四年に一度・・・

オリンピックの事ではない。選挙の話。

東京は昨日、今日と雨でどこにも出歩く気にならず引き籠っているのだが、外は雨の音以上に喧しいのが昨日から始まった市議会選の選挙カーの候補者連呼の騒音。まったく住民への迷惑も顧みずボリューム最大音量で走り去って行く節操のなさに辟易する。
市議会選挙なので国政選挙の時より地域での候補者も多く、その分頻繁に近所を通過していく。

当人は相当必死なのだろう、なんせこの二週間さえ頑張って当選してしまえば後は左うちわの四年間が優雅に過ごせるのだから。
自分もいままで色々楽なバイトや仕事をやったことあったが、ここまで楽な仕事はやったことない。

今度、立候補してみるかな・・・
もっとも、政策もビジョンもアピールするマニフェスト（もう死語？）も何にもないのだから支持者が付くわけもないか・・・

雨が止んで晴れたら、静かにのんびり避難できる山の中へ逃避に行きたい・・・


雨音はショパンの調べ
小林麻美ではなく作詞した松任谷由実バージョンで