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それでも不動滝はこれまた素晴らしいの一語である。こんな山の中に流れ落ちる滝のしぶきは苦労を全て癒してくれた思い出その後の頑張りとなった重いである。途中ハプニング有りである。沢下りの途中太い大木3本が倒れているところで下山道が分からなくなり迷ってしまったことである。それでもなんとか林道終点まで着いたときは・・・やったーバンザーイであった。それからの40分〜50分間の林道歩きはこれまた苦痛の連続であった。それでもあの石の山を征服したことを肌で体験したことは疲れを感じさせないほどであった。
車の席に身を沈めた時は満足感と充足感で満ち足りた自分を感じるのであった。そして次の山へと夢を走らせている自分がいた。
山は今の原動力であり生活の活力である。End
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