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Yamareco

記録ID: 928906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

石転び沢〜大日岳〜北俣岳〜頼母木山〜丸森尾根 憧れの縦走路へ♪

2016年07月28日(木) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
kyom4 その他1人
GPS
77:35
距離
41.0km
登り
3,772m
下り
3,771m

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:40
合計
8:10
6:55
6:55
180
9:55
10:15
170
13:05
13:25
65
黒滝
2日目
山行
9:45
休憩
1:10
合計
10:55
5:45
35
6:20
6:20
25
6:45
6:45
70
7:55
8:05
95
9:40
10:05
80
11:25
11:30
75
12:45
12:50
85
14:15
14:30
80
15:50
16:00
20
16:20
16:20
20
3日目
山行
5:45
休憩
0:45
合計
6:30
5:50
30
6:20
6:25
115
8:20
8:40
140
中峰
11:00
11:20
55
12:15
12:15
5
12:20
4日目
山行
5:40
休憩
0:40
合計
6:20
5:35
30
6:05
6:05
30
6:35
6:35
10
6:45
6:55
25
7:20
7:25
25
7:50
8:00
110
9:50
10:05
110
夫婦清水
11:55
飯豊山荘上駐車場
天候 一日目 曇り
二日目 晴れ後曇り
三日目 曇り後雷雨後曇り
四日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日本海東北自動車道「荒川胎内IC」降車
国道113号線を東進、県境を過ぎてすぐ左折、
113号線をくぐり抜け、県道15号線、県道260号線を経て
道なりに約20km南下
飯豊山荘のすぐ先左側に広い駐車場があり
飯豊山荘のトイレが使用できます
コース状況/
危険箇所等
・石転び沢〜梅花皮小屋
登山届を提出する際、石転び沢は雪渓が崩壊しつつあり、
丸森か、梶川へ迂回するよう指導がありました
石転び沢出合いで渡渉二回、以後は左岸の踏み跡を辿り
アイゼン(6本爪)で雪渓に取り付き、左寄りを詰めました
黒滝付近で雪渓から夏道への取付きが最難関、
雪渓の下に滑り落ちないよう、要注意です
夏道は岩に赤ペンキ、旗が建てられ、明瞭ですが
とにかく急坂で、雪渓登りよりも俄然汗を絞られました

・梅花皮小屋〜御西小屋〜大日岳
良く整備され、気持ちの良い尾根道です
梅花皮小屋から御西小屋に向かう途中、
雪田の縁歩きが数箇所あります
滑落に注意してください

梅花皮小屋〜門内岳〜頼母木山〜丸森分岐
北俣岳への登りが急坂ですが
後は気持ちの良い緩やかな草原の道で
危険個所は特にないと思います
うっかり「おういんの尾根」コースを下ってしまったのは
初歩的ミスですが、道幅が広く刈られていますのでお気を付け下さい

・丸森尾根
下山に使う際は疲れの出て来る終盤の頃、急な岩場の通過があり
滑落に十分注意してください
その他周辺情報 飯豊山荘で下山後入浴、高温の湯でさっぱりしました♪
食事もできます
http://siroimori.co.jp/iidesansou/ryokin.html
一日目
飯豊山荘の横の広い駐車場は車が数えるほど。この分だと小屋も空いていそうです。
2016年07月28日 05:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:19
一日目
飯豊山荘の横の広い駐車場は車が数えるほど。この分だと小屋も空いていそうです。
この先一般車通行不可
2016年07月28日 05:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:27
この先一般車通行不可
がっしりとした木製ゲートと案内板。登山届も出しました。いよいよ出発!
2016年07月28日 05:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 5:30
がっしりとした木製ゲートと案内板。登山届も出しました。いよいよ出発!
平坦な砂利道をおよそ50分
2016年07月28日 06:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:44
平坦な砂利道をおよそ50分
石転び沢は分岐を右へ
2016年07月28日 06:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:52
石転び沢は分岐を右へ
温身平(ぬくみだいら)
2016年07月28日 06:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:53
温身平(ぬくみだいら)
大堰堤
白いカーテンのように流れ落ちる水
2016年07月28日 07:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:05
大堰堤
白いカーテンのように流れ落ちる水
のんびり人工滝を眺められる休憩場
2016年07月28日 07:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:05
のんびり人工滝を眺められる休憩場
堰堤を跨ぎ越すと、右に沢を見ながら平坦な登山道の始まり
2016年07月28日 07:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:07
堰堤を跨ぎ越すと、右に沢を見ながら平坦な登山道の始まり
川に転がり落ちた大石の上に草が茫々。落ちてから相当の年月を経ているのでしょう。
2016年07月28日 07:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:42
川に転がり落ちた大石の上に草が茫々。落ちてから相当の年月を経ているのでしょう。
飯豊連峰の稜線が見えているのだと思うと、なんだかわくわく、どきどき!
2016年07月28日 08:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:17
飯豊連峰の稜線が見えているのだと思うと、なんだかわくわく、どきどき!
流れも徐々に激しくなって来ました
2016年07月28日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:28
流れも徐々に激しくなって来ました
石を噛む激流
2016年07月28日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:50
石を噛む激流
険しいV字谷
2016年07月28日 09:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:05
険しいV字谷
したたかに巨岩を覆う草
2016年07月28日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:11
したたかに巨岩を覆う草
門内岳付近の稜線が見えているのでしょうか?
2016年07月28日 09:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:23
門内岳付近の稜線が見えているのでしょうか?
登山道も次第に険しくなって来ました(/_;)
2016年07月28日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:33
登山道も次第に険しくなって来ました(/_;)
石転び沢の出会いはもうすぐ!
2016年07月28日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:42
石転び沢の出会いはもうすぐ!
どうか無事登って行けますように
2016年07月28日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:49
どうか無事登って行けますように
黄色い旗が目印
2016年07月28日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:50
黄色い旗が目印
梅花皮小屋が豆粒の大きさに見えます
2016年07月28日 09:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:52
梅花皮小屋が豆粒の大きさに見えます
雪渓の残骸だらけの門内沢
2016年07月28日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:55
雪渓の残骸だらけの門内沢
左が石転び沢、右が門内沢
2016年07月28日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:55
左が石転び沢、右が門内沢
初めに門内沢を渡渉
2016年07月28日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:56
初めに門内沢を渡渉
登れそうな場所を探します
2016年07月28日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 10:19
登れそうな場所を探します
とりあえず石転び沢右岸を石伝いに登ります
2016年07月28日 10:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:20
とりあえず石転び沢右岸を石伝いに登ります
石の隙間から逞しく咲く花
2016年07月28日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:21
石の隙間から逞しく咲く花
石転び沢左岸へ渡渉。靴を濡らしながらもなんとか飛び越えました。
2016年07月28日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 10:27
石転び沢左岸へ渡渉。靴を濡らしながらもなんとか飛び越えました。
振り返った二箇所の渡渉点
2016年07月28日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:29
振り返った二箇所の渡渉点
カラマツソウ?
2016年07月28日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:30
カラマツソウ?
黄色の旗に従って、以後左岸寄りに踏み跡を辿り、雪渓も左寄りに登りました
2016年07月28日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:36
黄色の旗に従って、以後左岸寄りに踏み跡を辿り、雪渓も左寄りに登りました
こんな裂け目を見ると、つい足元がぞくぞく、怖くなります
2016年07月28日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:42
こんな裂け目を見ると、つい足元がぞくぞく、怖くなります
崩壊直後ですね(*_*)
2016年07月28日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:46
崩壊直後ですね(*_*)
雪渓が近付きました。
2016年07月28日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:54
雪渓が近付きました。
アイゼン装着
遠くから見ると白いのに、近付くと黒々の雪渓は正に夏!
2016年07月28日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:02
アイゼン装着
遠くから見ると白いのに、近付くと黒々の雪渓は正に夏!
あちこちに落石
音もなく忍び寄る恐怖
2016年07月28日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:11
あちこちに落石
音もなく忍び寄る恐怖
あちこちで崩壊
2016年07月28日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:14
あちこちで崩壊
縦断するクレバス
2016年07月28日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:20
縦断するクレバス
気分を和ませてくれる可愛らしい滝
2016年07月28日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 11:36
気分を和ませてくれる可愛らしい滝
吹き上げる涼しい風と霧が気持ち良く、慎重に確実に一歩ずつ登ると、アイゼンが効き、岩場に比べると歩きやすく、足に優しい感じがたまりません。下りでないことも嬉しい一因(^^ゞ
2016年07月28日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:39
吹き上げる涼しい風と霧が気持ち良く、慎重に確実に一歩ずつ登ると、アイゼンが効き、岩場に比べると歩きやすく、足に優しい感じがたまりません。下りでないことも嬉しい一因(^^ゞ
勾配が増して行きますが、写真では斜度は分かりにくいですね
2016年07月28日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:46
勾配が増して行きますが、写真では斜度は分かりにくいですね
時折青空
2016年07月28日 11:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:48
時折青空
振り返る度に、登って来た高さを実感し、感動
2016年07月28日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:50
振り返る度に、登って来た高さを実感し、感動
クレバス
2016年07月28日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:54
クレバス
長野県地図のような崩壊(^^ゞ
2016年07月28日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 11:55
長野県地図のような崩壊(^^ゞ
はたまたクレバス
2016年07月28日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:58
はたまたクレバス
岩壁と雪渓の隙間には落ちたくありません
2016年07月28日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 12:05
岩壁と雪渓の隙間には落ちたくありません
上部に黒滝が見えました。あの辺りから夏道が出ていると登山口で伺って来ました。
2016年07月28日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 12:50
上部に黒滝が見えました。あの辺りから夏道が出ていると登山口で伺って来ました。
夏道の目印を発見
2016年07月28日 12:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 12:53
夏道の目印を発見
そろそろどこかで岸壁に取り付かないと(-_-;)
2016年07月28日 13:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 13:02
そろそろどこかで岸壁に取り付かないと(-_-;)
岩の間から流れ落ちる滝は残雪下に吸い込まれて行きます
2016年07月28日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:05
岩の間から流れ落ちる滝は残雪下に吸い込まれて行きます
ハクサンコザクラ
恐怖を味わいましたが、なんとか無事岩壁に渡り、夏道に入り、ほっと一息
2016年07月28日 13:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:17
ハクサンコザクラ
恐怖を味わいましたが、なんとか無事岩壁に渡り、夏道に入り、ほっと一息
振り返った雪渓
2016年07月28日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:21
振り返った雪渓
目の前で崩壊が起きている訳ではないのに、自然の脅威を直に感じます
2016年07月28日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:29
目の前で崩壊が起きている訳ではないのに、自然の脅威を直に感じます
極めて急坂(T_T)
2016年07月28日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:33
極めて急坂(T_T)
赤ペンキ丸印が頼り
2016年07月28日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:33
赤ペンキ丸印が頼り
赤ペンキ矢印で直角に曲がります。踏み跡もしっかりしています
2016年07月28日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:43
赤ペンキ矢印で直角に曲がります。踏み跡もしっかりしています
こんな赤白の旗も
2016年07月28日 13:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:47
こんな赤白の旗も
雪渓は遥か目の下に
2016年07月28日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:48
雪渓は遥か目の下に
真上に見える梅花皮小屋
2016年07月28日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 14:18
真上に見える梅花皮小屋
イワイチョウと梅花皮小屋
2016年07月28日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 14:19
イワイチョウと梅花皮小屋
到着しました!
雪渓を離れてからの登りがきつく、全身汗だく(^^ゞ
2016年07月28日 14:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 14:31
到着しました!
雪渓を離れてからの登りがきつく、全身汗だく(^^ゞ
大輪のマツムシソウ
2016年07月28日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 14:32
大輪のマツムシソウ
クルマユリ
2016年07月28日 14:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:33
クルマユリ
北俣岳
2016年07月28日 16:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 16:44
北俣岳
見下ろした石転び沢
2016年07月28日 16:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 16:45
見下ろした石転び沢
梅花皮岳と梅花皮小屋
2016年07月28日 16:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 16:46
梅花皮岳と梅花皮小屋
明日登る大日岳
2016年07月28日 18:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 18:39
明日登る大日岳
夕暮れの梅花皮岳
2016年07月28日 18:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 18:40
夕暮れの梅花皮岳
明日は晴れますように!
2016年07月28日 18:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 18:41
明日は晴れますように!
夕暮れの北俣岳
2016年07月28日 18:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 18:48
夕暮れの北俣岳
二日目
御来光!
2016年07月29日 04:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 4:43
二日目
御来光!
すっきり晴れた北俣岳と梅花皮小屋を後に出発♪
2016年07月29日 05:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 5:44
すっきり晴れた北俣岳と梅花皮小屋を後に出発♪
北俣岳の雄姿
2016年07月29日 05:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 5:50
北俣岳の雄姿
行って来ます(^^)/
2016年07月29日 05:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:50
行って来ます(^^)/
北俣岳と梅花皮小屋
2016年07月29日 06:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 6:11
北俣岳と梅花皮小屋
梅花皮岳
2016年07月29日 06:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:18
梅花皮岳
行く手に優美な飯豊本山
2016年07月29日 06:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:18
行く手に優美な飯豊本山
大日岳
今日はあの山頂まで往復します。遠そうだけど大丈夫かな?
2016年07月29日 06:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 6:19
大日岳
今日はあの山頂まで往復します。遠そうだけど大丈夫かな?
タニウツギガ咲き残っていました
2016年07月29日 06:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:23
タニウツギガ咲き残っていました
イイデリンドウだと思います。五弁の花びらがすっきりとした形
2016年07月29日 06:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:28
イイデリンドウだと思います。五弁の花びらがすっきりとした形
タカネナデシコ
2016年07月29日 06:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:33
タカネナデシコ
歩く道がはっきり
2016年07月29日 06:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 6:37
歩く道がはっきり
ニッコウキスゲの群落
2016年07月29日 06:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:41
ニッコウキスゲの群落
烏帽子岳山頂
2016年07月29日 06:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:45
烏帽子岳山頂
左が北俣岳、右は梅花皮岳
2016年07月29日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:46
左が北俣岳、右は梅花皮岳
御西小屋へと繋がる稜線。このコースをこんな晴れた日に歩ける幸せに感謝(*^^)v
2016年07月29日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 6:46
御西小屋へと繋がる稜線。このコースをこんな晴れた日に歩ける幸せに感謝(*^^)v
字が消えかかり、読みにくい山頂標識
2016年07月29日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:51
字が消えかかり、読みにくい山頂標識
キスゲの花は一日の命
2016年07月29日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:55
キスゲの花は一日の命
フウロソウ
2016年07月29日 06:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:56
フウロソウ
雪田が広く残っています。背後に大日岳。
2016年07月29日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪田が広く残っています。背後に大日岳。
大輪のマツムシソウが一本の茎に沢山の花を咲かせています(*_*;飯豊連峰はマツムシソウの素晴らしい山だったのですね(^^♪
2016年07月29日 07:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大輪のマツムシソウが一本の茎に沢山の花を咲かせています(*_*;飯豊連峰はマツムシソウの素晴らしい山だったのですね(^^♪
ツリガネニンジンも大群落
2016年07月29日 07:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:09
ツリガネニンジンも大群落
あまりの美しさに写真を撮らずにおれません
2016年07月29日 07:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:13
あまりの美しさに写真を撮らずにおれません
今年は積雪がどこも少な目と思っていましたが、意外に広く残雪がありました
2016年07月29日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今年は積雪がどこも少な目と思っていましたが、意外に広く残雪がありました
亮平ノ池
2016年07月29日 07:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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亮平ノ池
辿る道が目で追える、天空の散歩道
2016年07月29日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 7:28
辿る道が目で追える、天空の散歩道
チングルマ
2016年07月29日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:41
チングルマ
小さな地塘とイワイチョウ
2016年07月29日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さな地塘とイワイチョウ
御手洗ノ池
2016年07月29日 07:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御手洗ノ池
ゆっくり休憩しました
2016年07月29日 07:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゆっくり休憩しました
振り返ると歩いて来た道が手に取るように分かります
2016年07月29日 08:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 8:02
振り返ると歩いて来た道が手に取るように分かります
眩しい飯豊本山を左手に、御西小屋に向かって出発。
2016年07月29日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:06
眩しい飯豊本山を左手に、御西小屋に向かって出発。
こわごわ、残雪の上を歩きます、ノーアイゼンですから(^^ゞ
2016年07月29日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:21
こわごわ、残雪の上を歩きます、ノーアイゼンですから(^^ゞ
ウメバチソウ
2016年07月29日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:41
ウメバチソウ
ここから見る大日岳は雄大(*_*)
2016年07月29日 08:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 8:44
ここから見る大日岳は雄大(*_*)
天狗の庭
2016年07月29日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:45
天狗の庭
笹藪の影にちらりと地塘
2016年07月29日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:45
笹藪の影にちらりと地塘
飯豊本山が雲に覆われ始めました
2016年07月29日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:06
飯豊本山が雲に覆われ始めました
ハクサンコザクラの群落にうっとり
2016年07月29日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:14
ハクサンコザクラの群落にうっとり
さあ、御西小屋まで後少しですよ!
2016年07月29日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:21
さあ、御西小屋まで後少しですよ!
アオノツガザクラ
2016年07月29日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 9:25
アオノツガザクラ
御西小屋に到着♪
2016年07月29日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 9:42
御西小屋に到着♪
目指す大日岳方面にも雲がかかりはじめました(-_-;)
2016年07月29日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:44
目指す大日岳方面にも雲がかかりはじめました(-_-;)
昼食を摂って出発です
2016年07月29日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:03
昼食を摂って出発です
文平ノ池
人の名前のような池が多いですね…?
2016年07月29日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:30
文平ノ池
人の名前のような池が多いですね…?
この分だと山頂は雲の中ですね、きっと(T_T)
2016年07月29日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:47
この分だと山頂は雲の中ですね、きっと(T_T)
ニッコウキスゲは花盛り
2016年07月29日 10:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:52
ニッコウキスゲは花盛り
ウサギギク
2016年07月29日 11:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:18
ウサギギク
激しく揺れ動く雲のカーテン
2016年07月29日 11:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:19
激しく揺れ動く雲のカーテン
時折ちらりと青空
2016年07月29日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:23
時折ちらりと青空
イイデリンドウではないようですが大群落が綺麗!
2016年07月29日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:24
イイデリンドウではないようですが大群落が綺麗!
大日岳山頂
この山頂に立ち、ようやく飯豊連峰に来た実感が湧いて来ました。今まで、ずっと登りたかった山でありながら、遠すぎて来る機会に恵まれませんでした。視界がなくなって残念!
2016年07月29日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 11:27
大日岳山頂
この山頂に立ち、ようやく飯豊連峰に来た実感が湧いて来ました。今まで、ずっと登りたかった山でありながら、遠すぎて来る機会に恵まれませんでした。視界がなくなって残念!
西大日岳に向かう踏み跡
2016年07月29日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:31
西大日岳に向かう踏み跡
さようなら
振り返った山頂
2016年07月29日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:33
さようなら
振り返った山頂
時折くっきり見える稜線
2016年07月29日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:40
時折くっきり見える稜線
もう登山者も殆ど見かけません。先を急ぎます。
2016年07月29日 11:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:48
もう登山者も殆ど見かけません。先を急ぎます。
鮮やかな色で見送ってくれる花
2016年07月29日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:00
鮮やかな色で見送ってくれる花
トモエシオガマ
2016年07月29日 12:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:13
トモエシオガマ
文平ノ池
2016年07月29日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:14
文平ノ池
ハクサンイチゲの群落
2016年07月29日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハクサンイチゲの群落
イワカガミの群落
2016年07月29日 12:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:36
イワカガミの群落
帰りは、疲れも出て来て、登り返しの辛い道。ようやく御西小屋が見えました。
2016年07月29日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:43
帰りは、疲れも出て来て、登り返しの辛い道。ようやく御西小屋が見えました。
さようなら御西小屋
まだ建て替えられたばかりのようです。ここに泊りに来たくなりました。
2016年07月29日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さようなら御西小屋
まだ建て替えられたばかりのようです。ここに泊りに来たくなりました。
天狗の庭
2016年07月29日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の庭
次第に壊れて行くミニドーム
2016年07月29日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次第に壊れて行くミニドーム
キバナノコマノツメ
2016年07月29日 13:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:59
キバナノコマノツメ
御手洗ノ池
2016年07月29日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御手洗ノ池
先程の湖面に映る青空は既になく、今は鉛色
2016年07月29日 14:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:27
先程の湖面に映る青空は既になく、今は鉛色
烏帽子岳とマツムシソウ
2016年07月29日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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烏帽子岳とマツムシソウ
振り返った御西小屋方面
2016年07月29日 15:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 15:22
振り返った御西小屋方面
烏帽子岳山頂
2016年07月29日 15:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 15:48
烏帽子岳山頂
梅花皮岳山頂
2016年07月29日 16:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梅花皮岳山頂
梅花皮小屋
ようやく帰り着きました。今夜もお世話になります。週末のせいか、昨晩より小屋は混みました。連泊ですので居場所を確保してあり、安心でした。
2016年07月29日 16:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:34
梅花皮小屋
ようやく帰り着きました。今夜もお世話になります。週末のせいか、昨晩より小屋は混みました。連泊ですので居場所を確保してあり、安心でした。
三日目
北俣岳に向けて梅花皮小屋を出発
2016年07月30日 05:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 5:50
三日目
北俣岳に向けて梅花皮小屋を出発
こわごわ覗き込んだ石転び沢
2016年07月30日 05:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 5:57
こわごわ覗き込んだ石転び沢
草原の緑と残雪の白のコントラストが美しくて見とれます
2016年07月30日 05:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 5:58
草原の緑と残雪の白のコントラストが美しくて見とれます
大日岳
2016年07月30日 05:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 5:59
大日岳
梅花皮岳と烏帽子岳
2016年07月30日 06:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:11
梅花皮岳と烏帽子岳
北俣岳三角点
2016年07月30日 06:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北俣岳三角点
ここで重大な間違いをしたことに気付きませんでした(/_;)
2016年07月30日 06:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:21
ここで重大な間違いをしたことに気付きませんでした(/_;)
鳥居がありました
2016年07月30日 06:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:25
鳥居がありました
道を間違えたのに、全く気付かず、激下りをとんとん下ります
2016年07月30日 06:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:35
道を間違えたのに、全く気付かず、激下りをとんとん下ります
あっという間に北俣岳が頭上になっていました
2016年07月30日 06:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 6:48
あっという間に北俣岳が頭上になっていました
笹が刈られ、登山道として整備も最近されているようなのですが、人の歩いた跡があまり感じられない道。微かに違和感はありました…
2016年07月30日 06:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 6:49
笹が刈られ、登山道として整備も最近されているようなのですが、人の歩いた跡があまり感じられない道。微かに違和感はありました…
カタツムリ発見!
2016年07月30日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:51
カタツムリ発見!
カタツムリ第二号発見!
踏みつぶされてしまうかもしれないので、二匹とも藪の中に投げ込みました。後で考えるとこのコースを通る人は一日に数人も居ないかもしれず、カタツムリさんの優雅な登山道のお散歩を邪魔しただけだったんですね!
2016年07月30日 06:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:52
カタツムリ第二号発見!
踏みつぶされてしまうかもしれないので、二匹とも藪の中に投げ込みました。後で考えるとこのコースを通る人は一日に数人も居ないかもしれず、カタツムリさんの優雅な登山道のお散歩を邪魔しただけだったんですね!
2016年07月30日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:55
オヤマリンドウが咲き始めていました。季節はすでに秋に向かっているのですね!
2016年07月30日 07:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:04
オヤマリンドウが咲き始めていました。季節はすでに秋に向かっているのですね!
少し平坦地を行くと又激下りという繰り返しに、変だと思い始めました
2016年07月30日 07:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:08
少し平坦地を行くと又激下りという繰り返しに、変だと思い始めました
主稜線からどんどん遠ざかり、下って行く感じ。棚田のように段々になった雪田の跡が印象的。
2016年07月30日 07:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:16
主稜線からどんどん遠ざかり、下って行く感じ。棚田のように段々になった雪田の跡が印象的。
行く手に小さなピーク
2016年07月30日 07:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:40
行く手に小さなピーク
「中峰」標識
ここは一体どこ?と地図を見ると、なんと湯の平温泉に下る「おういんの尾根」を下っていたのでした。一瞬、頭が真っ白になりましたが、このまま下る訳にはいかず、登り返す決意をしました。
2016年07月30日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:39
「中峰」標識
ここは一体どこ?と地図を見ると、なんと湯の平温泉に下る「おういんの尾根」を下っていたのでした。一瞬、頭が真っ白になりましたが、このまま下る訳にはいかず、登り返す決意をしました。
激下りの後の登り返しは、激登りで非常に疲れました。ようやく北俣岳山頂に着くと、人影もなく雨もちらりと降り出す始末。
2016年07月30日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 11:01
激下りの後の登り返しは、激登りで非常に疲れました。ようやく北俣岳山頂に着くと、人影もなく雨もちらりと降り出す始末。
休憩後、とりあえず門内小屋まで行きます
2016年07月30日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:21
休憩後、とりあえず門内小屋まで行きます
疲れを癒してくれる路傍の花
2016年07月30日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:57
疲れを癒してくれる路傍の花
門内岳直前で激しい雨に見舞われ、びしょ濡れで小屋に駆け込みました。雷鳴も轟き、危機一髪!こんな土砂降りの中を丸森尾根を下るのは止め、今夜は門内小屋にお世話になることに決定、ビールで乾杯(*^^)v
2016年07月30日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:14
門内岳直前で激しい雨に見舞われ、びしょ濡れで小屋に駆け込みました。雷鳴も轟き、危機一髪!こんな土砂降りの中を丸森尾根を下るのは止め、今夜は門内小屋にお世話になることに決定、ビールで乾杯(*^^)v
雨上がりの北俣岳
道まちがいで汗をかき過ぎ、ビール飲み過ぎ(^^ゞ
2016年07月30日 15:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 15:43
雨上がりの北俣岳
道まちがいで汗をかき過ぎ、ビール飲み過ぎ(^^ゞ
再び門内岳に登ってみました。小屋から数分の距離。
2016年07月30日 15:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 15:50
再び門内岳に登ってみました。小屋から数分の距離。
大石山、地神山でしょうか?
2016年07月30日 15:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 15:53
大石山、地神山でしょうか?
トリカブトの花も秋を思わせます
2016年07月30日 16:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:14
トリカブトの花も秋を思わせます
水場に下る木段
2016年07月30日 16:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:51
水場に下る木段
とても目立つ端正な形の峰
2016年07月30日 18:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:41
とても目立つ端正な形の峰
四日目
美しい夜明け、今日も晴れです!(^^)!
2016年07月31日 04:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 4:41
四日目
美しい夜明け、今日も晴れです!(^^)!
門内岳と門内小屋
2016年07月31日 05:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:26
門内岳と門内小屋
さようなら
お世話になりました。昨日はいきなりの雨で雨漏りが酷く小屋の管理人さんは大変そうでした。空いていてゆっくり眠れました。近い内に修理はするそうです。
2016年07月31日 05:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 5:35
さようなら
お世話になりました。昨日はいきなりの雨で雨漏りが酷く小屋の管理人さんは大変そうでした。空いていてゆっくり眠れました。近い内に修理はするそうです。
いっぱいに花を付けた賑やかなクルマユリ
2016年07月31日 05:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:38
いっぱいに花を付けた賑やかなクルマユリ
飯豊連峰大パノラマ
もうすぐ稜線を離れると思うと寂しくなります。もう少しこの尾根を歩いて居たいのに(/_;)
2016年07月31日 05:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:48
飯豊連峰大パノラマ
もうすぐ稜線を離れると思うと寂しくなります。もう少しこの尾根を歩いて居たいのに(/_;)
遠ざかった門内小屋
2016年07月31日 05:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:49
遠ざかった門内小屋
胎内山
2016年07月31日 05:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:55
胎内山
たおやかな稜線
2016年07月31日 05:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:55
たおやかな稜線
横倒しの梶川尾根分岐
2016年07月31日 06:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:02
横倒しの梶川尾根分岐
扇の地神
2016年07月31日 06:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:03
扇の地神
この稜線から離れたくありません
2016年07月31日 06:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:06
この稜線から離れたくありません
二王子岳
2016年07月31日 06:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:12
二王子岳
胎内尾根?
2016年07月31日 06:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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胎内尾根?
とうとう地神山に着いてしまいました。間もなく尾根とお別れ(/_;)
2016年07月31日 06:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:33
とうとう地神山に着いてしまいました。間もなく尾根とお別れ(/_;)
地神山三角点
2016年07月31日 06:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地神山三角点
朳差岳
左の鉾立峰の登りのきつかった日が今でも鮮明に思い出されます
2016年07月31日 06:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朳差岳
左の鉾立峰の登りのきつかった日が今でも鮮明に思い出されます
地神山北峰
美しい形!
2016年07月31日 06:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地神山北峰
美しい形!
丸森尾根分岐
2016年07月31日 06:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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丸森尾根分岐
ザックをデポし、空身で頼母木山往復
2016年07月31日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザックをデポし、空身で頼母木山往復
小さなピークに登り、また下ります
2016年07月31日 07:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さなピークに登り、また下ります
重なり合う頼母木山山頂と朳差岳
2016年07月31日 07:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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重なり合う頼母木山山頂と朳差岳
緩やかな草原の道
2016年07月31日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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緩やかな草原の道
遥かに朝日連峰と微かに鳥海山(写真では殆ど分かりません)
2016年07月31日 07:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遥かに朝日連峰と微かに鳥海山(写真では殆ど分かりません)
頼母木山山頂
2016年07月31日 07:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頼母木山山頂
頼母木小屋が見えました♪いつか来れたら泊ってみたい可愛らしい小屋!
2016年07月31日 07:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:20
頼母木小屋が見えました♪いつか来れたら泊ってみたい可愛らしい小屋!
一層近付いた朳差岳は、やはり大きな山
2016年07月31日 07:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一層近付いた朳差岳は、やはり大きな山
彼方に蔵王
2016年07月31日 07:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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彼方に蔵王
飯豊本山をパノラマで
2016年07月31日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飯豊本山をパノラマで
朳差岳をパノラマで
2016年07月31日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朳差岳をパノラマで
飯豊本山見納めです
2016年07月31日 07:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飯豊本山見納めです
下山開始
2016年07月31日 07:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始
もうすぐ分岐
2016年07月31日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もうすぐ分岐
丸森尾根分岐に帰還
2016年07月31日 07:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:49
丸森尾根分岐に帰還
晴れ渡る尾根
今、稜線を歩いている方々は最高の眺望を楽しんでいることでしょう。
2016年07月31日 08:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:24
晴れ渡る尾根
今、稜線を歩いている方々は最高の眺望を楽しんでいることでしょう。
梶川尾根
2016年07月31日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:03
梶川尾根
稜線はさらに遠ざかりました。名残惜しいです(/_;)
2016年07月31日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線はさらに遠ざかりました。名残惜しいです(/_;)
夫婦清水
2016年07月31日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夫婦清水
美味しい水を頂き、休憩しました
2016年07月31日 10:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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美味しい水を頂き、休憩しました
長者原付近が見えているのでしょうか?険しい谷間です。
2016年07月31日 10:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:12
長者原付近が見えているのでしょうか?険しい谷間です。
登山道?それとも川?
2016年07月31日 11:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道?それとも川?
この岩場は短いのですが、疲れて来た足には要注意箇所
2016年07月31日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:24
この岩場は短いのですが、疲れて来た足には要注意箇所
激下りに疲れましたが、無事に下山しました。天気に恵まれ、憧れの尾根歩きが満喫できました。有難うございました。飯豊温泉にのんびり浸かって、帰途に着きます。
2016年07月31日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 11:57
激下りに疲れましたが、無事に下山しました。天気に恵まれ、憧れの尾根歩きが満喫できました。有難うございました。飯豊温泉にのんびり浸かって、帰途に着きます。

感想

日本百名山に登ろうという気持ちを持たなければ
恐らく飯豊連峰の縦走の素晴らしさに気づけなかったと思います。
でも、アクセスも歩く距離も八年前の自分にとって困難な状況でしたから
最後の最後迄登る計画が建てられない山でしたし、
川入の民宿に前泊し、飯豊本山を往復するだけで精一杯でした。

十一月初めの飯豊山は殆ど登山者も居ない静かな山域。
小春日和の穏やかな天気に恵まれ、予定通りに本山に辿り着き、
やれやれと思っていると、大日岳まで往復するという単独の方に行き会い
突如大日岳まで行きたいと、強く心が動かされました。
けれども、そうする体力も時間もないと諦め、
下山の途に着いた悔しさ、寂しさを今でも忘れる事ができません。

以来、いつかはあの広大な飯豊連峰を思うままに縦走し、
大日岳山頂に立ちたいと、夢を持ち続けて今日に至りました。
今回は、石転び沢を何度も登り、知り尽くしている方に案内して頂き
思いもかけなかった、難しい石転び沢を登る事が出来ました。
自分のような未熟者を伴って下さったことに深く感謝申し上げます。

恐ろしい過ちの始まりは思わぬ優しげな場所に潜んでいるもので
まさか、北俣岳山頂から湯の平温泉に向かう登山道を下っているとは
露ほども思わず、急峻な尾根道の繰り返しを下り、
地面に打ち置かれた裏寂しい「中峰」標識を見るに及んで、
やっと間違いに気付き、愕然。
考えると登り返しのきつさにうんざり。
何も考えず下ったのですから、何も考えず登り返すしかありませんが
標高差600mの登りは想像以上にきつく
山頂直下の急登では足が上がらなくなる程の疲れを感じました。
おまけに、もうすぐ門内小屋という場所で土砂降りの雨に襲われ
ずぶ濡れ状態で小屋に駆け込み、気持ちが滅入りました。

けれども考えようによっては、この小屋にもう一泊する事で
体力の回復が図れ、雨中の丸森尾根の下りの危険を回避したかもしれず
また翌日、ゆっくりと頼母木山山頂へも立ち寄る事が出来たので
突然の雷雨のお陰で、広大な飯豊の縦走路を一層長く
様々に楽しめたのではないかと思います。

あれだけ、間違った自分を呪いながら登り返した辛い登山道でしたが
帰宅してすぐに、湯の平温泉を検索しておりました。
車のアクセスも大変そうですし、駐車場からの林道歩きも長いようですが
湯の平山荘に前泊して温泉を楽しみ、北俣岳に登るのも
又面白そうだと考え始めている自分に笑ってしまいます。

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