月食

夜、テレビやネットのニュースや天気予報で喧伝していたので、とりあえず外へ出て人並みに探してみた。
アパート入口のドアを開けたらほぼ正面の空にあっさりと見つかった。

皆既月食を意識してまじまじと観たのは多分初めて。

「へぇ〜、こんなに赤いんだぁ〜・・・」

気温もそんなに寒くなく観賞には絶好の気候環境。
でも、コーヒー飲みながらでも３〜５分も観れば十分満足だった・・・

天文学の知識のない時代の人々はこの月を見て何を思ったのだろう・・？
やはり、天地異変の予兆とか思ったのだろうか・・・？

画像：手持ちのデジカメではこの程度が限界か・・・


ぼけ〜、っと、月を眺めていたら、こんな歌を思い出した・・・