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その後、先週の霧ヶ峰ハイク2日、および、一昨日の御正体山と、計15時間?30km?くらい歩きました。
いろいろアドバイスをいただき、ティッシュやばんそうこう等の緩衝材を使うテクについて事前に家で試しましたが、まずは潤滑剤としてメンタムを足に塗るということとと、多少紐を緩くする、ということを山で試させていただきました。霧ヶ峰は登山というほどの斜度がないので、慣らし歩きには最適ということもありましたし・・・。
結果、霧ヶ峰2Daysを経て、痛みはなくなりました〜〜〜!やはり歩き慣らしというのは大切なのですね。
霧ヶ峰ハイクのとき、都度、紐を緩めにしたり、下りになったら締めたりと、調整しながら過ごしたのがよかったのかな。徐々に足の形に慣れてくれたのかな・・・?
まだ登山靴2足目なので、なんともわかりませんが、底が固くて、履いた瞬間に「狭い!固い!」と思うのは続いています。ただ、山を登り始めると、安定感を感じるのと、つま先の狭さを感じなくなります。不思議ですわ。
この間、実は、数年間履いていなかった「パンプス」というものを買って、出張2日間過ごしたのですが、それはもうひどいものでした。帰宅後2日間は足が痛くて痛くて。それに比べ、(って、比べるのが間違いですけど)、こいつは確かに脱いだ時の解放感はあるものの、脱いだ後の足がしっかりしているので、まっことありがたいものです。言わずもがな、歩いている最中も、細い岩や根っこををつま先だけで上がれる安心感もありますし。
ただ、これはこういうものなのかどうか、御正体山後、底ソールのつま先のところがほころび少々。バリが取れた、という感じもするけど、削れてしまったという感じも・・・。ま、気にしすぎかな。
つうことで、ピナクル君とは仲良くなれそうです。
もう一足のキャンベル君と、うまく使い分けをしていきたいですー。
はじめまして!
私の冬靴も「ピナクルGTX]です。
10数年も前の旧版ですが
2000m級の雪山対象となってますが、構わずこれで3000mだろうがなんだろうが雪山ならこれでどこでも行きます。
マイナス30度以下とかでも足痛て〜と言いつつも凍傷にはなりませんでした。(靴下は薄、厚2枚重ね)
なんちゃってアイスにも何度も行きました。
高度な冬季クライミングはともかく、通常はかなり大丈夫だと思います。(あくまでも個人的感想です
多分足型にぴったりと合っていたのだと思いますが、雪道でさえあればとても快適に歩けます。
無積雪期に丹沢や奥多摩などのハイキングで履いていらっしゃる方もお見かけしましたが、これには疑問
初冬期、途中まで夏道で上は雪なんて時には結構つらいものがあります。
雪の無い夏道や林道歩きには、底が固いので足裏感覚もないし、未だに足が痛くなります
雪山には歩きやすいのですが。
ある程度馴らしたらインソールを替えれば良いかも。
ちなみに、状況に応じてのヒモの調整はもちろん入念にやっています。
でもこの靴愛しています
私も買った当初は夏道で馴らし履きしましたが、若干痛かった記憶があります。
コメありがとうございます!
雪山だと、特に快調なのですね!今のところ、無雪期足慣らしですが、いよいよ冬山が楽しみになりました。もう少し、無雪期足慣らしをしておきたいと思っていますが、次回のややロングコースは、気楽な靴にしよう、と心が決まりました。
10年、長く履ける靴なのですね。良かったです。勉強になりました!
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