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本日、かぐらスキー場のスノーボーダーの方たちは、無事救助されたそうで
本当によかったですね〜
会見で、泣きながら雪山の怖さを語っておりましたが、
まさにその通りだと思います。
雪山の怖さを知るという事は大事な事で・・・・
そして、自分の能力というものも知るのはとても大切な事だなあと
あらためて思いました

わたしが雪山をやらない訳は、寒いの苦手なのもありますが・・・・
わたしにはその能力や技術が備わってないという事と
手や足が悴んで動かなくなっていく辛さが解るからです。
山岳会所属の方やベテランの方でも、気象条件によっては、「遭難」
の危険性があるのに、わたしのような未熟なものはとても、
とても無理だなあと思います・・・
とは言え、夏山は暖かいというのが救いではありますが・・・
夏山だから安心という訳ではなく・・・もちろん
楽しみますが・・・・常に緊張感をもたなければ駄目だなあと
年末年始の遭難のニュースを観るたびに思います。
みなさま、今年も安全登山で楽しみましょ〜〜

他の方も無事に見つかり、救助される事を祈ります・・・
また、命をかけての救助されている救助隊の方たちの
無事もお祈り致します。
そして、写真は、因幡の白兎伝説の神社に寄り道しました〜
この伝説は、兎がワニをだまして海を渡ろうとして、
最後は、兎がワニに皮をはがされてしまい、泣いていたところを
神々に言われて海水を浴びて風にあたっていたところ、傷だらけに
なってしまい、今度は、オオクニヌシに言われた通りにしたところ
治ったという伝説です・・・
こんばんは〜
かぐらで遭難された方は
3人とも無事に救助されたようで
本当によかったですよね
救助している方が叱っているシーンが
ニュースで流れていましたが
救助する側も命がけな訳で
自己判断でコース外で遊び
遭難したら救助要請をする・・・
安易な考えを諭したかったのでしょうね
雪山が苦手な自分はここまで無茶はしませんが
夏山でも似たようなことがある可能性もあり
常に安全第一を考えなければいけないのでしょうね
慌てず、無茶せず、のんびり歩けば
きっとたどり着くであろう桃源郷
そこに広がる美しい世界はきっと
心を満たしてくれるはず
今年のテーマにしようと思います
では、また。
こんばんは〜
本当によかったです。
岳などの映画を見てても思いましたが・・・・
救助する側の危険も伴うと考えると、わたしは、自分の実力を考えても
雪山は、天候がちょっと荒れただけでも死に直結するので・・・・
アルプスに挑戦するのは・・・
仲間がいると、自分が無理そうだと
思っても、一人だけ勇気ある撤退ができなそうですし・・・
わたしは、ばりばりの雪山(アルプス)は・・・・ちょっと・・・
夏山でも、多分ばててしまったのか?軽そうなザックを仲間に持ってもらって
やっと歩いてる姿を見かけると・・・・
無理してついていってしまったのかなあ?
と思う時があります・・・
急に体調が悪くなるという事はあると思うのですが・・・・
計画の時点で、背伸びをする事なく、自分の実力の範囲で、
楽しい山行きにできたらいいなあと思います
夏山は一歩一歩慎重に登れば到着しますし・・・・
確かに感動も大きいですよね〜
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