猿倉〜白馬岳〜栂池高原
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:12
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:24
天候 | 27日:霧ときどき晴れ 28日:晴れときどき霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
白馬八方駐車場に駐車 バスで猿倉まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はだいぶ融けていて、上部の小雪渓は無くなっていた。 乗鞍岳からの下りは大きな石が多く急坂で足元注意 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
7月27日(水)
同じ会社の同期と今シーズン初のお泊り登山。
前日の夜に大宮駅からピックアップし、一路白馬まで〜
さすがに車中泊はムリとの事で調べた結果「五竜ドライブステーション」という施設を発見!一泊2500円でチェックイン・アウト自由は登山者にはうってつけ!
前日は雨が結構降っていましたが、27日は上がりガスは多めですが、天気はなんとか持ってくれそう。
白馬八方の駐車場に移動し、バスで猿倉まで。
久々に重い荷物を背負っての登山は調子がつかめません。
林道を歩いて少々登ると白馬尻に到着。今年は大雪渓の雪も少なめでもうちょっと上から雪渓歩きが始まります。
6本アイゼンを履き、有名な大雪渓歩きを開始!
だいぶ融けているし、登りなので滑る感じはしませんでしたが、落石には注意を払いました。雪渓に冷やされガスに巻かれて視界はかなり悪かったです。上部からは崩れる岩の音もしてその先を見つめますが大丈夫そう。
小雪渓は無くなり秋道をたどります。かなり登りがきつく、息は上がるし背中も凝ってしまいましたが、白馬岳頂上宿舎が見えてからはあとちょっとと再度頑張りました!お花畑もきれいでした。
残念ながら白馬岳頂上宿舎に着くころには雲が出てきて周囲が見えなくなってしまい気温もだいぶ下がってしまいました。
白馬山荘までの最後の坂を登り、今夜の宿に到着!
日本最大の山小屋はほとんど下界と変わらないスカイプラザなどを備え、すごい規模でした!
ケーキやビールを飲みながら天候が回復するのを待ちましたが、この日は視界が開けることはなく夕日もあまりよく見えませんでした。
7月28日(木)
雨は幸いにも降りませんでしたが、この日もすっきりしない天気・・・
ご来光は望めませんでした。
今日は栂池自然園に向けての縦走。少し視界が開けこれから歩く稜線が良く見えます。
途中、雷鳥の親子に2組も遭遇しました。何で雷鳥はあんなに逃げないんでしょう?
白馬大池まで来ると旅の終わりが近づいてると感じます。とはいえなかなかキツい下りが続きましたが・・・
栂池まで降りてきてテラスで朝受け取ったお弁当を食べて、無事下山できました。
今回の登山はこの後すぐにある職場の南ア鳳凰三山への予行練習も兼ねてました。これで少しは足ができたと感じました。
天気はちょっと残念でしたが、今度は白馬三山と白馬鑓温泉を巡ってみたいと思いました♪
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