記録ID: 954253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳縦走(阿弥陀岳、中岳、赤岳)
2016年09月03日(土) [日帰り]
tats26
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
天候 | 曇時々晴(ガスり気味) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆行者小屋から阿弥陀岳へ登る道は、地蔵尾根と文三郎尾根に比べ容易で歩きやすい。途中ロープがあるが少し気をつければ歩ける ☆阿弥陀岳は中岳のコルにザックやストックをデポし登る。コースタイム25分でコースタイム通り歩けるが、ハシゴや鎖場、クライミングと難しい道である ☆中岳は大したことのない山だが、以外と登り下るため辛い。中岳のコル〜中岳〜赤岳の登り返しは辛い ☆文三郎尾根分岐から赤岳へ向かう道はジグザグに歩くため、なかなか高度が上がっている実感がなく、景色も変わらないため大変。 |
その他周辺情報 | ☆ゆ〜ぷるにらさき http://yu-pool.moo.jp/ |
写真
感想
☆昨年に続き今年も赤岳に登った。昨年の赤岳が本格的に登山を始める契機となった山であったので非常に楽しみであった。
☆今年は赤岳+阿弥陀岳という事で、登山にどれだけ慣れたか試せるいいチャンスであった。
☆ただ登って下山していた昨年とは違い、周囲の山の景色、山小屋など様々なことを楽しめたいい山行だった。
☆本当は阿弥陀岳→赤岳→赤岳鉱泉に行こうと計画していたが、赤岳鉱泉に回るのは体力、時間的な余裕がなかったため諦めた。
☆行者小屋のおでん、赤岳鉱泉のカレーを食べたかったが、無理だった。
☆基本的にガスっており、ずっと見えたのが晴れていた硫黄岳方面だった。昨年硫黄岳に登ったので、下から見るのも良かった。
☆阿弥陀岳山頂からは赤岳は見えなかったが、中央アルプス、北アルプスが見えた。積乱雲も周りにあり、夏山だなあと感じた。
☆阿弥陀岳は大変だったが赤岳より登りごたえがあり、楽しめた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:700人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する