ロマンを求めて自宅敷地内で寝てみた。越後平野の住宅街。
用意したものはツェルト本体の他に、
ロゴスの4mmナイロンロープ、ロゴスのコードスライダー、9mm補助ロープ
適当に長さを揃えて張り綱を作っておく。
夜に設営開始。
ストックを使わず張り綱のみで設営した。
底部四隅と頂点2ヶ所、サイドリフター2ヶ所に張り綱を結び設営。
底部四隅にテンションがかかっていればそれなりに張れる。
補助ロープは前後の通気口間を通し、柱にくくりつけた。
特に意味は無い気がするが、サイドリフターで引っ張られたときに不安になったので追加した。
床にはうすーい銀マットを敷き、寝袋のみで寝た。
寝袋はモンベルの化繊#4 古い寝袋。
早朝、雨に降られた。
結露は気になる程ではなかった(平野だし)が雨に打たれ続けると雨がしみてきた。
事前にスプレーで撥水処理しておいたが効果はいまいち。2時間ほどで床に水滴が落ちてきた。
雨の重みでしぼんだ気がする。設営時のテンションが大事かもしれない。
改造して底割れのスナップボタン化してあるが、背中に当たると痛かった。厚みのあるマットかエアマットなら大丈夫だろう。多分。
出入口下部を閉じていなかったので(寝相が悪く)寝袋が外に出ていた。当然濡れた。ボタン化して閉じる必要がある。
開口部は全部閉じたほうがいいね・・・。
火器使用実験は雨で中止。結露具合を確かめたかったが、雨で染みていたので・・・。
画像は
夜の設営直後 早朝の雨の内部 雨に濡れたツェルト
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