木曽駒ヶ岳 上松Aコース

2016年07月31日(日) 〜 2016年08月01日(月)

• GPS: 19:43
• 距離: 13.2km
• 登り: 2,470m
• 下り: 759m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:10

5:30 スタート地点
5:35 5:37 敬神ノ滝小屋
8:15 8:20 金懸小屋
12:10 12:15 木曽前岳
12:26 12:30 玉乃窪山荘
13:09 13:10 頂上木曽小屋
13:20 13:30 木曽駒ヶ岳
13:40 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:40

4:20 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
4:30 5:00 中岳
5:30 5:40 宝剣岳
6:00 6:00 中岳
6:05 7:00 頂上木曽小屋
7:30 7:30 玉乃窪山荘
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号線から敬神ノ滝小屋手前の路肩に駐車。
前日夜車中泊。
滑川第一砂防ダムから工事用車両しか入れない場合は砂防ダムに駐車。

コース状況／危険箇所等

樹林帯の登り下りは長く暑い。
前岳への登り、宝剣岳は三点確保必要。
下り前岳の巻き道で、ザレ場のトラバース手がかりなく危険注意。

写真

7/30 16:49

装備

7/30 16:54

ミックスナッツは置いてった、ランチパックは車で消費
カントリーマーム（特に塩レモン）が疲れても食べやすく旨かった

7/30 16:59

水入れて全装備で12.8kg、それでも私には重い

7/31 5:30

敬神の滝小屋手前に車を止めました

7/31 5:36

木曽駒スキー場へ下山時、正沢川の橋がないそうです

7/31 5:36

登山ポスト

7/31 5:37

道標がしっかりしていて安心

7/31 5:56

樹林帯は風がなく蒸し暑い

7/31 7:02

きれいなキノコ

7/31 7:45

こんなすごい装備の単独のお姉さまの下山者

7/31 8:02

テント装備は40L？ザックにパンパン

7/31 8:16

金懸小屋トイレ

7/31 8:16

金懸小屋

7/31 8:23

金剛水、ちょろちょろですが流れています

7/31 8:38

胸突き八丁

7/31 8:58

ラクダの背

7/31 9:55

天の岩戸

7/31 9:59

7/31 10:50

麦草岳？方面

7/31 10:54

7/31 10:59

8合目、ここまで来ると先も短くなりほっとします

7/31 11:18

前岳の巻き道分岐

7/31 11:41

前岳への登り

7/31 11:52

登ってきた道を振り返る

7/31 12:13

前岳

7/31 12:14

前岳付近から木曽駒

7/31 12:19

7/31 12:19

玉の窪山荘への下り

7/31 13:09

頂上木曽小屋

7/31 13:19

木曽駒山頂から前岳方面

7/31 13:19

木曽駒山頂

7/31 13:26

木曽駒山頂

7/31 13:26

木曽駒山頂

7/31 13:26

木曽駒山頂

7/31 13:29

木曽駒山頂

7/31 13:35

頂上小屋

7/31 13:39

ロープウェーからのツアーでしょうか？大勢木曽駒に向かいます

7/31 14:27

テン場は日曜なのでガラガラ、小屋近くの一等地

7/31 14:28

ペットボトルに入れてきた赤ワインとチーカマが旨い

7/31 14:31

ポテトチップも美味

7/31 15:30

あんまり暇なので小屋で買ったロング缶（800円）旨い！

7/31 15:55

久しぶりに米を炊いたら、水が多すぎてベチャベチャだった

7/31 16:14

豪華3人用テント（VL-3)。
10年以上前に買ったと思うが、今でも軽い部類の1.8kg
ダンロップすごい。

7/31 16:25

米が炊き終ったらシュラフにくるんで蒸らす

7/31 16:42

1.5合炊いたなかの1/3は朝食に取っておく

7/31 16:43

レトルトカレージャワカレー辛口
重いけど旨かった
米に比べてルー不足、次はルーから作るか？

7/31 17:37

ときおりガスが出る

7/31 17:37

ガスの変化が見ていて飽きない

7/31 17:39

清潔な小屋のトイレと水場、感謝

7/31 17:45

三の沢岳方面

7/31 17:47

7/31 18:29

7/31 18:29

8/1 4:00

アマノフーズのフリーズドライ赤だしを熱湯で戻してごはんにかけてさらに温めた雑炊
見た目はあれですが、旨くて暖かく消化に良い

8/1 4:18

夜明け前のテント場

8/1 4:34

中岳からのテント場
テントはそのまま、シュラフなどは置いて軽装で宝剣岳をピストン

8/1 4:41

多分富士山

8/1 4:49

ピンボケですが遠く槍ヶ岳

8/1 5:02

朝焼けのテント場

8/1 5:03

御嶽山

8/1 5:03

宝剣岳

8/1 5:14

宝剣山荘

8/1 5:22

宝剣岳へのトラバース
谷底まで切れ落ち、文字通り○○玉が縮みあがる（失礼）

8/1 5:32

ロープウェー駅舎と千畳敷ホテル

8/1 5:36

伊奈前岳？方面

8/1 6:02

中岳

8/1 6:22

テントに戻ってコーヒーブレーク
再び、見た目はあれですがかみさんにもらってきたスティックカフェオレが旨い

8/1 7:07

木曽駒の巻き道で下山します

8/1 7:30

再び玉の窪山荘

8/1 7:36

ハイ松がきれい
降りるのが残念です、もう一泊したい

8/1 7:37

お花

8/1 7:37

8/1 7:40

8/1 7:41

8/1 7:41

8/1 7:43

木曽駒を振り返る

8/1 7:55

この崩落地が唯一いやらしい、慎重に通過

8/1 8:35

5合目でラーメン、ここまでは元気だった

8/1 9:16

7合目ぐらいからおかしくなった
急登のように息があがり、汗が滝のように流れ、足が動かない

8/1 9:46

キノコその2

8/1 9:50

熱中症か、風邪で熱が出たかと思ったが、どうも筋肉が限界のようだ
下りで踏ん張りが効かない

8/1 10:41

なんとか5合目
この先がさらに辛かった

8/1 11:20

4合目かと思ったら、4合半、半か

8/1 11:40

4合目

8/1 12:59

やったー生きて帰ってこれた

8/1 13:14

沢の水を飲んで、体を拭いて生き返った

撮影機器：

IXY 620F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

装備が古くて重いため軽量化が必要