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結論としては、突然の雷雨でも雨が染みこまず、長期山行でも蒸れも無く、常に足が優しく包み込まれている感じで快適でした。
写真は山行直後とメンテ後の状態です。
※三枚目は山行直後のソール。
ゴーロ帯、ガレ場、ザレ場、岩稜帯、鎖場を含むバリエーション豊かな登山道で、かなり削れていますが、ワックスを塗って乾かしてブラッシングするとメンテ後の写真の状態に戻ります😃
登山靴のメンテは人に寄りけりですが、私は、全ての靴を山行後は洗って適したメンテナンスしています。
1000DXは、食器洗い用スポンジで軽く水洗いすればスッキリ汚れが落ちるので、ワックスを塗って、乾いてからブラッシングしています。
少なくともAKU-TENGUよりはメンテが楽ですね。
イメージ的には、自分がシャワーを浴びた後に化粧水や乳液を塗る感じです。
中山製靴の店主から言われたように、泥なんかこびりつかず、サッと拭き取るだけでした。
難点を挙げるとすれば、やはり購入後のワックス塗り込みの手間と、履き慣らしでしょうか。
これには少なくても3〜4か月はかかるかもしれません。
また、靴の重さは1200g位あります。しかし、実際履いてみると不思議なことに重さは余り感じません。
中山製靴の店主にも言われた「靴を育てる気持ち」が大事かもしれませんね👍
参考までに、今回の山行でオールレザー靴を履いているの見かけたのは数人で、殆どの方はゴローかカモシカのようでした👀
どの山小屋でも革靴は私1人で、履き間違い等は決して起きないような状況でした。
ちなみに、山小屋の靴棚を見る限り、モンベルが一番多く、次にAKU、そしてスポルティバの順番でした。
J6(タン色)をカスタマイズして買い増ししようか、思案中……☺️
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