赤岳

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)

• GPS: 27:45
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,694m
• 下り: 1,209m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:27

8:12 八ヶ岳山荘
8:56 8:57 やまのこ村
9:06 9:15 美濃戸山荘
10:43 10:45 中ノ行者小屋跡
11:37 12:08 行者小屋
13:27 13:31 地蔵の頭
13:39 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:47

6:56 赤岳頂上山荘
7:11 7:30 赤岳
7:38 7:39 竜頭峰
7:41 7:44 赤岳
8:03 8:04 文三郎尾根分岐
8:26 8:37 中岳
8:55 8:57 中岳のコル
9:08 9:15 中岳のコル登山道水場
9:48 9:59 行者小屋
10:28 11:00 赤岳鉱泉
11:43 ゴール地点

1日目: 八ヶ岳山荘 08:12 - 08:56 やまのこ村 08:57 - 09:06 美濃戸山荘 09:15 - 10:43 中ノ行者小屋跡 10:45 - 11:37 行者小屋 12:08 - 13:27 地蔵の頭 13:31 - 13:39 赤岳天望荘
2日目: 赤岳頂上山荘 06:56 - 07:11 赤岳 07:30 - 07:38 竜頭峰 07:39 - 07:41 赤岳 07:44 - 08:03 文三郎尾根分岐 08:04 - 08:26 中岳 08:37 - 08:55 中岳のコル 08:57 - 09:08 中岳のコル登山道水場 09:15 - 09:48 行者小屋 09:59 - 10:28 赤岳鉱泉 11:00 - 11:43 ゴール地点

[1日目]
08:02 移動の開始
08:04 美濃戸口BS
09:09 北沢/南沢分岐
11:38 行者小屋(〜12:11)
12:37 休憩(〜12:49)
13:40 赤岳展望山荘(〜14:01)
[2日目]
06:59 八ヶ岳 (赤岳)(〜07:31)
09:44 行者小屋(〜09:59)
10:29 赤岳鉱泉(〜10:45)
10:53 赤岳鉱泉
11:43 移動の終了

天候

初日 晴れのち曇り、2日目 快晴。予報では2日とも雨、うれしい誤報でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車、美濃戸口駐車場。私たちの車であと1台しか空いて無くて、後の車は路上を案内されていたようです。

コース状況／危険箇所等

問題ありませんが、地蔵尾根は結構キツくて今日も一人滑落した人があるとのこと?

写真

7/30 8:12

美濃戸口登山口。駐車場はもう一杯。

7/30 9:07

北沢と南沢の分岐。行きは南沢、帰りは赤岳鉱泉経由北沢でした。

7/30 11:11

白河原、ここでやっと山が見えた?

7/30 11:40

行者小屋に到着。

7/30 11:43

横岳から赤岳、阿弥陀岳のパノラマが広がります。

7/30 12:41

硫黄岳の平らな頂上部も。

7/30 12:59

地蔵尾根の核心部。結構スリリング。

7/30 13:28

地蔵の頭到着。地蔵さまが迎えてくれます。

7/30 13:40

振り返れば横岳。

7/30 13:40

天望荘に到着したけど赤岳はガスガス。頂上まで行く予定だったけど今日はここまで。

7/30 16:18

山荘の回りはお花畑。コマクサ。

7/30 16:20

ハクサンイチゲ？

7/31 3:17

夜寝られぬまま、外に出ると素晴らしい夜景と星空、天の川なんて久しぶりに見ました?

7/31 4:43

素晴らしいアカネ色の朝焼け。

7/31 4:44

いまいちはっきりとしませんが御来光。

7/31 4:49

雲海に浮かぶ富士山。

7/31 6:14

遠くにうっすら槍、穂高。今日は北アルプス方面のみ少し雲が出ていました。

7/31 6:59

頂上の赤岳神社。

7/31 7:00

頂上は人で賑やか、写真を撮るのも順番待ち。

7/31 7:03

仙丈、甲斐駒、北岳、南アルプスのスターの揃い踏み。

7/31 7:10

山頂から頂上山荘を望む。

7/31 7:34

山頂から中岳鞍部への下り。

7/31 8:27

また富士山。今日の富士山は最高です。

7/31 8:35

中岳。これから行者小屋、赤岳鉱泉へと北沢を取り美濃戸口に12時30分に到着しました。

感想

momo76142

この2日間天気予報は日替わりで、家を出る直前の予報は松本地方2日間とも雨。ところが2日間とも天気は崩れず、特に2日目は素晴らしい快晴に恵まれました。
　初日は山小屋に着いたら頂上はガスでまるで見えず早めに山小屋に入り、時間があるので天望荘自慢の風呂に入りました。もちろん温泉・鉱泉ではなく水の乏しい山頂に付き『掛け流さず』の五右衛門風呂で衛生面等どうなのかな？と多少不安もありましたが、多少の濁りや匂いはあったものの浴室を出るときはシャワーで洗い落とせるので私的にはあまり気にせず入浴が楽しめました。（もちろん潔癖症の人にはお勧めしませんが・・・）天望荘は個室がやや狭いのが玉に瑕ですが朝・夕のバイキングも山小屋としては美味しくてとても満足しました。
　その晩の夜景・星空、翌日の富士山の美しさが印象に残る楽しい山行でした。