大山（伯耆富士）剣ヶ峰ピストン

2016年08月03日(水) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 1:04
• 合計: 11:09

6:21 大山寺バス停
6:24 6:24 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
6:31 6:31 大山寺
6:45 6:58 大神山神社
7:08 7:08 大山寺
7:14 7:14 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:22 7:22 大山寺バス停
7:26 7:26 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:47 7:47 大山寺
7:55 7:56 大神山神社
8:08 8:09 元谷・下宝珠越分岐
8:46 8:55 下宝珠越
9:25 9:25 中宝珠越
10:24 10:25 上宝珠越
10:44 10:45 ユートピア避難小屋
10:50 10:51 三鈷峰・ユートピア小屋分岐
10:57 10:57 ユートピア避難小屋
11:04 11:06 象ヶ鼻
11:41 11:42 振子沢の頭
12:01 12:01 天狗ヶ峰
12:20 12:42 大山（剣ヶ峰）
12:57 12:58 天狗ヶ峰
13:14 13:14 振子沢の頭
13:48 13:48 象ヶ鼻
14:08 14:08 ユートピア避難小屋
14:12 14:12 三鈷峰・ユートピア小屋分岐
14:29 14:33 三鈷峰
14:46 14:46 三鈷峰・ユートピア小屋分岐
14:49 14:49 ユートピア避難小屋
15:01 15:01 上宝珠越
15:43 15:43 中宝珠越
16:06 16:08 下宝珠越
16:39 16:39 元谷・下宝珠越分岐
16:45 16:50 大神山神社
17:19 17:19 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
17:29 17:29 大山寺バス停
17:30 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

象ヶ鼻から先の稜線は脆く崩れやすい砂利道の為、本当に危険
注意していても滑って滑落する危険がある為行かないのが身のため

写真

8/3 5:33

朝日に照らされる大山
富士山を思わせるその山容は正しく伯耆富士

8/3 6:27

大山寺までの参道は旅館街になってて夏合宿の
大学生がたくさんいた

8/3 6:29

なかなかの傾斜の参道

8/3 6:33

大神山神社から向かう

8/3 6:41

神仏習合の名残の参道

8/3 6:43

新しい感じの鳥居

8/3 6:45

元々は大山寺の本坊である西楽院跡地
ここも明治の神仏分離令で寺が神社になってしまってる
大山寺が残っているだけまだましだが

8/3 6:46

西楽院の表門を移築した際、前後逆に設置した違い門
わざとだろうな

8/3 6:51

重要文化財の大神山神社奥の院社殿
元々はここも寺
山奥にこんな巨大な建築物があるのが凄い

8/3 6:53

重要文化財なのに落書きがしてあるのだが...

8/3 6:56

下山神社本殿　
ここも重要文化財

8/3 7:13

カメラのバッテリーが切れたのでスタート地点の駐車場まで
戻る事に...
和合の岩

8/3 7:31

車からサブバッテリーをとって再度参道へ
ほぼ1時間のタイムロス(´・ω・`)

8/3 7:34

8/3 7:52

8月なのにアジサイが見ごろだった

8/3 7:44

アップ

8/3 7:46

並んだお地蔵さま

8/3 7:51

大山寺境内から

8/3 8:08

8/3 8:12

ユートピア避難小屋への分岐

8/3 8:14

8/3 8:23

8/3 8:32

8/3 8:39

8/3 8:39

謎の菌類

8/3 8:50

分岐

8/3 8:53

8/3 8:54

8/3 8:58

ソバナの花

8/3 9:01

8/3 9:05

ホトトギスの花が見頃だった

8/3 9:07

大きなウンコがたくさん落ちてた

8/3 9:08

8/3 9:10

ホツツジの花

8/3 9:21

8/3 9:23

8/3 9:56

荒々しい大山の全貌が現れた

8/3 10:05

8/3 10:08

8/3 10:09

8/3 10:14

本当にここ登れる山なのか...
どうやって山頂に行くか見当がつかない

8/3 10:25

ホソバノヤマハハコの花

8/3 10:28

クサボタンの花

8/3 10:29

標識

8/3 10:32

クガイソウの花

8/3 10:33

サラシナショウマの花

8/3 10:39

シモツケソウの花

8/3 10:47

8/3 10:50

8/3 10:53

イヨフウロの花

8/3 10:54

尾根に到着

8/3 10:58

8/3 11:00

ユートピア避難小屋

8/3 11:11

剣が峰はまだまだ先

8/3 11:11

反対方面のユートピア避難小屋と三鈷峰

8/3 11:16

オオバギボウシの花

8/3 11:26

立ち入り禁止場所から先はお花畑が広がっていた

8/3 11:31

ミヤマコゴメグサの花

8/3 11:39

タカネシュロソウの花

8/3 11:45

ダイモンジソウの花

8/3 11:45

8/3 11:51

8/3 12:00

どうにか天狗ヶ峰まで到着

8/3 12:04

天狗ヶ峰から南側斜面

8/3 12:22

剣ヶ峰に到着
先客が一人いた

8/3 12:26

昼飯のポテチ
気圧が低いから袋がパンパンに膨れていた

8/3 12:43

標高自体は東京の雲取山よりも低いけど
難易度は段違い

8/3 12:43

8/3 12:45

山頂に20分ほどいたが全然ガスが晴れる気配がないので
戻る事にした

8/3 13:00

危ないと思う箇所が三箇所ほどあった
が写真では伝わらん

8/3 13:02

ここも危険だった場所
しかも下から風が吹き上げてきて生きた心地がしなかった

8/3 13:26

転倒したら何百m下まで落ちるのか見当がつかん...

8/3 13:31

危険箇所をなんとか通過し山頂付近を顧みると一瞬だけガスが晴れていた

8/3 13:40

ダイセンオダマキの花

8/3 13:50

アザミの花

8/3 14:12

ユートピア避難小屋にすこし寄った
狭いが綺麗な避難小屋だった

8/3 14:26

8/3 14:30

下山途中ついでに三鈷峰に向かう事に
近づくと結構荒々しい感じだった

8/3 14:35

三鈷峰山頂

8/3 14:34

山頂のケルン

8/3 14:40

剣ヶ峰への尾根道と違い足場は不安定でないが
落ちたら死ぬ

8/3 14:48

三鈷峰を顧みる
ユートピア避難小屋からの分岐から見ると穏やかな山容

8/3 16:48

無事下山

8/3 16:54

曇っていた朝と違って日が差していた

8/3 17:00

8/3 17:06

行きでは全く気付かなかったが水の流れる音がするので
金門という方に進むと川がながれていて大山が正面に見えた

8/3 17:10

この岩と岩が金門との事

8/3 17:12

佐陀川と大山

8/3 17:19

今日この鳥居をくぐるのは三度目...

8/3 17:55

帰りのドライブ途中
岡成池と大山
微妙に逆さ大山になってない

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

備考

暑いと思いスポーツドリンクを4リットル持って行ったが全く暑く無く
2リットルでもちょうど良かった

感想

binbo

中国地方遠征で大山に挑戦
せっかく大山に行くのなら弥山ではなく本当の山頂である
剣ヶ峰へということでいろいろ調べたが、ユートピア避難小屋から
天狗ヶ峰経由ならなんとか行けそうとの事だったので行ってみる事に
大神山神社奥の院でカメラのバッテリーが切れそうだったので、駐車場
まで戻り1時間のタイムロス。
象ヶ鼻から先、往路は登りなのでなんとか行けたが、
復路の下りはかなり怖かった途中から風が吹いてきた為、本当に危険で
生きた心地がしなかった。