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Yamareco

記録ID: 922913
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜スイカ・ケーキセット・絶景の稜線・難路の東沢

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
19.6km
登り
1,973m
下り
1,971m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:46
合計
8:17
4:58
18
5:16
5:19
14
5:33
5:37
19
5:56
5:56
17
6:13
6:24
20
6:44
6:54
38
7:32
8:02
23
8:25
8:35
21
8:56
8:56
20
9:16
9:18
9
9:27
9:38
15
9:53
10:05
11
(途中休憩)
10:16
10:19
28
10:47
10:50
79
12:09
12:12
50
13:02
13:06
1
13:07
13:07
8
13:15
第2駐車場
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
登山口をスタート
2016年07月23日 04:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 4:58
登山口をスタート
展望が得られました。
2016年07月23日 05:52撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 5:52
展望が得られました。
とても登りやすいルート。
2016年07月23日 06:05撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 6:05
とても登りやすいルート。
常念山脈の稜線がみえてきました。
2016年07月23日 06:30撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 6:30
常念山脈の稜線がみえてきました。
疎林になってきました。
2016年07月23日 06:38撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 6:38
疎林になってきました。
大天井岳でしょうか。
2016年07月23日 06:38撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 6:38
大天井岳でしょうか。
合戦小屋に到着
2016年07月23日 06:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 6:42
合戦小屋に到着
もちろん、これが目当て!
2016年07月23日 06:45撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 6:45
もちろん、これが目当て!
すいかを頂きます。
2016年07月23日 06:46撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
9
7/23 6:46
すいかを頂きます。
とてもうまい。腹一杯になりました。
2016年07月23日 06:46撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 6:46
とてもうまい。腹一杯になりました。
常念山脈の稜線から、槍がひょっこり。
2016年07月23日 07:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
7/23 7:02
常念山脈の稜線から、槍がひょっこり。
一方、松本盆地方面は雲海。
2016年07月23日 07:03撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:03
一方、松本盆地方面は雲海。
高度を上げるに従い、3000mの稜線が見えてきます。
2016年07月23日 07:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:15
高度を上げるに従い、3000mの稜線が見えてきます。
燕山荘が見えてきました。
2016年07月23日 07:27撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:27
燕山荘が見えてきました。
燕岳
2016年07月23日 07:27撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 7:27
燕岳
ミヤマキンポウゲの咲く路
2016年07月23日 07:31撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 7:31
ミヤマキンポウゲの咲く路
タデ系。イタドリ?と雲海。
2016年07月23日 07:33撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 7:33
タデ系。イタドリ?と雲海。
トリカブトが咲き始め。夏の終盤の気配がちらり。
2016年07月23日 07:36撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:36
トリカブトが咲き始め。夏の終盤の気配がちらり。
燕山荘のところまでくると裏銀座の山並みがずらり。
2016年07月23日 07:37撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 7:37
燕山荘のところまでくると裏銀座の山並みがずらり。
燕岳。
2016年07月23日 07:37撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:37
燕岳。
燕岳。
2016年07月23日 07:38撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7
7/23 7:38
燕岳。
コマクサ
2016年07月23日 07:38撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
8
7/23 7:38
コマクサ
槍ヶ岳
2016年07月23日 07:40撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:40
槍ヶ岳
大天井と槍ヶ岳
2016年07月23日 07:41撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:41
大天井と槍ヶ岳
大天井。左端は常念岳?
2016年07月23日 07:41撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 7:41
大天井。左端は常念岳?
燕山荘
2016年07月23日 07:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:42
燕山荘
チドリ系。テガタチドリかな。
2016年07月23日 07:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 7:42
チドリ系。テガタチドリかな。
コウゾリナ
2016年07月23日 07:43撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 7:43
コウゾリナ
ハクサンフウロ
2016年07月23日 07:43撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 7:43
ハクサンフウロ
ケーキセット。贅沢な時間を過ごします。
2016年07月23日 07:47撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
9
7/23 7:47
ケーキセット。贅沢な時間を過ごします。
モニュメント
2016年07月23日 08:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 8:02
モニュメント
槍からの裏銀座。中央左奥に笠ヶ岳。
2016年07月23日 08:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 8:02
槍からの裏銀座。中央左奥に笠ヶ岳。
コマクサと燕岳。
2016年07月23日 08:04撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
8
7/23 8:04
コマクサと燕岳。
この景色が素晴らしく、予定を変更して、蛙岩まで向かいます。
2016年07月23日 08:05撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7
7/23 8:05
この景色が素晴らしく、予定を変更して、蛙岩まで向かいます。
見る角度が変わると、それもまた素晴らしい。
2016年07月23日 08:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 8:09
見る角度が変わると、それもまた素晴らしい。
名残りシャクナゲ。
2016年07月23日 08:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
7/23 8:17
名残りシャクナゲ。
左奥に立山・剱岳。中央奥はピラミダルな針ノ木。
2016年07月23日 08:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 8:17
左奥に立山・剱岳。中央奥はピラミダルな針ノ木。
未踏の山々なので、行ってみたいものです。
2016年07月23日 08:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 8:17
未踏の山々なので、行ってみたいものです。
穂高の方まで見えてきました。
2016年07月23日 08:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 8:19
穂高の方まで見えてきました。
大天井〜槍。蛙岩も負けていません。
2016年07月23日 08:20撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 8:20
大天井〜槍。蛙岩も負けていません。
蛙岩の上から燕岳方面。下に人がいます。
2016年07月23日 08:30撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 8:30
蛙岩の上から燕岳方面。下に人がいます。
この先も行ってみたいですが、また今度。引き返します。
2016年07月23日 08:30撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 8:30
この先も行ってみたいですが、また今度。引き返します。
少し雲が上がってきました。
2016年07月23日 08:43撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 8:43
少し雲が上がってきました。
燕山荘に戻りました。予想外に人混みではありません。
2016年07月23日 08:56撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 8:56
燕山荘に戻りました。予想外に人混みではありません。
燕岳に向かいます。
2016年07月23日 08:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
7/23 8:58
燕岳に向かいます。
いるか岩
2016年07月23日 09:01撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7
7/23 9:01
いるか岩
クルマユリ。
2016年07月23日 09:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:02
クルマユリ。
白い砂が美しいです。
2016年07月23日 09:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:09
白い砂が美しいです。
めがね岩
2016年07月23日 09:11撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 9:11
めがね岩
普通の岩
2016年07月23日 09:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 9:15
普通の岩
振り返って大天井岳や、燕山荘方面を撮影。
2016年07月23日 09:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 9:17
振り返って大天井岳や、燕山荘方面を撮影。
燕岳から北燕岳。す、すごい!
2016年07月23日 09:18撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:18
燕岳から北燕岳。す、すごい!
北燕。美しい。
2016年07月23日 09:20撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:20
北燕。美しい。
北燕に向かいますが、いったん降りて、振り返って撮影。
2016年07月23日 09:22撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 9:22
北燕に向かいますが、いったん降りて、振り返って撮影。
半分オベリスクっぽい感じ。
2016年07月23日 09:22撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:22
半分オベリスクっぽい感じ。
いたるところにコマクサ
2016年07月23日 09:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
7/23 9:24
いたるところにコマクサ
チシマギキョウ
2016年07月23日 09:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:25
チシマギキョウ
北燕
2016年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 9:26
北燕
ミヤマダイコンソウ
2016年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 9:26
ミヤマダイコンソウ
北燕から燕岳。これもまた素晴らしい。
2016年07月23日 09:30撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:30
北燕から燕岳。これもまた素晴らしい。
雲海も良い雰囲気。
2016年07月23日 09:31撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:31
雲海も良い雰囲気。
さらにこの先に進みます。道は右下にあり、目の前の岩峰は巻きます。
2016年07月23日 09:31撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:31
さらにこの先に進みます。道は右下にあり、目の前の岩峰は巻きます。
巻き道はお花畑。ハクサンフウロ、ミヤマキンポウゲ。
2016年07月23日 09:38撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:38
巻き道はお花畑。ハクサンフウロ、ミヤマキンポウゲ。
青空も素晴らしい。
2016年07月23日 09:39撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:39
青空も素晴らしい。
アオノツガザクラとチングルマ
2016年07月23日 09:40撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 9:40
アオノツガザクラとチングルマ
お花のみち
2016年07月23日 09:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:42
お花のみち
グンナイフウロ
2016年07月23日 09:43撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:43
グンナイフウロ
シシウド系
2016年07月23日 09:44撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 9:44
シシウド系
ウサギキク
2016年07月23日 09:50撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 9:50
ウサギキク
この雰囲気好きですね。
2016年07月23日 09:53撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 9:53
この雰囲気好きですね。
裏銀座に雲がかかりはじめました。
2016年07月23日 10:11撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 10:11
裏銀座に雲がかかりはじめました。
タカネツメクサ
2016年07月23日 10:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 10:12
タカネツメクサ
松本側から熱風、飛騨側から冷風。せめぎあい。
2016年07月23日 10:13撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 10:13
松本側から熱風、飛騨側から冷風。せめぎあい。
ここから東沢乗越まで下降します。
2016年07月23日 10:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 10:15
ここから東沢乗越まで下降します。
雲に突入
2016年07月23日 10:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 10:16
雲に突入
あら雷鳥
2016年07月23日 10:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
7/23 10:17
あら雷鳥
雷鳥の子?
2016年07月23日 10:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 10:17
雷鳥の子?
名残のハクサンイチゲ
2016年07月23日 10:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 10:19
名残のハクサンイチゲ
チングルマ
2016年07月23日 10:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 10:19
チングルマ
お花の多いところでした。
2016年07月23日 10:20撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 10:20
お花の多いところでした。
リンドウ系
2016年07月23日 10:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 10:25
リンドウ系
モミジカラマツ
2016年07月23日 10:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 10:25
モミジカラマツ
東沢乗越。ここから中房へ。
2016年07月23日 10:47撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 10:47
東沢乗越。ここから中房へ。
谷沿いを急降下。足下よく見えずかつスリッピー。
2016年07月23日 11:00撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
7/23 11:00
谷沿いを急降下。足下よく見えずかつスリッピー。
ハクサンオミナエシ
2016年07月23日 11:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 11:12
ハクサンオミナエシ
ホタルブクロ
2016年07月23日 11:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 11:12
ホタルブクロ
ギボウシ
2016年07月23日 11:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 11:12
ギボウシ
イチヤクソウ
2016年07月23日 11:14撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:14
イチヤクソウ
マルバダケブキ
2016年07月23日 11:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:15
マルバダケブキ
カニコウモリ
2016年07月23日 11:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 11:16
カニコウモリ
ソバナ
2016年07月23日 11:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 11:19
ソバナ
倒木の道でした。このあと、沢沿いまで下ります。
2016年07月23日 11:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:19
倒木の道でした。このあと、沢沿いまで下ります。
沢沿いのルート。ペンキや橙色リボンでルート表示。不安でドキドキハラハラ。
2016年07月23日 11:22撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:22
沢沿いのルート。ペンキや橙色リボンでルート表示。不安でドキドキハラハラ。
草の中を進みます。
2016年07月23日 11:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:25
草の中を進みます。
倒木を乗り越えます。
2016年07月23日 11:33撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:33
倒木を乗り越えます。
ナデシコ系。センジュガンピ?
2016年07月23日 11:47撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:47
ナデシコ系。センジュガンピ?
丸太橋がルート。滑りそうで怖い。
2016年07月23日 11:52撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 11:52
丸太橋がルート。滑りそうで怖い。
ブナ平。ここから下は、整備された道になりました。
2016年07月23日 12:18撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 12:18
ブナ平。ここから下は、整備された道になりました。
沢がきれい
2016年07月23日 12:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
7/23 12:42
沢がきれい
中房温泉に到着。ほっとしました。
2016年07月23日 13:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
7/23 13:02
中房温泉に到着。ほっとしました。
入浴して帰ります。露天のみ(洗い場あり)。700円。
2016年07月23日 13:07撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7/23 13:07
入浴して帰ります。露天のみ(洗い場あり)。700円。

感想

■はじめに
 2週間前、常念岳・蝶ヶ岳周回か、燕岳かの2択で常念岳を選択したのですが、同日hirokさんが行っていた燕岳が素晴らしかったため、燕岳に行ってみることとしました。ルートは中房から燕岳から北燕岳、東沢乗越から東沢岳を往復し、東沢を中房まで降りるという周回ルート+アルファです。

■駐車場
 深夜のに到着しますが、第2駐車場はほぼ満杯。隙間を見つけて駐車できました。しかし車が斜めで寝にくいことこのうえなしでした。4時半におきて、4:45に出発。10分ちょっと歩くと登山口。ここから燕山荘に向かいます。

■合戦尾根から燕山荘
 とても良く整備され、登りやすい道でした。心地よく標高を上げていくことができました。合戦小屋まで4つのベンチがあり、こうした区切りがあるのも良いですね。
 合戦小屋では、すいかを頂きます。ホームページでは午前7時から営業と書いてあり、早着のため心配しましたが、すいか売っていました(800円)。すいかはとても大きく、おいしく、腹一杯になりました。(水を3L担ぎましたが、使用は2L満たない状況。すいかのおかげだと思います。)
 燕山荘にはに到着すると、絶景が広がります。燕山荘では、ケーキセットを頂きながらゆっくり休憩(950円)。とても、ぜいたくな時間を過ごすことができました。このような、ゆったり山歩きも良いですね。

■蛙岩へ
 燕山荘から見た大天井岳への道。素晴らしいのなんの。ちょっと先に岩峰が見えますが、蛙岩のよう。このため、予定を変更して蛙岩の往復をすることとしました。
 槍ヶ岳がだんだん近づいてくる感じも良く、蛙岩に到着。その先も良さそうですが、あきらめて引き返します。(下山後は、あの東沢を降りるぐらいなら大天井岳往復に変更してもよかったかもしれないと思いました。)

■燕岳・北燕岳
 いったん燕山荘に戻り、燕岳に向かいます。花崗岩とハイマツのコントラストが美しく、人気があるのもわかりました。燕岳から先は、ぐっと人が少なくなりますが、北燕岳の山容はなかなか素晴らしいと思うのですが、ここまで来ないのはもったいないと思います。北燕からは全く人がいなくなり、下降点の下ですれ違った方1名のみでした。

■東沢
 表示板の「崩壊・倒木等で大変荒れています」と書いてあったとおりでした。倒木ぐらいなら良いのですが、草がボウボウのところがあって路肩を踏み外したり、急斜面のために滑ったり、河床を歩く区間がわかりにくかったりなど、本当に中房まで降りれるのだろうかと、たいへんきついものでした。途中、2人の方がいて、そのあと、2グループの方とすれ違ったのでほっとしました。

■おわりに
 比較的簡単に燕山荘まで登れて、あの絶景が見られるのですから、人気があるのがわかりました。バスが到着する前に登り始めましたので、すいている時間帯に登れたのも良かったです。
 東沢ですが、稜線から登山口まで3時間弱かかっていますが、登りの登山口から燕山荘までの時間より時間がかかっていました。何度も踏み外したり滑ったりと、たいへんきつい下りでした。なお、実は、hirokさんのルートを参考に、東沢〜餓鬼岳〜白沢というプランもあるかなと考えていましたが、再考しようかと思います。
 すいか、ケーキセット、絶景の山々と、前半はリゾート気分で良かったです。

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コメント

絶景と難路
sat4さん、こんばんは

いい天気でしたね。
北アが一番安定してそうに見えていましたが、天気持ちましたね。
ちょっと踏み込めませんでした。

前半は絶景にお花畑、それにスイカ+ケーキセットもついて、
優雅な山行といった感じです。
槍ヶ岳の雪が2週間でだいぶ減ったなあと思いました。
最初に槍の穂先が見えた時は感動ですよね。

後半の東沢ルートは大変なんですね。
以前は破線だったかと思いますが、登りより時間かかるってすごいですね。
それでも13時過ぎには下山、夏山の鉄則に忠実な山行でしたね。
2016/7/24 21:16
Re: 絶景と難路
hirokさん、こんばんは。

2週間前と同じような天気で、2匹目のどぜうを狙って行ってきました。
槍ヶ岳の穂先。ひょっこり出ていて、おー!って感じでした。
雪といえば、最後まで残っている残雪のところも全く雪なし。
この2週間で、シナノキンバイなども見当たらず、トリカブトが咲き始め、山はもう秋に向けて着々と準備中という感じでした。

常念岳よりコースタイムも短く、時間の余裕もあったので、休憩時間も楽しみ、途中までは優雅な山歩きでした。しかし、得意なはずの下りでこれほどきついのは初めてです。経験不足と言われればそうかもしれませんが。
いずれにしても、今回のことでわかったのは、下りは不確定要素が多く、単純にコースタイム比率を乗じることができないということですね。
2016/7/24 22:16
東沢コース
sat4さん、こんにちは。

燕岳、下からみると山頂部がはっきりしませんが、燕山荘付近から見た
姿は美しいですよね。
合戦小屋を過ぎて燕山荘が見え、槍も登場すると気持ちのテンションも
アップ。そんなことを思い出しながら拝見しました。

東沢コース、なかなかハードですよね。
大きな高巻きが何度かあり、まいった記憶があります。
今年はアルプスにハマってしまう感じでしょうか(笑)
2016/7/28 17:50
Re: 東沢コース
youtaroさん、こんばんは。

合戦小屋を過ぎると、
いきなり槍から見え始めるので驚きました。
燕岳は、下からだともっさりとした感じですが、確かに燕山荘からみると美しい。
今回初登頂でしたが、また訪れたい山でした。

東沢。高まき何度かありました。
体力を削られたというよりメンタルの方がきつかったです。
東沢→餓鬼→白沢も考えていたのですが、かなりあとまわしになりそうです。

アルプスは晴天に恵まれたので良かったです。
しかし、やはり遠くて眠いのと高速代も高いのと、そうそう行けませんね。
2016/7/28 23:29
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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