仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳/強烈な個性を楽しむ山行き

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 31:58
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,191m
• 下り: 2,207m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:39

7:30 北沢峠
9:04 9:06 薮沢大滝ノ頭
10:28 10:34 小仙丈ヶ岳
11:46 12:11 仙丈ヶ岳
12:24 12:35 仙丈小屋
13:09 馬の背ヒュッテ

2日目

• 山行: 10:48
• 休憩: 1:04
• 合計: 11:52

3:32 馬の背ヒュッテ
3:49 3:50 薮沢小屋
4:18 4:22 薮沢大滝ノ頭
5:27 5:30 北沢峠
5:38 5:38 北沢峠 こもれび山荘
5:40 5:40 北沢峠
7:49 7:49 双児山南峰
8:00 8:02 双児山
8:50 8:57 駒津峰
9:23 9:24 六方石
10:17 10:51 甲斐駒ヶ岳
11:07 11:10 駒ヶ岳神社本宮
11:51 11:53 六方石
12:32 12:34 駒津峰
13:56 13:57 仙水峠
14:28 14:30 仙水小屋
14:55 14:56 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:05 15:06 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:24 15:24 北沢峠
15:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 自転車

芦安駐車場より広河原、バス乗り継ぎ、北沢峠まで

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳、直登コースは危険少ないものの天気が悪ければ上級者コースとなる

その他周辺情報

芦安駐車場第1駐車場、第4駐車場それぞれに温泉あり
付近にコンビニはない

写真

8/6 7:16

長い一日の始まり！おはようございます。
芦安駐車場からバスを乗り継ぎやく2時間、シーズンインで劇混みです。

8/6 7:26

目指せ！初日は、仙丈ヶ岳。
2時間ほど暗がりの樹林帯を緩く登ります。

8/6 7:38

まだまだ登るぞ。

8/6 8:23

岩と根っこがゴロゴロ。

8/6 9:12

見えた！南アルプスの山並みが美しく！
いっきにテンションがあがります。

8/6 9:22

どんどん登るぞ！

8/6 9:27

鋸岳

8/6 9:28

美しい

8/6 9:31

視界開けた！テンションあがりまくり！

8/6 9:34

明日登る甲斐駒ケ岳。花崗岩が白く光ります。

8/6 9:34

やっと6合目。おなか空いた〜

8/6 9:34

仙丈ヶ岳の美しい稜線があらわに

8/6 9:34

6合目からずっとずっと見え続ける稜線、早く頂上へ行きたーい

8/6 10:23

途中の小仙丈ヶ岳到着、ここに到着まで2回ほど小仙丈ヶ岳らしき場所とまちがえました。

8/6 10:25

記念撮影！晴天！

8/6 10:26

仙丈ヶ岳の美しいカールを横目に、目指せ頂上。

8/6 10:53

シーズンですごい人です。

8/6 10:54

美しいGreen!

8/6 11:02

8/6 11:14

間もなく頂上。

8/6 11:14

雲が下に見えます。

8/6 11:15

頂上！感動で涙を流しました。

8/6 11:42

お決まりのやつ。

8/6 11:43

美しい

8/6 11:43

雲も素敵

8/6 11:45

サークルメンバーで記念撮影!

8/6 11:49

カールをバックに私一人（笑）
ダイナミックな景色に感動。

8/6 12:07

雲がカールに吸い込まれます。

8/6 12:17

下山開始！

8/6 12:19

カールを横目に

8/6 12:27

仙丈小屋前にて

8/6 12:28

カールを前に記念撮影。仙丈小屋ではきれいな水洗トイレを100円で利用可能。

8/6 16:25

本日の宿泊先、馬の背ヒュッテ。夜ご飯はカレー食べ放題。（5杯まで）シーズンインにて120名の宿泊者。大部屋混み混み。

8/7 3:28

3時半、ヘッデン装着にてしゅっぱーつ！
星がきれい！
暗がりの下山は慎重に、しかし本日は、甲斐駒登山もあるため巻いて降ります！

8/7 4:40

だんだん夜があけてきました。鳥の声もさわやかに。

8/7 7:07

緩やかに双児山までゆっくり登ります。

8/7 8:31

駒津峰からダンダン岩場が多くなり。

8/7 8:53

8/7 8:53

雲の上まで来ちゃいました。

8/7 9:04

だんだん険しく、一部下山。両手、両足を駆使して。

8/7 9:12

見えた！甲斐駒の全貌！険しく男っぽいかも！
負けないぞ！

8/7 9:16

直登コース。岩に手がかけられず、前を登る男性に助けていただきました。ありがとう。

8/7 9:16

ごろごろしてる頂上、甲斐駒

8/7 9:19

振り返ればサークルメンバーが

8/7 9:21

迫力ある岩がたくさん

8/7 9:21

イルカに似てるな〜

8/7 9:21

空の青さにいやされます。

8/7 9:21

やっと8合目！

8/7 9:37

直登コース。下を見ちゃだめ！

8/7 9:43

間近でみるほど、男性的な山、甲斐駒ケ岳

8/7 9:43

おー怖い。ファイトー一発！

8/7 9:45

すべりませんよーに

8/7 10:01

白くて美しい

8/7 10:07

頂上だ！やっと登頂

8/7 10:14

頂上！

8/7 10:22

ダイナミックな景色に感動

8/7 10:23

8/7 10:25

飛行機の窓と同じ景色！

8/7 10:25

ここを来たかと思うとガクガクします。

8/7 10:31

8/7 10:36

記念撮影！

8/7 10:37

ガスってます。

8/7 10:43

美しくて白い山頂

8/7 10:58

さっ下山開始。摩利支天を目指します。

8/7 11:05

サークルメンバー、結構砂が足にかかります。スキーしてるみたいな感覚。

8/7 11:09

ゴロゴロ岩場もがんがん降ります。

8/7 11:13

8/7 11:24

ガスって前がうまく見えない

8/7 11:28

8/7 11:41

8/7 11:45

駒津峰までの登り返しに言葉なく。。。疲れた。。

8/7 11:49

すごい岩場。

8/7 11:56

登って、降りて。登って。早く降りたい

8/7 12:05

8/7 13:43

もうすぐ下山だ！

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

備考

強力なグローブ（布製グローブは途中で穴があいた）

感想

Heesaecky

快晴にてすばらしい景色に恵まれました。2日目の甲斐駒行きは、初日馬の背ヒュッテから2時間下山後の登頂と体力の配分に懸念がありましたが、皆無事に登頂。
美しく緩やかな仙丈ヶ岳と、直登にて険しい甲斐駒ケ岳の2つの強烈な個性の違いを楽しみながら、あっという間の2日間でした。
夏山の小屋は、初体験でしたが寝返りがうてないことや大部屋の不自由さなど寝不足になる要因が多々あります。眠れるときに寝るのが大切ですね。
歩数計が2日間で4万8千歩と過去最高でした。
チャレンジングな2座登山。また経験してみたいです。