日光白根山 湯元〜前白根〜奥白根〜五色山〜〜湯元周回 1泊して湯ノ湖も撮影

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:54
• 合計: 10:34

5:42 湯元温泉バス停
5:50 5:53 湯元温泉登山口
6:19 6:20 堰堤・分岐
7:42 7:44 外山鞍部
8:04 8:10 天狗平
8:36 8:38 前白根山
8:56 8:57 避難小屋分岐
9:05 9:08 五色沼避難小屋
10:25 11:33 奥白根山
12:23 12:32 弥陀ヶ池
13:52 14:08 五色山
14:31 14:33 国境平
16:04 16:05 中ツ曽根登山口
16:16 16:16 湯元温泉バス停
16:16 ゴール地点

天候

曇りときどき晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元温泉のビジターセンター前の駐車場に停車。
土曜の朝でしたが結構空いていました。

コース状況／危険箇所等

堤堰から外山鞍部までは地図通り結構な急登でしたが、危険箇所はありません。
群馬側のロープウェイから来られたと思われる方々で、奥白根山山頂で記念撮影渋滞でした。
国境平から湯元へ下るルート、踏み跡はしっかりしていますが2,000m付近までいわゆるヤブこぎ入門状態です。

その他周辺情報

下山後、奥日光高原ホテルで1泊。
朝は湯ノ湖を被写体にすがすがしい朝を迎えることができました。

写真

7/30 6:09

湯元スキー場を5時40分頃出発。早速のお花畑。

7/30 8:08

一気に天狗平。登りがキツく、ザックを下して一休み。

7/30 8:34

前白根山。
湯元から全く見えなかった、奥白根山の大きさと立派な山容に感動。

7/30 8:39

奥白根山と五色沼。
いい色してます。

7/30 9:37

五色沼避難小屋から奥白根山への登り返し。
単調な登りですが、空の青さに引っ張られる感覚で登って行きます。

7/30 9:57

登り中での五色沼。
エメラルドブルーにも見える不思議な沼の色。

7/30 10:09

奥白根ピーク。
ロープウェイ側から来られたと思われる方々で混雑しています。

7/30 10:29

奥白根ピーク。
到着が少し遅く、ガスがわいてしまいました。

7/30 10:46

昼飯時の一風景。
ガスがわいては消える、変化に富んだ景色でした。

7/30 11:33

奥に菅沼と手前に弥陀ヶ池。
菅沼キャンプ村の赤い屋根がよく見えます。

7/30 11:40

恒例の青い空。
雲が多いですね。

7/30 12:28

奥白根山から下って弥陀ヶ池。
水面に移る木々が綺麗です。

7/30 12:37

同じく弥陀ヶ池。
夏を感じる風景です。

7/30 13:27

五色山へ登り返す途中での五色沼。
見る位置によって色が違って見えます。

7/30 13:52

五色山山頂からの五色沼と奥白根山。

7/30 13:52

吸い込まれそうな色してます。

7/30 13:54

五色山山頂。
ここで若干ルートを間違え、前白根山側へ5分程下ってしまいました。

7/30 14:11

湯元へ下山前の国境平より。
この後、ヤブこぎ入門＋キツい下り坂でした。

7/31 4:55

おまけ
朝、湯元から南を見た湯ノ湖湖畔。
男体山方面から既に日の出済みです。

7/31 5:12

おまけ
湯ノ湖湖畔近くの橋から見えた外山のモルゲンロート。

7/31 5:26

おまけ
プラプラして見かけたお花。
早起きはいいですね。

7/31 8:50

おまけ
金精道路での一風景。
湯ノ湖、男体山が一望できました。

7/31 8:51

おまけ
振り返って、吸い込まれそうな空。

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

・標準レンズ1本で十分

感想

decipher

前から登ってみたかった日光白根山。
土曜の夕方はゆっくり泊まる予定を立てたので、登りごたえのある湯元を起点にした山行で計画しました。
前白根山に到着する少し前、湯元側からは全く見えなかった奥白根山。西黒尾根から見える谷川岳のような、雄大な姿に感動。
奥白根では記念撮影渋滞が発生していたので、ほとんど写真を撮らずに少し下ったところで昼飯大休憩。
弥陀ヶ池、五色沼の畔でのんびりして、また五色山を登り返す起伏に富んだ山旅を味わうことができました。

おまけ写真は湯元で一泊後、湯ノ湖湖畔を散歩した時のものです。
早寝早起きはいいですね。