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<事故の詳細と対応は山行記録に>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702641.html
診断は、靱帯の部分断裂。ケガ翌日からギプス&松葉杖生活が始まりました。ギプスといっても裏側半分だけのもので、毎日取り外し、お風呂に入ることもできたので救われました!
で、2週間ほどでギプスから解放されました。
最初は、どうなることやら、と思った腫れも徐々に引いていきました。
腫れの変化をほぼ毎日写真に撮っておいたのを振り返ってみると、だんだん元の足に戻っていくのがよくわかります。
治療中、というか松葉杖生活で、最もつらかったのは手のひらの痛みでした。今もなお痛い状態です。
足は山のおかげで筋肉が付いていたのか、支えの右足の方に多少疲れを感じることはあったものの、「つらい」と感じることは一切ありませんでした。腕の筋肉も、最初の頃は移動の途中で休憩しなければならないほど疲れを感じることもありましたが、徐々に長く移動できるようになりました。気持ち的にも「ここで鍛えられればクライミングの役に立つはず!」と強くもつことができたので、まあ平気でした。
しかし。
手のひら、特に「掌(たなごころ)」という柔らかい箇所に体重がかかるのでとにかく痛い。内出血などはしていないけど、感覚的にはそういう打撲ケガをしているくらいの痛みがありました。次いで、親指も握るのに相当力をつかっているのか、腱鞘炎のように痛い。この、手のひらの痛みのせいで、松葉杖を持ちたくなくてしかたなかったです。解放されたときはうれしかった〜!
ということで、もう二度と松葉杖生活は過ごしたくないものですが、何があるかはわかりませんからなー。気をつけないと。
hnhnさん、はじめまして。
私も先月、下山中にケガをしまして親近感?が湧いて
思わずコメントしてしまいました。
私は左足、くるぶしを骨折しましてシーネというので治療しています(たぶん、同じですよね)
ケガ当日から松葉杖生活で足の腫れ方もhnhnさんとそっくりです。
そして何よりも松葉杖がこんなにつらいと思いませんでした。手、痛いですよね(わかります)私は胸のあたりも痛くなりました。先週から足を床につける事ができるようになり大分、楽になりますね。
また楽しく山に登れるようにお互いしっかり治しましょうね。二度と松葉杖のお世話にはなりたくないですね
ankoyaさん、コメントありがとうございました遅いレスですみません…
ケガの具合は、その後、いかがですか?私は、治りかけに無理をした(ものは試しと低山ハイクへ)結果、なんと反対の足も軽い捻挫をしてしまいました。
こちらは松葉杖というほどでなかったのが救いでしたが、山への復帰がまた遠のいてしまいました…(泣)
しかしほんと、松葉杖は辛いですよね。次になにかあったら、車椅子じゃないと無理かも、なんて思ったり。
お互いにそういうことにならないように気をつけたいものですね。
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