記録ID: 994299
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ハイキング
甲信越
南木曽岳(侮りがたし)
2016年10月30日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 795m
- 下り
- 795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:50
9:50
10:10
5分
展望台
11:00
11:00
50分
摩利支天
12:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時半で奥の駐車場は満車。手前の駐車場は半分程度。 下山時に色々な所に停めている車があったのでピーク時は満車だったのでしょう。 道は狭いがすべて舗装されていますので問題ありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは避難小屋前にあります。ただ、ポストというよりケースです。 用紙の設置はありませんが、登山者日記に書くようになっています。 (個人情報ですので用紙を設置してポストにした方が良いですよね。) このコース迷うところはありませんが、ほぼすべて急登と思ってよいといいと思います。それも木の階段や梯子の連続で、登りは何とかなりますが、下りは恐怖すら感じます。タイムはそれほどではありませんが、結構厳しいコースです。 |
その他周辺情報 | あららぎ温泉の日帰り入浴(550円)。妻籠方面へ戻って行く途中にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
nobu836さんの情報をもとに今回の山を選択。
以前より気にはなっていたことと、日曜日の登山なので近くて時間が短い所がいいかなと決めました。
しかし、こんなに大変だとは。( ゜Д゜)
たしかに、19号線からみえる南木曽岳は、高さはそれほどではなかったが、岩がごつごつして手強そうではあった。
登り始めはハイキングコースのようであったが、次第に急登になってきて、次から次へと丸太の階段や梯子・橋が出てきて崖をよじ登っているような感覚と、朽ちかけて湿った丸太に足を滑らせそうになる不安とが募ってくる。
しかし、途中見えた雲海もそうだが、山頂付近からの景色は素晴らしものがあった。先週登った御嶽山や、遠く乗鞍や穂高の山々が見え、中央アルプスは雲に隠れてあまり見えなかったが、それでも近くに感じる事ができた。
帰りはコースが違っても内容は同じであり、崖のような道を木の階段や梯子で降りていくという非常にハードな行程であった。
サタデイハイカーとしてあえて日曜日に登ったのだが、明日の仕事が心配である。
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コメント
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なんと天気よければ人気の山なんですね〜
私は天気悪かったので閑散でしたが(^^♪
展望台からの景色はこんなだったんですね・・・
周回できるので譲り合いがなくていいです
急坂でKITAROさんにはぴったりでしょう
滝はこんな滝だったのですね
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