アイスクライマーの方々から見たら突っ込みどころも多いかもですが〜。
アイスクライミング年に一回位しか行かないのにアックス買ってしまった。
KONG soulというモデルで買う前の12月八ヶ岳行った時も今回の松木沢行っても見なかったし日本版のネットでも通販で発売終了のが1件しかヒットしなかった物で前情報が殆どない。てかKONGってアイスアックス作ってんの??正規で日本に入って来た物なのか??輸入代理店のサイトにも載ってないぞ!!って怪しい感じぷんぷんだ。
なんで得体のしれない物買ったかと言うと同じ会の人が知ってるガイドが使っていて良いって言ってたから買ってみろとwwww。
本当はカシンかペツルの定番モデル買おうと思っていたが面白そうだし良いかなと安易な理由だった。
心配なのはウッドをアルミフレームにサンドして有ったりグリップもコルク?な事で、それが売りなんだが自然素材って耐久性どうなの?水しみてまた凍ったら膨張しないのかとか、一回しみてそこに氷や雪がくっ付かないのかとか色々心配でした。
で、今回松木沢・黒沢で使用して、グリップはグリップウィルのストックみたいに樹脂みたいのでコーティングされているようで凍る事はなかった。逆にグリップの黒い樹脂側に少し氷が張り付いた。
サンドされたコルク地はグリップのような防水加工はされていないようで実際水がしみ込んだようだった。ただそこから氷が張り付いたり膨張して崩れたりって事は無く今は乾いたようだ。ただ中までしみ込んでたら解らないが。
振った感じ素直に氷に刺さりやすい角度だしハンドルグリップも普通に良い感じ。
カシン・Xドリームやペツル・ノミックなどを使用している友人が少し使って登った感じは買って当たりだったのでは?凄くいい見たいな事を言っていました。
あと直接登攀ではなくアプローチや滝と滝の間で足場が悪くアックスを氷や地面、岩、木などに当ててバランス取りながら移動していたのですが石突き(ピックが)無くグリップエンドはギザギザしているだけなのでその点は今一でした。まあノミックとかアイス競技に特化したモデルは余計な物は省く感じでピックなんぞ付いていないのが多いから仕方ないけど・・・。
後は耐久性かなこればかりは使い込んでなんぼですね〜
下の説明文は唯一引っかかった日本語の通販サイトの説明文です↓
「魂、精神、氷を攻撃するが、それは腕の悪い振動を伝達することなく効率的に浸透していない氷の斧で氷の斧。木と光アルミニウム合金、伝統と革新、自然と技術とを混合し、近代的な方法でそれを再解釈伝統の最善を組み込んだ製品。このツールの驚くべき効率はそれを試して、あなたを驚かせるでしょう。
特徴:
重さ:590グラム
長さ:50 cm
交換可能な鋼の刃
任意の振動を停止させる木製のコア(イロコ)
アルミ合金サイドプレートは、強度と軽さを保証します
#885010000KKを組み立てるために、オプションのハンマーが簡単
オプションの弾性ストラップ#885020000KK
認定CEカテゴリII
イタリアで生産
仕様:
ピーク材質:Zincatedスチール
ボディ材質:アルミ/ウッド
Kong Soul には特色が異なる商品があります。ご注文は様々な特典もついているtrekkinnでどうぞ。さらに Kong SoulにはKongによる正規メーカー保証が付いています。登山用具ページの ピッケルからは関連商品もご覧いただけますので、是非ご一緒にご注文ください。」
だそうです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する