焼岳（帝国ホテル前バス下車〜新中の湯ルート）

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,000m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:15

5:50 上高地帝国ホテル
6:00 6:00 田代橋
6:05 6:05 西穂高岳登山口
6:15 6:15 上高地焼岳登山口
7:25 7:25 峠沢梯子場
7:50 7:50 長ハシゴ
7:50 7:50 新中尾峠
8:15 8:30 焼岳小屋
8:45 8:45 焼岳展望台
8:50 9:05 中尾峠
9:45 10:05 焼岳(北峰)
10:05 10:05 下堀沢出会
10:05 10:05 広場
10:05 10:05 1972mピーク
12:05 新中の湯登山口

生きてるうちにトラバース
日本百名山　第28座目
焼岳2455m　ピークハント

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

あかんだな駐車場に車を停めて、5時20分始発のバスに乗車。帝国ホテル前で下車。焼岳上高地側登山口まで徒歩。コースタイム6：30　9km弱の山行。
中の湯ルートは落石のため通行止め。新中の湯ルートへ下山して、中の湯温泉でトイレをお借りしてタクシーを呼んでもらう。往復の有料道路区間を通過のため￥5,500の費用。中の湯バス停まで下れば￥590であかんだな駐車場まで帰れますが、1時間近くの道のりなので時間優先しました。

コース状況／危険箇所等

初心者向けのコースかと考えておりましたが、写真の通りハシゴがいくつかあり。長いハシゴも一か所。油断は禁物です。

その他周辺情報

帝国ホテルで高級なお土産を購入。クッキー、飴。ケーキセットが\1,600、カレーライスが￥2,700 いつか食べてみたいものです。いつか泊まってみたいものです。
下山後は平湯温泉バスターミナルの温泉で汗を流す。大人￥600

写真

9/24 16:00

バス停

9/24 15:53

帝国ホテルの裏手から焼岳上高地側登山口へ

9/25 6:03

田代橋

9/25 6:03

9/25 6:03

9/25 6:05

西穂高岳登山道入口

9/25 6:10

9/25 6:13

焼岳上高地側登山道へ続く道

9/25 6:13

9/25 6:16

焼岳上高地側登山道口

9/25 6:22

9/25 6:22

視界のない樹林帯を1時間半進む

9/25 6:54

9/25 6:54

9/25 6:54

9/25 6:57

9/25 7:16

途中より岩場に変わる

9/25 7:23

森林限界を抜ける

9/25 7:23

9/25 7:24

ハシゴも数か所あり

9/25 7:24

9/25 7:24

9/25 7:25

9/25 7:32

大正池と大正池ホテル

9/25 7:34

9/25 7:35

9/25 7:36

9/25 7:45

長いハシゴの前に岩壁

9/25 7:49

長いハシゴ

9/25 7:54

9/25 7:54

焼岳に向けトラバース

9/25 7:56

9/25 7:57

熊笹の街道

9/25 7:57

9/25 8:03

太陽光に反射する熊笹

9/25 8:14

焼岳小屋に到着

9/25 8:14

看板

9/25 8:15

ビールもあり

9/25 8:15

おでんもあり

9/25 8:15

お土産

9/25 8:29

火山Tシャツ

9/25 8:30

焼岳の説明

9/25 8:31

分岐

9/25 8:35

9/25 8:35

9/25 8:37

9/25 8:38

笠ケ岳方面　山頂は雲に隠れたまま

9/25 8:38

9/25 8:41

9/25 8:42

あざみ野

9/25 8:44

9/25 8:45

9/25 8:46

9/25 8:48

9/25 8:50

中尾温泉登山口への分岐

9/25 8:50

9/25 8:53

9/25 8:53

9/25 8:54

9/25 8:54

笠ヶ岳の山頂は引き続き雲の中

9/25 9:02

9/25 9:02

9/25 9:02

9/25 9:06

9/25 9:06

焼岳山頂へ　がれ場が続く

9/25 9:31

焼岳　北峰

9/25 9:31

焼岳　南峰
南峰が最高峰であるが立ち入り禁止

9/25 9:31

9/25 9:31

これから下る中の湯ルート

9/25 9:38

9/25 9:40

9/25 9:41

硫黄のガスがもくもくと
硫黄臭がすごい！！

9/25 9:43

9/25 9:43

9/25 9:45

焼岳北峰頂上2444.3m

9/25 9:45

9/25 9:47

9/25 9:47

9/25 9:47

9/25 9:49

焼岳　南峰2455m

9/25 9:52

9/25 9:52

9/25 9:53

9/25 9:54

上高地　河童橋方面　穂高岳方面も山頂は雲の中　

9/25 9:55

9/25 10:06

9/25 10:14

中の湯ルートへ

9/25 10:14

9/25 10:15

9/25 10:21

山頂より池を望む

9/25 10:21

9/25 10:21

9/25 10:24

9/25 10:41

9/25 10:41

9/25 10:52

9/25 11:04

9/25 11:04

9/25 11:04

9/25 11:09

ナナカマドの紅葉

9/25 11:53

中の湯ルートはずっとこんな感じ

9/25 12:16

着いたと思ったら新中の湯登山口

9/25 12:16

ここから中の湯バス停まで歩く？
のは、しんどいのと岡山まで帰る時間を考えて中の湯まで降りてタクシーに。

9/25 12:17

9/25 12:28

ホテルの中に案内があります。

9/25 12:28

中の湯のホテルでタクシーを呼んで戴きました。

9/25 12:30

中の湯温泉ホテル

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

てんじんやま

あかんだな駐車場に車を停め、5時20分この時期の始発で帝国ホテル前で下車。上高地側登山口まで徒歩で移動し登山開始。雨は降っていませんでしたがAM6時頃はどんよりとした感じで山頂からの眺めも期待できないかと考えていました。今回は会社の登山部での山行だったので、自称晴れガールの主張に期待して登山開始。穂高・槍ヶ岳など有名な山々が存在する上高地なだけに焼岳の注目度は岡山まで聞こえてこず、初心者向けの山と考えおりました。が、途中長いハシゴも登場してなかなかの登り応えのある山行でした。行きのコースタイムは4時間ですが、女性の脚でも3時間掛からずにピークハント出来ました。下山は新中の湯ルート　コースタイム2時間30分ですが、中の湯バス停まで歩いていたらとても2時間30分では下山できないような気がします。今回は中の湯温泉まで下山。

見どころもなかなかあり、帝国ホテル側からは登りごたえもありました。
家族連れも多く小さなお子さんも多数。
穂高連邦や乗鞍方面が望めることもあり天気が良いにはお勧めの山の一つです。