆっくり歩くと、大江湿原に到着。大江湿原は、ここまでで一番ニッコウキスゲが咲いていました。（花のおわりですが）湿原の緑とニッコウキスギの黄色、コオニユリのオレンジ色、コギボウシの青色が点在して美しい。ビジターセンターは尾瀬の動植物の紹介がなされ、また、バスの運行状況、湿原、山の見どころなど若いスタッフが教えてくれてありがたいです。

テント泊
　800円のテント場代をしはらった後、板場のテント場で、相棒さんが手慣れた様子でテントをすぐに組み立て、昼食をとり、ちょっとお昼寝。これがまた眠れる！昨夜のバス中眠れなかったせいですね。夕方、大江湿原の花写真を撮りながら、のんびり時間を過ごす。湿原もさることながら、白樺の樹皮の白が美しく感じます。夕日が落ちてきたので、池のビューポイントで陽が落ちるのを一時間以上眺めて過ごす贅沢な時間、贅沢な風景。
食事は、ビールとアルファー米の加工品。おいしく、これなら、いけるねと思いました。夜もシュラフも暖かく熟睡でした。

7/21　ビジターセンター→大江湿原→小淵沢田代　　2時間
本日は白い霧に覆われ、曇り模様。大江湿原→小淵沢田代→ビジターセンターに戻ります。二時間コース。大江湿原、小淵沢田代の花期待でしたが、移動中の小雨、霧と花も見れずでしたが、相棒さんは、霧の尾瀬沼、小淵沢田代が幻想的とよろこんでいました。

尾瀬ビジターセンター→一ノ瀬休息所　1時間半弱

　尾瀬沼の周囲を三平峠下の休息所まで、尾瀬沼をみながら、草花を楽しむ。ここも立派な木道。三平峠下から一ノ瀬休息所までは、三平峠越え後たら、かなり整備された木道を下ると、休息所。バスも待たずに大清水行に間に合い、1時間後には、戸倉の温泉でのんびり過ごしました。

のんびり気ままな山旅はテントでと実感した二日間でした。