午前中に、3時間ぐらい暇が出来たので、チョコット山を歩いてきました。
今年のキノコは、例年から比べて10日ぐらい早いです。
9月中旬頃からウラベニホテイシメジが生えだし、13日19日と状態の良いものが採れました。(13・19日のヤマレコ書いてます)
しかし、20日21日と気温が28℃と高くなり、秋の早い時期に出るキノコはもう望みが薄くなりました。
19日に蕾だったクリフウセンタケは、本日巨大になり今まで見た事のない大きさとなってました。
XLの手袋なのですが、こんなに大きなクリフウセンタケは、初めて見ました。
とても、クリフウセンタケだとは思えない大きさです。
これから気温が下がっても、ウラベニホテイシメジ・サクラシメジ・クリフウセンタケ・シャカシメジ等の雑キノコはもう無理でしょうね。
残念ながら、シルバーウィーク後半の鶏足山塊のキノコ採りは諦めました。
こればかりは、見切りが大切です、でないと泥縄になりくたびれ儲けとなります。
キノコは麓から峰に向かいますから、県内で可能性が残るのは、たぶん生瀬や太郎山辺りでしょうね。
気温がグット下がってのコウタケ・ホンシメジに期待するしかありません。
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