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HOME > bandana55さんのHP > 日記
泉ヶ岳の山麓の桑沼は以前北泉ヶ岳への最短ルートとして登られてましたが。かなり急登のため最近は規制が掛っております。私も、無雪期に登りを経験しましたが、太い固定ロープが５ヶ所、積雪期は勿論のこと下りには使いたくはないと思いました。この桑沼は無雪期には、スプリングバレースキー場から車で２０分程度で行けま
１９６５年５月２日〜５日（前後２日は移動日）
夜叉神峠から鳳凰三山を目指した。初日、低気圧の影響で杖立峠あたりで吹雪となる。雨具はポンチョ（ポンチョ は、主に中南米で着用されている衣類、外套。四角形の布の真ん中に穴があいていて、そこに首を通し、かぶって着用するもの）しか持っていなかったので寒かった
古いアルバムを整理していたら、南アルプス北岳小屋にお手伝いに行った時の写真に、故白籏史郎さんとの出会い時の物があった 
。白籏史郎氏は著名な山岳写真家でしたが、令和元年１１月３０日に逝去された 
。エピソードは、私が会社から夏休みをもらい、何回か訪れた北岳小屋（当時は今の北岳山荘から
南アルプス初登山、最終回。
前泊地の北沢峠から3時間、晴天の仙丈ケ岳3，032.6ｍに到着 
。次の目標の山、北岳の雄姿を見たかったのだが、朝の8時半という時間帯なのに全然姿を現さなかった 
。その後、何回か北岳に登ったのだが山頂で展望に恵まれたことは無い 。地形的にガスが湧き
北沢小屋を５時半の出発、天気は雲が多いが雨の心配はない 
。ザックを小屋にデポしたので軽装で足取りは軽く昨日までとは雲泥の差だ 
。小仙丈ケ岳からの展望は、小太郎の肩を確認できるが北岳の山頂はガスで見えない 。黙々と仙丈ケ岳を目指した 
。
摩利支天、駒津峰とガラ場の下りは慎重に下った。夜のとばりに包まれて午後8時に北沢小屋にたどり着いた。
当時の避難小屋は一軒だけだった。この時小屋に泊まったのか、テン泊したのか思い出せない。20時到着の遅い時間だったので小屋に泊まったのか、当時のメンバーとは連絡がつかないので定かではない。
画像
甲斐駒ヶ岳山頂からは明日登る仙丈ケ岳が全容を見せてくれている。
鋸岳の第一高点も確認できた。期待した白根三山は残念ながら姿を現して呉れない。
�々暖絛陬�岳山頂からの仙丈ケ岳
�⊃�野は広いのは南アルプスで一番だろう、女王様明日お伺い致します。
�５�岳は奇怪な感じがした。
五合目から二時間七合目に着き昼食とする 
。メニューは思い出せない 。八ヶ岳と目標の甲斐駒ヶ岳が雲に邪魔されるものの気分を高揚させてくれる 
。八合目の大鳥居が威厳をもって迎えてくれた 
。
花崗岩
快晴の中、渓谷に別れを告げて黒戸尾根の稜線へ、標高差５００ｍの急登である。朝の一番で意気が上がるがつらい。日向山（1，659.6ｍ）の岩肌が目線の高さに来た。この角度から見ると魅力的だ。稜線上の黒戸山も良い。後半分と気合を入れなおし待望の５合目小屋（屏風小屋）に着く。前泊地の石室から2時間20分。目
前夜雨がぱらついたが、目覚めると快晴 。朝食は昨夜の残りをおじやにして食べる。今日は暫くは緩やかなトロが続くが、渓谷を詰めて黒戸尾根に突き上げる急登が待っている 。登山靴はザックに仕舞い、草鞋だ！
�…舛靴ぢ譴澄�私は草鞋姿が板について来た 
。
�¬樵阿亙�水滝
日品で買った中古のナーゲル（鋲打ち靴）がどうも足に合わず（だいたい靴づれは常習）初日で足に豆が出来つぶれて血まみれになり 
、用意した草鞋に履き替える。足袋も持参していたので下山までそのスタイルであった 。
画像の説明
�〃銘�中最大の滝。二丈に分かれているが音が凄かってと
入渓しての画像
�，笋呂蝓⇔�木が多く足元に注意して歩きます 。
�▲競奪�の重量八貫目超（30�圈繊砲如屬�ついな〜」の表情 。
ここで一句 「アルプスはやはり高いと負け惜しみ」
��4時間半で滝を眺めてほっと一息 。
只今7時間経過 [[d
古いアルバムが見つかり 、南アルプスに初めて登った時のモノクロ写真を、コピー機スキャンして見た 
。尾白川渓谷は私たちが遡行した翌年に台風で甚大な被害を受け、以来通行が出来なくなった 。以前に参考記録で投稿した画像は3枚であったが、今回アルバムから写真を切り取りスキャンして
妻を連れて、6時10分自宅を出る。奥岳温泉登山口よりゴンドラに乗って10分、らくちんで薬師岳に到着 晴れたり曇ったりの予想ではあったが、頂上付近では自分たちが辿ってきた方向しか見えず展望悪い上に強風 。山頂で妻の 記念写真を写してやり草々に下山 、峰の辻付近もガスの中
２００３年６月５日 天候 晴れ時々曇り
登山再会で故郷の山の泉ヶ岳、このコースは初めて登る 。コースタイムは、登り１時間５０分下り１時間１０分。雪解け後の虫が非常にうるさかった 。コース上には巨岩が多く,変化に富んでいる 。４月に山頂でお会いした古川のＳさんはこのコー
ここ１年以上山から離れていたが、折角「ヤマレコ」に登録しているのに何も投稿しないのはと思い、古い記録を書き始めます。
記憶を遡りますのでご勘弁を
東京勤務の関係で、務昭和３３年から登山を始めて昭和４１年８月の中央アルプスの木曽駒・宝剣岳を最後に登山を中断し、帰郷してから、諸事情で
気になっていた栗駒山。この年は、祭畤大橋の崩落などで登山口までのルートが確保されず。いわかがみ平までの通行止めが続き、多くのコースが入山禁止であったが、一部入山許可が下りたので、仙台から仙秋ラインを秋の宮まで行き、須川温泉登山口まで３時間かけての調査登山であった。同行はＡ氏と２人、帰りの走行３時間を
月山の雪渓は毎年夏スキーを楽しむ人で賑わう。私はスキーが出来ないので、あのガリガリの斜面を勢いよく滑っているのを直ぐ近くで見ると迫力満点である。大会に出る方々がコーチと共に合宿で来ているとのこと。
安達太良山の山行の度に眺める一方だった船明神山と沼ノ平を角度を換えて堪能した。船明神山の裏側は噴火の歴史を感じさせる風景だった。沼尻までの下山ルートは正に舞台裏であった。２年前の記録だが是非歩いていただきたいので紹介したい。船明神山〜沼尻登山口間は下りで３時間だが、安達太良山を登り船明神山に立ち寄り
日記
カテゴリー「過去の山行記録」の日記リスト
全体に公開
2022年 03月 01日 10:15過去の山行記録
スノーシューで桑沼の雪の量比較しました
2020年 04月 27日 17:51過去の山行記録
鳳凰三山で吹雪に遭遇
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2020年 04月 25日 10:33過去の山行記録
白籏史郎氏との思いで
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。白籏史郎氏は著名な山岳写真家でしたが、令和元年１１月３０日に逝去された 。エピソードは、私が会社から夏休みをもらい、何回か訪れた北岳小屋（当時は今の北岳山荘から
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2020年 04月 08日 10:49過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳１０（最終）
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。次の目標の山、北岳の雄姿を見たかったのだが、朝の8時半という時間帯なのに全然姿を現さなかった 。その後、何回か北岳に登ったのだが山頂で展望に恵まれたことは無い 。地形的にガスが湧き
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2020年 04月 07日 11:45過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳９
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。ザックを小屋にデポしたので軽装で足取りは軽く昨日までとは雲泥の差だ 。小仙丈ケ岳からの展望は、小太郎の肩を確認できるが北岳の山頂はガスで見えない 。黙々と仙丈ケ岳を目指した 。
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2020年 04月 06日 10:21過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳８
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2020年 04月 05日 16:16過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳7
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2020年 04月 03日 13:35過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳６
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。メニューは思い出せない 。八ヶ岳と目標の甲斐駒ヶ岳が雲に邪魔されるものの気分を高揚させてくれる 。八合目の大鳥居が威厳をもって迎えてくれた 。
花崗岩
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2020年 04月 02日 07:03過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳��
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2020年 04月 01日 17:20過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳��
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。朝食は昨夜の残りをおじやにして食べる。今日は暫くは緩やかなトロが続くが、渓谷を詰めて黒戸尾根に突き上げる急登が待っている 。登山靴はザックに仕舞い、草鞋だ！
�…舛靴ぢ譴澄�私は草鞋姿が板について来た 。
�¬樵阿亙�水滝
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2020年 03月 31日 14:21過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳��
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、用意した草鞋に履き替える。足袋も持参していたので下山までそのスタイルであった 。
画像の説明
�〃銘�中最大の滝。二丈に分かれているが音が凄かってと
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2020年 03月 30日 10:41過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳��
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�▲競奪�の重量八貫目超（30�圈繊砲如屬�ついな〜」の表情 。
ここで一句 「アルプスはやはり高いと負け惜しみ」
��4時間半で滝を眺めてほっと一息 。
只今7時間経過 [[d
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2020年 03月 29日 11:15過去の山行記録
南アルプス尾白川渓谷遡行〜甲斐駒〜仙丈ケ岳
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、南アルプスに初めて登った時のモノクロ写真を、コピー機スキャンして見た 。尾白川渓谷は私たちが遡行した翌年に台風で甚大な被害を受け、以来通行が出来なくなった 。以前に参考記録で投稿した画像は3枚であったが、今回アルバムから写真を切り取りスキャンして
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2020年 03月 13日 12:34過去の山行記録
初めて東栗駒コースを歩く（２００３年６月２８日）
自宅を５時３０分に出発。須川コース以外から初体験、天候は晴れたり曇ったり。かなりの強風だが気温が高く一日Tシャツ１枚で通す 
。新湯沢徒渉点では５０ｍほどの雪渓 。東栗駒山までは東寄りの風、ガスもかかり栗駒山山頂の展望はゼロ 。展望がなくとも腹はへるのでがっつり
。新湯沢徒渉点では５０ｍほどの雪渓 。東栗駒山までは東寄りの風、ガスもかかり栗駒山山頂の展望はゼロ 。展望がなくとも腹はへるのでがっつり
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2020年 03月 06日 12:30過去の山行記録
快晴の安達太良山 2003年6月15日
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晴れたり曇ったりの予想ではあったが、頂上付近では自分たちが辿ってきた方向しか見えず展望悪い上に強風 。山頂で妻の 記念写真を写してやり草々に下山 、峰の辻付近もガスの中
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2020年 02月 25日 10:54過去の山行記録
泉ヶ岳(表コース）
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。コースタイムは、登り１時間５０分下り１時間１０分。雪解け後の虫が非常にうるさかった 。コース上には巨岩が多く,変化に富んでいる 。４月に山頂でお会いした古川のＳさんはこのコー
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2020年 02月 20日 12:43過去の山行記録
胸に火が付いた山
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東京勤務の関係で、務昭和３３年から登山を始めて昭和４１年８月の中央アルプスの木曽駒・宝剣岳を最後に登山を中断し、帰郷してから、諸事情で
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2015年 10月 11日 09:40過去の山行記録
2015年 09月 17日 10:28過去の山行記録
栗駒山（２００８年６月１４日の岩手・宮城内陸地震の年）１０月１９日の記録
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2015年 08月 21日 08:26過去の山行記録
月山の夏スキーを楽しむ人
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2015年 08月 09日 20:26過去の山行記録
船明神山の裏と表
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2015年 07月 21日 09:10過去の山行記録
５年前の鳥海山の記録をアップしましたよ！
お約束の鳥海山の記録、容量ギリギリで投稿出来ました。meikenさん・waqueさん・Springさん・syasyuさんご笑覧下さい(^_-)-☆
