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(1)小仏城山・・・はっきり確認できます。同じ奥高尾縦走路上の高尾山・陣馬山よりもはっきり見えるようです。
(2)雲取山・・・白山岳(3756m)が手前に重なっていますが、雲取山も背が高いので、白山岳の後ろに剣ヶ峰(3776m)が見えています。画像がコンデジのものを拡大したので見にくくてすみません。
(3)多峯主山・・・飯能アルプスの入口の低山ですが、富士山が良く見えて人気の山ですね。中央に盛り上がりが見えています。
*カシミール(カシバードを起動)で眺望をシミュレートした際に「富士山」と表示されるときは、「剣ヶ峰」が見えているということが確認できました。山中湖畔など富士山の足下からだと山体が見えていても「富士山」の表示は出てきません。これまで富士山の円錐形の山体が表示されているのに山名が「白山岳」と出て来るのが不思議だったのですが、疑問が解けました。
ご存知かもしれませんが、カシミールの可視マップ機能を使って、計算の中心を剣ヶ峰にすれば、何処からは見えるのかが分かりますね。
guchi999さん、私の拙い投稿にコメントをいただきありがとうございます。大先達から御指南をいただき恐縮です。機能は存じておりましたが、私のパソコンの性能が低くて動作に長時間かかるため、使ったことがありませんでした。昨年PCを買い替えたので一度試してみたいと思います。
可視マップの計算をする時、選択範囲を決めて「選択範囲の計算(B)」で「高速に計算」か「粗く計算」にすると、それほど時間がかかりません。
選択範囲によりますけど、それでも数分はかかるのですけどね。
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