|
「ギガパワー マイクロマックスウルトラライト」
を使用している。
重量56gの軽量さが気に入ってる。
昨年出たイワタニプリムスの「114ナノストーブ」51gが出るまで世界最軽量を謳ってた。
(ただ、ナノストーブは点火装置13g含めると64gなので、実質スノーピークの方が軽量。)
どこのメーカーでもそうだが、ストーブ、ランタンに使用するガスカートリッジは自社製品以外はPL法でもカバーしない。
自分も一応それに従ってスノーピークのガスカートリッジを持って行ってる。
先日、登山用品店で各社のガスカートリッジを何気なく見ていたら、メーカーやガスの種類によって内容量が少しずつ違うこと初めて知った。
それまでは値段しか見てなかったのだが、内容量も考慮するとやはりスノーピークはちと高く、イワタニプリムスあたりが量的に一番安いように思えた。
この次ストーブ、ランタンを買う時はその辺もちと考慮必要かも・・・
できましたら、ストーブ、ランタンともに同メーカーにして頂けるとガスの管理がしやすいです
ご意見、全く同感です。
ランタンも欲しいんですよねぇ〜。
やっぱ気分が違うし、明るさも華やかだし・・・
tabioさん こんにちは。へぇ〜〜
「500」とあれば当然500g充填されてると
思ってたのですがばらつきがあったんですね
>どこのメーカーでもそうだが、ストーブ、ランタンに使用するガスカートリッジは自社製品以外はPL法でもカバーしない
私もこれは知ってたので プリムスp153で
他社のボンベは接続したことないですが
たまには良く見たほうが良いですね。参考にさせてもらいます
自分も内容量の違い、今更ながら知りました。
以前はプリムスのp153使用していました。高火力で音もゴーっとパワフルで気に入ってたのですが、重量的にスノーピークに乗り換えてしまいました。
もう少し待てば同じプリムスのナノストーブが出たのに・・・
ハイパワ^−などは、性能上の差があるのかな?
高出力のガスは、100%詰めれば危険とか・・
私はメーカー合わせなど、一考だにしていません。
保有しておる各社のカトリッジの中から、気分によって
色で選んでいます。
メーカー合わせているまじめな方が多いでびっくり。
家庭用のカセットコンロも、メーカー合わせてるんかしら?
種類によってガスがプロパン、ブタン、イソブタンなど配合の違いや、カートリッジによっては内側に気化促進の不繊布など張ってあるようです。
詳しいことはわかりませんが、自分はメーカー間で、それぞれのクラスの性能の差はあまりないように思えます。
燕山荘あたりの山小屋では至れり尽くせりでガスカートリッジも売っていますが、以前縦走中にガスが切れそうになり、途中でカートリッジを購入したことがありました。
置いてあったメーカーはどこでもイワタニかEPIでスノーピークはほとんど見たことありません。
しかたなくイワタニを買ったのですが、ビミョウに奥までねじ込めず、EPIを買いなおした経験あります。
接続部の形状やネジピッチなど見たところほとんど同じで無理にねじ込めば使えたのでしょうが、物がガスだったのでちとヤバいか、と無理しませんでした。
帰ってから、イワタニとスノーピークのストーブのガス接続部を比べたところ、中心のカートリッジ側の弁を押すピンの長さが微妙に違ってました。
スノーピークの方が若干長かったです。
家庭用カセットコンロの方はメーカー間での違いは聞いたことありませんね。
100均のガスでも全然問題ないですもんね。
イワタニは確かに”奥まできっちり挿入しないと”
ガスが出ない時があります。
最後の一ひねりが必要です。
(ガスメーカーの嫌がらせに近い。)
私は今はSotoのストーブですが、soto製のカトリッジは持ってません。
それから、どのメーカーだったか黒いキャップ!!
きっちりはまって、外すのに爪がもげそうになり、むかつきました。
容器は案外下請けの同じメーカーが作ってたりして
こんばんわkimidoriさん。
>容器は案外下請けの同じメーカーが作ってたりして
自宅にあるスノーピークのガスカートリッジ見たら、
充填元:東邦金属工業株式会社
と書いてあったのでネットで検索してみました。
主要取引先に、イワタニもコールマンもEPIもSOTOもみんなありました。
その勘の冴え、御見それしました!
tabioさん、こんばんは。
内容量(正確には内容物重量)が微妙に違うと言うことは今まで気がつきませんでした。何事も興味を持って観察するのは大事ですね。
考えられる理由はいくつかありますが、
・組成が異なるので液密度が異なる(容量的には変わらない)
あるいは
・内側のライニングのために、(同一メーカーでも)幾何容積がことなる
のどちらかなのではないかと思います。外形の違いは感じませんし、充填率(安全率?)についても少なくとも同一メーカーでは変わらないと思います。
口金の違いを体感したことはありませんが、EPIやプリムスなどの見た目が同じシリーズでは何とか使えるレベルなのだと思います(もちろん推奨されませんけど)。
私は古いEPIは最近使っておらず、メインのCaptainStagは純正カートリッジを登山用品店では見かけません
kimiさんの言うとおり、容器は自社製造ではないところが多いでしょう。液化石油ガス容器を取り扱うには燃焼機器とは異なる相応のノウハウが必要でしょうし、専門メーカー(SOTOなど?)はともかく、CaptainStagなどはコンロ本体もかなり怪しいかな
tabioさん、はじめまして。
私もスノーピーク社で、「地」を使っています。
メーカーや寒冷地用なのかでもガスの量違うとは思いませんでした。
スノーピーク社のカートリッジが他社より高い
今更ですが、ガスメーカー選びって思ったより大事だったのかも・・・
>どこのメーカーでもそうだが、ストーブ、ランタンに使用するガスカートリッジは自社製品以外はPL法でもカバーしない。
>自分も一応それに従ってスノーピークのガスカートリッジを持って行ってる。
メーカー批判になってしまうのですが・・・
メーカーの注意書きにもあるように、カートリッジの相性でガス漏れで事故とか、使用できない事が起きるのが嫌なので、メーカーの指定カートリッジしか使ったことはありません。
詰め替えも同じ理由でした事がありません。
安全を考えるとこうせざる負えないのでしょう。
結果、中途半端な量が残ったカートリッジだけが増える事に。
メーカーの言いつけを守った結果がこれだよ・・・てな具合です。
使い切らないと捨てられないし、残量が僅かなカートリッジは山に持っていけないし。
山用のカートリッジOD缶と言われるタイプは、エコでもないし、ユーザーの事も考えて無いな・・・と個人的には思ってます。
メーカーからすれば自社の製品を使ってほしいはずだし、他社のカートリッジの使用にまで責任は持てないと言いたいのは分かります。
だったら、全く違う形にしたら良さそうなものです。
ピンの長さが微妙に違うとか、メーカーの嫌がらせにしか思えません。
しかし、メーカーの執拗な警告を恐れず(失礼)kimidoriさんみたいに、自己責任で他社カートリッジの使用や、詰め替えもされている方も多いようですね。
あくまで自己責任ですが、他社のカートリッジを使う際の問題点にパッキンの厚みとか、ネジのかみ合わせとかはないのでしょうか
ガスが出ないぐらいなら良いですが、ガスが漏れるようでは他社のカートリッジ使用は危険と考えます。
でも、詰め替えや、他社カートリッジが使えないかと考えるのはユーザーとしては極当たり前な事ですね。
あくまで自己責任ならアリかも。
・・・と思いましたが、数百円のカートリッジをケチって、他社カートリッジ使用や詰め替えをした結果、事故っては元も子もありません。
建前上PL法で保護されている範囲内での使用がやはり正しいユーザーです
ちなみに、ストーブ側の接続部にあるゴムパッキンの劣化によってはガスが漏れ、爆発する可能性があるそうなので、長年使っているものには注意が必要だそうです。
ガスに限った事ではありませんが、ガスストーブもメンテが要るようです。
法律上はカートリッジも器具の一部(セットとして型式が認められている)だと理解しています。殆ど同じ形ですが、製品テストを行って安全だと認められているのはその組み合わせですから、それ以外は法律でも担保されません。
微妙に違うのは嫌がらせなのか、メーカーのノウハウなのか・・・・昔は全く違う形のキャンピングガスもありましたが、今は無いですね。似たような物の方が安心なのか、それとも今の形がやはり優れているのか?
山のルートや古くなった電気製品でもそうですが、何がどう危ないかは自分の感覚を磨きたいと思います。
内容物重量の違い、そんな化学的にはまったく考察してませんでした。
単に、当初、500gだったものが原価や物価上昇で値段を上げるか、中身を減らすかの二者択一の選択で中身減らしたんだろうな、ぐらいにしか思っていませんでした。
kimidoriさんのコメントにもreplyしましたが、どうやら、カートリッジ作ってガス充填しているメーカーはみな同じところのようです。
ただ、それぞれのメーカーのオーダーでガスの混合比率や内側のライニングの形状などもビミョウに違って、それに呼応して内容量もビミョウに変わっているのかもしれませんね。
むかし、カートリッジにブスッと穴開けるタイプのキャンピングガスのストーブ使ってました。
ガスを使い切るまでストーブが外せず相当かさばりました(笑)
メーカーで接続部の形状が微妙に違うのはなんなんですかねぇ・・・
メーカーもそれぞれがノウハウや、もしかしたらパテントの関係の何かがあるのかの知れませんね。
>山のルートや古くなった電気製品でもそうですが、何がどう危ないかは自分の感覚を磨きたいと思います
ほんとそうですね。最終的には自己判断になってしまいますもんね。
もし、何らかの事故が起こってそれがメーカー側の過失や製品不良でお金貰ったとしても、障害者になったり死んじゃったらまったく意味ないですもんね。
はじめまして。
色々悩ましい問題ですね。
自分もスノーピークのガスカートリッジ、値引きもあまりなく、ちょっと高いかな、と思ってましたが、内容量まで少ないとは思っていませんでした。
>他社のカートリッジを使う際の問題点にパッキンの厚みとか、ネジのかみ合わせとかはないのでしょうか
ガスが出ないぐらいなら良いですが、ガスが漏れるようでは他社のカートリッジ使用は危険と考えます
自分もこのへんがちと怖いので、山やキャンプにはスノーピーク純正を持って行ってます。
でも、中途半端に余ったカートリッジは以前日記にも書いたように、自己責任で”禁断のツール”を利用して詰め替えてしまいます。
http://www.yamareco.com/modules/diary/11711-detail-17270
詰替え自体は火を使うわけでもないので詰替え時に多少洩れても、充填量さえ気をつければ・・・とちょっとタカくくっているところあります。
>ちなみに、ストーブ側の接続部にあるゴムパッキンの劣化によってはガスが漏れ、爆発する可能性があるそうなので、長年使っているものには注意が必要だそうです。
これ、まったく知りませんでした。貴重な情報ありがとうございました。まだ3年ぐらいで大丈夫とは思いますが気をつけるようにします。
ガスに限らず、お互い安全にこれからも山旅を楽しみましょう。
コメントありがとうございました。
実はあるメーカーが詰め替えの必要のない
ガスストーブを開発中。らしい・・・
おっと、kimidoriさん情報、聞き捨てなりません
ところで、機器本体の経年劣化ですが、考えられるのはもちろんゴムパッキンですよね。手持ちのEPI、既に四半世紀を超えていますが今のところ幸いなことに漏れに繋がるような問題は出ていません。
チェックはまず目視。割れや変形が無く、弾力が維持され、カートリッジに装着してガスが漏れる音やガスの臭いがしなければ多分大丈夫でしょう。逆に言うと、山に入る前にセットして異常がないか、普通の感覚でチェックするのが必要だと思います。気にしてさえいればそんなに難しい、専門的な事は要らないんじゃないでしょうか?
赤信号だって車が来なければ安全だし(小学生の前では止めましょうね
>実はあるメーカーが詰め替えの必要のないガスストーブ・・・
まったく想像付きません???
まさか、「妄想商店」製ですか???
すごい、四半世紀ですか〜。
パッキン、ってけっこう保つんですね。
それ以上に、大事に使い続けているのが素晴らしいです。
改めてウチの中見てみたら、山道具に限らず、家具でも衣類でも小物でも25年前のものってウチにはほとんどないです・・・
tabioさん、私はそれほど山に入っていないので
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する