熱中症。私(家族が?)も最近、飯豊山で相当苦しみましたが、夏山登山で問題になる事案です。警戒すべき時期としては、梅雨明け前後の高温、多湿、無風の条件のように思います。こうした気候は、山の天気判定では、A判定のことも多く、喜んでノコノコ行くとやられることもあり注意が必要です。特に雨後は要注意。
最近では、熱中症ゼロhttps://www.netsuzero.jp
など、いろんなサイトがありますので、参考にしてください。
対策として、水分塩分補給は当たり前。それでも発症するのが登山中の熱中症。町でも発症するのに、わざわざ負荷をかけてるんだもの。重荷も良くないし、厚着も良くない。でも、山では行ってみないと温度が分からず、悩みます。
私のように、もともと熱中症にかかった人は、再発しやすいようです。これは、暑さに慣れるように運動したりすることで、ある程度克服できるようです。私の場合、異常発汗(ウェアがビショビショ)があって、高温多湿無風だと汗が蒸発せず、発症するようです。ムワっとする高湿度の時がやばいです。だいたい、登山前は車移動で睡眠不足だし、これからも注意が必要ですね〜。発症してしまったら、とにかく、冷やす(水分塩分補給は当たり前)。これしかないです。雪渓でも沢でも飛び込めば一発解消!無理をすれば救助を要請することになります。
unchikutareoさん、おはようございます
たしかに…
幸い発症したことはないのですが、私も大量発汗するほうなので素質はありなのかもしれませんね。
たまに発症するこむら返りも、もしかしたら危険信号だったりするのかな?
下界ではやばいと思ったら中止して静養する事も可能ですが、山では目的地まで移動(中止するにしても出発点まで移動)しなければならないので、中止するわけにいきませんからね。
おまけに時間的な制約もあるから、精神的ストレスも掛かります。
やはり無理な計画は禁物だし、最悪に備えエスケープできるルートも念頭に入れておくべきなんでしょうね。
考えるいいきっかけになりました。
ありがとうございました!
renswhさん、こんにちは。
熱中症頻発の私にとっては、いつもビクビクです(その代わり、耐寒性能はすこぶる高いのですが)。
だいたい車を降りた時の湿度と風で想像できます。「今日はやばいな」と思うと必発です。症状も頭痛、痙攣など色々のようですが、私は多量発汗&動けなくなるパターンのようです。ほんと、発症すると困ります。北海道やアルプス系は稜線に出ると涼しくなるので大丈夫なのですが、要注意は低めの山と稜線に出るまでですね。家族に迷惑かけないよう頑張ります(泣)。
unchikutareoさん。いつもありがとうございます。
私の克服法は事前に汗を掻いて発汗作用を高めるように心がけております。
汗を掻くことは体温を下げる事。この作用が上手く行かないと熱中症に掛かりやすくなります。
対策は至って簡単です。
仕事後にサウナで汗を流す。(出来れば数日)
仕事環境で可能なら昼休み時間等に冷房を切って汗を流す。冷房の無い処で昼休憩を過ごす。
仕事後又は仕事前に15分以上身体を動かし軽く汗を掻く。
私も一週間汗を掻かず山に登ると症状が凄いので週末にお山に行く時には、水曜か木曜に軽く4-5kmほど歩いて汗を流しております。
出来る事を短時間でも汗を掻くようにしていくと症状が少しでも楽になると思います。
gikyuさん、こんにちは。
やはり、日頃から汗をかかないとだめなんですね〜。
意識して発汗をするようにしてみます。
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