残雪期の剣ヶ峰〜弥山縦走！

2024年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 7.5km
• 登り: 933m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:17

6:48 笛吹山文殊堂登山口
9:44 9:50 槍ヶ峰
9:54 10:17 三ノ峰
10:33 10:38 天狗ヶ峰
10:52 10:52 剣ヶ峰
11:47 11:47 ラクダの背
12:10 12:24 縦走路
12:48 12:48 大山
12:51 12:58 大山頂上碑
13:36 13:37 大山頂上避難小屋
13:44 13:45 大山頂上碑
13:48 13:48 大山頂上避難小屋
13:54 13:55 二ノ沢源頭部
14:40 14:42 一ノ沢源頭部
15:29 15:29 大山一ノ沢 治山林道口
15:48 15:48 大山二ノ沢 治山林道口
16:05 笛吹山文殊堂登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/1 6:01

天気バッチリ🙆‍♀

4/1 6:05

大山環状道路3/29に開通しました👍

4/1 6:08

鍵掛峠にて

4/1 6:58

文殊堂付近に駐車して、いざ！

4/1 7:29

何度見ても綺麗

最終堰堤を越えて

4/1 7:41

またまた三ノ沢来ちゃいました(笑)

4/1 8:47

落石が激しいので、尾根を歩いたり端っこ歩いたり。

4/1 9:00

振り返って

4/1 9:26

剣ヶ峰様😍

4/1 9:33

登る

4/1 9:35

大好物の斜度😍

4/1 9:48

槍ヶ峰。この角度からの槍が好き。

みんなで✌

4/1 9:59

壁沢（右）、本沢（左）

4/1 10:08

4/1 10:10

三ノ峰から

4/1 10:10

残雪期もいいな〜

4/1 10:16

天狗のあたりから本沢にバックステップで降りていく登山者発見

4/1 10:25

烏ヶ山方面

4/1 10:34

剣ヶ峰へ向かう

4/1 10:37

4/1 10:50

到着✋

4/1 10:51

弥山と慰霊碑

ケンさん撮影

4/1 10:52

縦走路の状態を見ながら弥山まで行くか決めようってことで進みます

4/1 10:53

こっちから見る弥山大好き

4/1 11:05

奥穂から見るジャンダルムに似てる🤭

ここでロープを出しました

4/1 11:05

先頭はケンさん

ロープがあると気持ちに余裕が出来て歩きやすい☺?

「行くよ〜」

かなりザレてるので慎重に

風も強くなってきて、砂や土が目や口に入りました😣

4/1 11:43

ラクダの背

4/1 11:43

トラバース箇所には雪が付いていて歩きやすかったです

4/1 11:50

コバさんも下りてきて

4/1 12:01

アイゼンよくききました

4/1 12:01

トラバースします

4/1 12:02

残置ロープがあったので使いました

4/1 12:29

弥山まであと少し

稜線上を歩かずにトラバースしました。

4/1 12:46

昔の名残りの木枠

4/1 12:53

弥山に到着したけどガスガス(笑)

やったね✌

4/1 13:49

さっきまでガスっていたのに、一気にガスが抜けて目の前に絶景が広がる。これがあるから山は止めれない🤗

4/1 13:53

一ノ沢は雪なし

4/1 14:49

筍岩

4/1 15:05

ココめちゃくちゃ滑った(笑)

4/1 15:07

初めて師匠にここに連れて来てもらった時、この景色を見て感動したなぁ〜って妙に感慨深かった

4/1 15:07

白馬三山みたい🤭

4/1 15:32

ロードから。歩いた稜線と一ノ沢。

4/1 15:44

すっかり春です。

4/1 15:51

二ノ沢

感想

yama-sanpo

残雪期の剣ヶ峰へ。
状態を見て、弥山へ縦走できそうならする。行けなそうな場合はキリンポール〜文鳥水尾根から下りようと話しをして、いざ👍

今回もロープ使用。
ロープがあると、安全性が高くなるだけではなく、気持ちに余裕ができて、リラックスした状態で歩けるのを体感した。

不思議と怖い気持ちはあまりなくて、今まで師匠に教えてもらったことを思い出しながら丁寧に歩いた🤗

また、仲間と協力しながら歩いた縦走路は最高でした！

三ノ沢
過去一番の落石。石と石がぶつかり合い、バウンドして２メートルくらい飛び跳ねてこちらに飛んできて恐怖でした😨尾根を歩き出来るだけ落石を避ける。

三ノ峰〜剣ヶ峰
稜線の土にクラック入ってる箇所が多数ありました。

剣ヶ峰〜弥山
雪はかなり少ないが、核心部のトラバースする箇所には雪がついていたりと思いの外歩きやすかった。痩せ尾根は立ってるだけでパラパラと砂や土が落ちていくほどの脆さで崩落していくのを感じました。

備忘録
メリノウール下着は薄手
靴下厚手
ザックはロープ入れて７キロ